演劇レポート

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終わりよければ・・・

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やったね!とうとう20,000アクセス達成!
それも訪問者の方々のおかげです。ありがとうございました。
これからも日々精進していきますので、今後もよろしくお願いします。

昨日は母校の佐賀北高校の優勝で舞い上がってしまい。普通の精神ではいられませんでした。

今日は多少落ち着きましたので、これから昨日(8/22)のLIVEのレポートを始めます。

佐賀市文化会館大ホールにて、フルキャストマッスルミュージカルJAPAN TOUR 2007

会場は、かなりの盛況の呈を見せてます。満席に近く、年齢層も幅広く、子供から大人まで。残り少なくなった夏休みを大いに満喫してほしいものです。

ステージが多少変形で、中央に出っ張った部分があります。開演前からただならぬ緊張感が漂います。客席がざわついて、何か得体の知れない前触れを感じました。

幕が上がりました。ステージには奇妙な生物がうごめいてます。猿ですね。猿のジェスチャーで複数のダンサーが右へ左へ飛び跳ねてます。

すると中央から野生的なコスチュームのダンサー達が登場。いよいよ始まりました。
「ジャングル」というタイトルどおり、舞台美術もジャングルのイメージで統一されてます。

オープニングに早々と大技が続々登場!跳び箱が中央に設置され、連続で跳びまくり、宙返りあり、逆立ちあり、複合技ありと目まぐるしく披露される跳躍技が圧巻でした。

筋肉番付で有名な20段のモンスターボックスも出てきて、見事に成功!会場中が盛大な拍手で割れんばかり。

続く縄跳び業も驚異的でした。複数の縄を使っての技や、宙返りやバク転での複雑な縄跳びもあり、非常に難易度の高い縄跳び技の連続で、これにも唖然!

すごい身体能力!みなさん体操選手ですか?それとも雑技団?

ここまでは最高にテンションの高い、興奮高まる舞台でした。

しかしながら、この後が尻すぼみというか、目玉になるものが無かったなー。曲芸(お手玉とか、フラフープ?)や新体操のリボン演技?またはダンスばかりでした。

途中からサーカスかマジックショーみたいになった気がします。そして、妙な事に、過去に見た「シルク・ドゥ・ソレイユ」や京劇、ボリショイサーカスで見た演目とダブるものが多かったなー。

短い演目の連続で、前後の関連はまったくありません。そういった点がサーカスを思わせます。
音楽はその演目のBGMとして流れている感じです。

私の予想とは大きく異なってしまいました。ミュージカルという名前が付いているので、いくらか演劇性があり、歌や演奏も含まれると想像していました。

ダンスはかなり頻繁にありましたが、あまりマッスル的な振り付けではなかったような・・・

オープニングが凄かったので、段々とおとなしく、こじんまりしてしまった感があります。

コンサートやショーでは、最後に大きな見せ場を持ってきますので、今回はなんとなく物足りなさを感じます。オープニングで出し尽くしたのでは?

そして、最も大きな欠落部分は「歌」ではないでしょうか?確かにハードな運動をしながら歌う事は困難でしょうから口パクでもいいから、歌を絡めて欲しかったですね。

そうすればマッスルミュージカルという名前に納得できたと思います。

カーテンコールの後が、逆立ちとボディーパーカッションでしたが、ちょっと迫力に欠けていて・・・
ここで、20段モンスターボックスを出したら盛り上がったんじゃないかなー?

オープニングも大事ですけど、エンディングもそれに増して重要です。難しいですね。
という事は中盤は適当でいいってこと!?んー・・・それもどうかなー?

Bの上

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8/13に映画を鑑賞しましたのでレポートを簡単に。

109シネマズ佐賀でトランスフォーマーを観ました。

見所は「変身」ですかね?正確に言うと、「変換」ですね、トランスフォームですから。

現在公開中ですから、これから観ようとする方も多いでしょうし、あまり詳しいことは書きません。

ロボット好きな方にはたまらない。超合金ロボットがうじゃうじゃ出てきますよー。正式には金属生命体でしたっけ?

主人公の少年と、そのガールフレンドが南米系でしたね。その彼女が、ちょい昔の美人風(私的には11PMの頃)で、SEXY&WILD。何となく懐かしいルックスでした。

スピルバーグ氏が監督ではないですが、製作に関係しているせいか、ロボットと人間の触れ合いもありましたね。

前半はとてもシリアスな展開でしたが、途中からなぜかコミカルなタッチになったのが不思議でした。製作途中で進路変更があったみたいな?

キャストやストーリー展開、エンディングがB級してますね。B級と言っても、悪い意味ではありません。

B級映画にはB級にしかない楽しさ、面白さがあります。私も昔、深夜にB級映画が放送される時は必ず観てました。B級ファンだったのです。

技術的には超A級ですね。実際の映像とCGの区別が非常に困難ですね。迫力満点の映像と音響で、あっという間に見終わった感じでした。

ポップコーンでもほおばりながら、気楽に楽しめるアメリカンムービーでした。

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                       何か写ってませんか!

本日はダブルヘッダーの予定でしたが、急遽変更しました。

昨日の夜、友人たちと恒例のお盆の飲み会をしまして、どうも朝からお腹が・・・

GWの時も同じくお腹こわしましたが、最近、普段食べなれない料理やお酒を飲むと調子悪くなります。

という訳で、どうにかお腹が良くなった夕方から福岡へ出発です。ももちパレスにて、MYSTERY NIGHT TOUR 2007稲川淳二の怪談ナイト

ももちパレスは初めて訪れました。結構古い建物に感じました。昭和の香りを感じさせるロゴマークに、にんやり。

今日は嬉しい最前列で拝見できました。ステージには古き日本の家屋をイメージした舞台セット。レトロなTVや扇風機、豚の蚊取り線香などの小道具も凝ってます。

暗くなると、不気味ですよ。これに蚊帳とか下げてあったら、さらに恐怖度上がりますね。

稲川氏は、そのステージの真ん中に座って、怪談トークが始まりました。ポイントでは、照明により、顔が青白くなったり、マイクのボリュームが急に上がったりで、どきどき、びくびく!

全部で6、7話ほどあったと思います。まったく原稿とか見ないで語られていたのにびっくりです。
情景描写や表現も細かく、よりリアルに私の頭には映像として、輪郭もはっきりと浮かび上がり、恐怖に震えました。

擬音の表現がうまいですね。ワイパーの音、きしむ音、足音、雷の音など効果的な擬音がとても忠実に声で表現されてました。その音がさらに恐怖を感じさせます。

想像力って怖さを何倍にもします。稲川氏の説明により、登場人物や舞台設定、天候などを自分なりに解釈して、頭の中で自分だけの映画を作っている感じでした。

ホラー映画を何本も見てしまいました。人それぞれ感じ方が違ってくるでしょうから、皆さんの想像するイメージを絵とかに描いてもらったら面白いでしょうね。登場する幽霊の顔とかね。

私の思う幽霊といえば髪が濡れて長く、色白で痩せた女性です。目は落ち窪み、お歯黒だったらさらに怖い!やはり和服で、もちろん足はない!柳の下にいるわけです。

皆さんも想像したら、涼しくなってきたでしょう?

後半は心霊写真のコーナーです。ですが、はっきり言って、これ以上レポートを続けたくありません!
なぜなら、想い出してしまうからです!

10枚ほどあったでしょうか?それぞれぞっとする写真ばかりで、特にあの・・・いや、だめです!
説明したくありません!今日眠れなくなります。トイレに行けなくなります!

帰途の間もなるべく想い出さないよう心がけてました。分かるでしょう?この気持ち。

稲川氏は還暦を迎えられ、このツアーも15周年を迎えるそうです。15年も続いている事は偉業です。

人間には、怖いもの見たさの心境って必ずありますね。何でしょうね?これは。

怪談のストーリーもいくつかははっきり覚えてますし、写真も全部強烈に印象に残ってます。しかし、これ以上は勘弁してください!

まじで眠れなくなります・・・どなたか今晩私と添い寝してください!でも幽霊さんは遠慮します・・・

稲川氏のコメントに、「お笑いは聞いてる時だけしか楽しめませんが、怪談は後から想い出して何度も楽しめますからいいですよー。ひっひっひっ」とありました。

確かに、想い出すたびに寒ーくなって、クーラーは必要ないです。怪談があればクーラー使用頻度が減って、節電できます。

これもひとつのエコロジーですね!今日はやけに寒い・・・

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福岡市民会館にて日中国交正常化35周年記念 2007「日中文化・スポーツ交流年」認定事業京劇西遊記−火焔山−<二幕>出演:吉林省京劇院

いやー・・・びっくり仰天のお芝居でしたねー。言葉が出ないくらい。やっぱり中国は別格ですねー。
常識を覆す事をやりますね。こんな演劇観たことない!

京劇は生まれて初めての体験で、今まで一部をTVや写真で見たくらいでしたが、派手な衣装と妙な化粧をした中国の歌舞伎みたいなものかなー?くらいに想像してましたね。

全然違いますね。ショッキングでした。こんなのありですか?って感じでただただ口をポカーンと開けて見入るばかりでした。

演目は西遊記です。日本でも親しまれていますよね。アニメの「悟空の大冒険」も大好きでよく観てました。マチャアキが悟空役の実写版「西遊記」も名作ですよね!「モンキー・マジック」も大ヒットしました。

本日も舞台両脇に字幕が出ましたので、ほんとに助かります。今日の場合は、字幕なしでも十分楽しめる内容でしたが、やはりあれば越したことはないですから。

ストーリーは、孫悟空一行(メンツはもうご存知でしょう!)の天竺への旅の道程に火焔山なる恐ろしい山が行く手を阻止します。常に炎に包まれて人民をも苦しめています。(そんな山が実際あったら大変ですね!)

その炎を消す為に必要な「宝扇」なるものを孫悟空の敵にあたる悪者に借りに行きます。(素直に貸す訳ありませんよね!)そこでいろいろありまして、最後は激しい戦いに発展します。

そこで突然、菩薩様が現れ悪者は改心し、「宝扇」を悟空に渡し、火焔山の炎も消え、めでたしめでたし。

ストーリーはあまり重要ではありませんね。ポイントはスペクタクルですよ!目くるめく展開とアクションで十分です。

オープニングからすごいアクションですから。まず、怒り狂う火焔山のイメージを表す真っ赤な衣装の俳優さんたち(ダンサー?)のバク転、宙返り、バク宙がすごいこと、すごいこと!

お家芸ですねー。入り乱れての演技ですからよくぶつからないですよ!10点満点です。

喜劇的要素もたっぷりで、孫悟空の顔の表情と動作がユニークでねー(上記の写真を見ても分かるとおり、決して可愛くはありませんよ)特に目の動きと歯のむき出し方がおかしいんですよ!

体の動きがカンフー(太極拳かな?)みたいでね。そこに中国らしさを感じました。

ミュージカルの要素もあるんですよね。アクションシーンに限らず終始打楽器が激しく鳴り響いてました。役者の動作に合ってたので、たぶん生演奏でしょう。(舞台裏での)

女性の役者さんの歌声が何とも表現しにくい声なんです。クラシックのソプラノ調ではない、かん高ーーーい猫撫で声みたいな?こぶしも中国独特で、耳に残りますよ。極めて可愛い声です。

女性のお化粧にも特徴ありますね。みなさん目の周りが真っ赤!そして常に微笑みを浮かべたような表情。無表情とも受け取れるほどでした。ここに京劇のなにかルールがあるのでは?

一幕は疾風のごとく終わってしまいました。これほど短く感じた1時間はないですね。

二幕はさらに短くなりました!いよいよ悪者との戦いの場面が中心となり、音楽もさらに激しく、アクションシーンも極めつけといえる超人的技の連発ですから。

雑技団ではないか?と思うくらいの曲芸も飛び出して、放心状態で舞台を見つめるばかり・・・

技だけではなく、「美」も申し分なく味わえました。二幕の前半での長い着物の袖を用いた踊りは、曲線と色彩の美を夢幻の境地にまで高めていました。

見どころありすぎて、どう説明していいか分からなくなりました。支離滅裂なレポートになりましたね。これは是非自分の目と耳で確かめていただきたい!観るべきです!

さあ、中国チームの演技が終わりました。判定は!
技術点10・10・10・10・10!芸術点10・10・10・10・10!
100点です!

短期集中型でした!

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実はですね、昨日の日曜日は福岡でまる一日過ごしました。第21回 福岡アジア映画祭に参加しました。

全部で5作品が観れるので、まず、土曜日のオペラの後1本観ました。日曜日には朝一から2本観まして
、ペレス・プラード楽団コンサートへ移動。その後再び映画祭に戻り2本。計5本完食できました。

さすがに疲れましたね・・・映画祭の会場は岩田屋7階のNTT夢天神ホールで比較的アクロスとは近いので、徒歩で移動。その運動量は大したことなかったのですが、映画を一日に4本とLIVE1本ですから目と頭が疲れました。

でも最高に充実した映画祭でしたよ。最近は映画とかほとんど観てませんので、改めて映画の面白さを思い出させてくれました。

映画を観てないと言ったのは映画館では観てない。という意味で、DVDとかLDで映画は観てるんですが、やはり大きなスクリーンと臨場感溢れる音響で観ると一味も二味も違います。

LIVEの開演時間や閉演時間の都合で、2本が全部観れなかったのが残念でした。土曜日の「明るい家族計画」は前半30分程、日曜日は「幸福の幻影」の後半15分程。

「明るい家族計画」は韓国の映画で、避妊という扱いにくそうなテーマを爽やかに、コミカルなタッチで描かれており、終始爆笑の映画でした。

「幸福の幻影」は中国の作品でしたが、これはあまり最後まで観たいという作品ではなかったです。画像も綺麗ではないし、ストーリー展開がよくつかめなかった。イメージ主体の映画とも言えず、中途半端な感じがしました。

しかし、性描写や暴力シーンなどもあり、中国らしからぬ映画ではないか?中国も変わりつつあるんだ。と妙に感心しました。シーンのつなぎ方が独特で、混乱しました。

「アイスケーキ」は韓国映画で、これは全部観れて良かった!母子家庭の子供が父に会いに行くためにアイスケーキ販売のバイトをして、最後はハッピーエンド。というストーリーですが、子役の演技がとても素晴らしい!主人公とその友達がいい味出してます。

映像もとても美しい。全体的に絵画のような感じを受けました。色のトーンや構図など、綿密に練りこまれた感じがしました。

「ラジオ・スター」も韓国映画ですが、これがナンバー1でしょう!日本でも劇場公開される可能性があるので、この映画祭での上映には、かなり難航されたそうです。

確かに面白い!最上級のエンターテイメント映画です。予算もかかっている感じです。
過去の栄光を引きずる、落ち目のロックスターが田舎のラジオDJを始め、何かをつかみ、目覚める物語です。

一番の見どころはこのロックスターとそのマネージャーの絡みでしょう。特にこのマネージャー役の役者さんの演技が最高にいい!この映画の主役ですね!

最初から最後までテンポが良く、まさに痛快な映画。2時間近いのですが、もう終わり?って感じで後を引きます。

5本目が日本映画の「世界はときどき美しい」です。5つの短編から成り立っており、有名な俳優さんも出演されており、福岡出身の片山瞳さんの映画デビュー作という作品です。

上映前に監督と片山さんが舞台挨拶をされ、片山さんは感極まって涙声でした!かわいいですね。

片山さんはヌードを披露されており、ベッドシーンもありましたが、いやらしさは微塵もなく、聖母のような美しさに魅了されました。

この映画に関してはストーリーを追うのは無意味です。観る人によっていろんな受けとめ方ができると思います。自然の美しさ、人間の美しさ、家族の美しさ、等を感ずればいいのではないでしょうか?

醜く汚れたこの世界でも美しいものはまだたくさん残っているよ。たとえ一瞬でもその美しさを感じればいいんじゃないか?

日曜日はこの映画が最後だったのですが、その前にグランプリ発表がありまして、「アイスケーキ」が受賞されました。

私の予想では「ラジオ・スター」だろうなー。と思ってたのですが、審査員の評では「ラジオ・スター」は別格扱いでしたので納得。

各映画の上映後は監督への質問コーナーもあり、専門的な技術面とか、映画通の方の鋭い質問も飛び交ってました。

初めてこの映画祭に参加しましたが、一番印象に残ったのは韓国映画の面白さでした。昨今、日本における韓流ブームがやや薄らいだ感がありましたが、なんのなんの。本土ではさらにパワーアップした映画が作り続けられているみたいです。

今回はスケジュールの都合で、韓国作品に偏りましたが、別の日にはフィリピンや北朝鮮、台湾などの作品の上映もあったようで、来年観る機会があれば是非他のアジア作品も観てみたいです。

ボランティアで企画・運営されている、まさに市民の為の市民による手作りのイベントですね。
審査員のコメントに「官庁や企業が絡むと文化は育たなくなります」とありました。予算など大変厳しいでしょうが、是非、末永く続けていってほしい映画祭です。

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