温故知新レポート

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ベースレス

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8/10ダブルヘッダーの続きです。グランメッセ熊本からバスで熊本駅に戻ります。

それから県立劇場行きのバスに乗り換えればOK!なのですが、失敗こきました。

過去の体験で、大江渡鹿行きのバスと覚えておいたので、さっさとそのバスに乗ったのですが、妙にコースが違います。

良く見たら、「駅1」だったのです!いつもは「環1」だったのです。他にも「鹿1」とかありまして、まぎらわしいんですよ。

あちゃー!「駅1」はかなり遠回りで大江渡鹿に着きまして、1時間もかかりました。いつもは20分で着くのに・・・

もう開演してます。20分遅刻・・・

2007 沢田研二 コンサート生きてたらシアワセ

会場に入ると、演奏の真っ最中。♪ジュテーム♪とか聞こえてました。腰を屈め、席の合間をかいくぐって自分の席へ到着。8列目なので、けっこう前。恥ずかしかったですね!

数人はもう立ってられました。ぱっと見て、中高年女性が圧倒的に多い感じ。ジュリーと同年代ですかね?

2、3曲は終わってたんでしょうね?オープニングに派手なヒット曲とかされて、お客さんも立ってたんじゃないかな?

私が入場してからは、知ってる曲がなかなか出てきませんでした。10数曲歌われても知らない曲ばかり。今年の6月に「生きてたらシアワセ」というタイトルのCDを発売されたばかりなので、その中の曲が中心だったのかも知れません。

バンド構成は、ドラム・キーボード・ギター2人です。あれっ!ベースは?ベースいないの?

ベースなしの編成も珍しいなー。打ち込みメインではない生演奏の場合ベースなしは滅多にないですから。ジョーイ・ザザだけですよ。(ザザはギターのイコライジングでベースの音出してますが)

たぶんキーボードで低音を補充されていたのでしょうが、やはり音圧が寂しいです。さらにベースはリズム楽器の要素も大きいので、乗りが出ない。

なぜですかね?意識しての結果でしょうか?理由を知りたいです。ギターを一人にしても、ベースを入れた方が絶対いいと思うのですが・・・

楽曲がいまいちでしたね。印象に残らないです。キャッチーなメロディーも少ないし、中途半端なアレンジで、古くもなく、新しくもなく・・・

MCがなかったですねー。オープニングを聞き損ねているので、何ともはっきりは分かりませんが、私が入場してから本編終了まで、一切MCなしでした!

曲が終わると、「ありがとう」「サンキュー」「ありがとうね」の3つの言葉を判で押したように毎回発せられただけです。そしてすぐ次の曲へ。

本編終了間際に、やっとヒット曲が出ました。「ダーリング」「TOKIO」です。やっぱりこれが出ると会場も大ノリノリ大会になりますね。

アンコールで、やっとMCが入りました。かなりフリーな感じで、気候の話と感謝の意を込めたトークでしたが、この1回だけですから、どうでしょうか?

ファンの方の気持ちとしては、もっとMCを入れて欲しくはないですか?

5月に「桂 春団治」の舞台を観て、俳優としての沢田氏を再発見して、今度はミュージシャンとしての沢田氏の変化を期待していたのですが、若干不満を感じました。

何が不満かと言うと、ベースとお腹です。
ドラムとベースは屋台骨ですから、ベースがないと半分基礎が揺らいだ家同然です。サウンドの要ですから。

舞台の時はそう感じなかった(和服でしたから)お腹の出具合も目立ってました。昔のスタイリッシュで中性的魅力はまったく感じられません。

デビューから40年近く経ってますから、仕方ないと言えばそうでしょうが、沢田氏はロッカーと信じてますから、あえて苦言を呈させていただきます。ロッカーはスリムであれ!

アンコールでのコメントの一つが寂しいというか、空しかったなー。

「皆さんお元気で!亡くならないでくださいね。私の場合、新しいファンが増える事はないので、皆さんが亡くなっていくと、会場がどんどん小さくなりますから」といった主旨でした。

半分ジョークでしょうが、私にはなんともしんみり感じました。

アンコール1曲目のロックナンバーはメチャクチャかっこよかったし、2曲目の「ア・マ・ポーラ」は見事な歌唱と感情表現で感涙しました。この路線でがんばってくださいよ!

何となく営業色の強い公演だった感は否めません。まだまだ老け込まないで欲しいなー。

今の若い半端なロッカーに「ガーン」と沢田ロックを叩きつけてください!

まずはダイエットして欲しい・・・

400年夏祭りや!

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                    真っ青な空に天守閣が映えますなー

8/8の続きを始めますよー!

熊本県立美術館にて「ヴェネツィアン・ビーズとコスチューム・ジュエリー展」を観覧した後、次に控えるLIVEまで約1時間ほどありましたので、熊本城内を散策しました。

5時くらいでもけっこうまだ日射しが強くて、疲労を蓄積してしまいました・・・とても天守閣まで登る元気は残ってません。(恥ずかしながら、年を感じる今日この頃)

早めに会場へ入場しましたよ。熊本城の奉行丸と呼ばれる空き地?に特設ステージが作られています。
入場時にうちわ(写真)ももらうし、露店もたくさん(生ビール、ジュース、カキ氷、焼きそば、焼き鳥、馬の焼肉!熊本らしい)出ており、まさに夏祭りの雰囲気満載です。

熊本城築城400年祭海援隊コンサートゲスト:山木康世/熊木杏里

開演まで、しばらく日陰で芝生に寝転がって休んでいたので、かなり回復しました。

お客さんも徐々に押しかけて、それぞれ気ままに芝生の上に座って、ビールを飲み、おつまみをほおばり、季節はずれのお花見の風合いも感じました。

リラックスしていて、野外の楽しさが溢れてましたね。こういった雰囲気大好きです。夏フェスより夏まつりの方が私には肌が合うねー。

開演の6時30分になり、まずはゲストの熊木杏里さんの登場です。ピアノだけの伴奏です。オッ!やるねー。普通はカラオケに頼りますよね?

25歳の新進シンガーソングライターは見事な歌いっぷりです。CMとドラマに使われている楽曲2曲と新曲1曲を披露されました。

左手の動きがもどかしくて、可愛かったですよ!赤いタータンチェックの衣装も清純な感じで。決してアイドル的な方ではなく、アーティストの香りを十分感じました。

孤独感と鬱に満たされた心の中にも、一筋の光明を見出そうとする葛藤を感ずるような、非常に印象に残る作品でした。ボーカルにおいては、高音部に特徴があり、一つ一つの歌詞を、こわれものを扱うかのごとく、丁寧に歌われてました。

個性的で、シリアスなアーティストで、もう一度じっくり聞いてみたい方です。

続いては、山木康世氏です。ギター1本での弾き語りです。私は名前を聞いてもぴんと来なかったのですが、元「ふきのとう」というフォークグループの方でしたね。

開演前、近くに座っているおじさんが私に話しかけてこられまして、「パイプ椅子ぐらいあったらいいのにねー?」「そういえば、ふきのとうも出るそうやろ?」と言われていたので、これで納得!

私は「ふきのとう」に関してはあまりというか、ほとんど記憶ないですね?今日のステージでは、ふきのとうの曲(風来坊、白い冬)も歌われました。

聞いたら、何となく思い出しました。マイナー路線のフォークソングでしたね。

どうも山木氏の歌い方が気になって仕方ありませんでした。演歌っぽいビブラートが強くて、フォークというよりも演歌に近い感じに聞こえました。

MCに気合が入ってなくて、ぼそぼそと、投げやりな感じも受けました。「次は・・・をやります」が多かったような?6曲ほど歌われましたが、前記の2曲以外はインパクトなかったなー・・・

そして、山木氏本人の紹介で、海援隊が登場しました。おー!想像通り。(何が?)まあ見た目ですが、TVで見た姿と変わらない姿でしたから。生で見るの初めてですからね!

最初の曲は山木氏も加わり、「思えば遠くへ来たもんだ」からスタート。客席にもマイクを向けられましたが、声小さかったですね。始まったばかりなんで仕方ないですよね?

山木氏が退場し、さて海援隊オンステージです。

武田氏のトークが延々と続いて、曲は少な目だろうなー。と想像していたのですが、序盤は以外にも演奏が多くて、びっくり!

武田氏の色んな楽器を演奏されるのにもびっくり!以外にも海援隊は音楽性が高かったのです!(失礼)

パーカッションやハーモニカ、三味線まで演奏される武田氏には音楽家としての一面が確かに現れていて、とてもかっこいい!

最近はトーク名人とか俳優としての武田氏しかイメージが沸かなかったのですが、音楽家としての武田氏の姿に、新たに感動を覚えました。

さらに特筆すべきは3人のコーラス能力の高さです。こんなにもコーラスが上手いグループとは思ってませんでした。

とてもきれいで、完璧なハーモニーでした。うっとりするくらいでしたね!

後半に入ると、やっぱり天下一品のトークが続々と出てきましたねー!そうこなくちゃ!語り口といい、内容、オチといい、まるで落語家のような芸ですね。参りました!

ギャクばかりでなく、人生訓や、ちょっぴりほろっとくる話も交えて、バランスのいい、さらに曲へのつながりも完璧に構成されたトークでした。

MCの勉強になりますよ!加えて、音楽家としての海援隊まで十分堪能できたのが、さらに嬉しかったです。

アンコールも素晴らしい内容でした。「巡礼歌」は大作で、途中で3人全員による三味線演奏を加えたドラマティックな聴き応え十分な海援隊ワールドの集大成です。

最後は出演者全員参加で「贈る言葉」。大ヒット曲ですからね。お客さんも待ってました!
熊木さんもしっかり歌われて、山木氏もやっぱり演歌調で歌われて、和やかな雰囲気でステージは幕を下ろしました。

楽器編成は最小限と言ってもいい編成でしたが、十分でした。ボーカルがより際立って、歌の持つ本来の楽しさを味わえたLIVEでした。

海援隊は武田氏のキャラクターやトークだけが売りのグループではありません。素晴らしいコーラス・フォーク・グループだったのです。

夢のおもちゃ箱や!

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8/5のダブルヘッダーの続きを始めます。

海の中道海浜公園を非常に中途半端な形で去り、博多駅へBACK!バスでマリンメッセへ向かいました。

ディズニー・オン・アイス「ディズニー・オールスター・パレード」

上の写真は入り口横にあった巨大な看板です。この前で記念撮影される家族連れが多かったですよー。
いいね!いい思い出になるでしょう。

中へ入ると、ロビーにはすごい売店の数!関連グッズはもちろん、飲食物も豊富でしたねー。どこも繁盛してました。びっくりしたのが、カキ氷、綿菓子、ポップコーンが全部1000円を超えるお値段!

確かに容器がキャラクターで、可愛いんです。子供からおねだりされると親も買っちゃいますよね。

ロビー全体がフライの臭いで充満してました。ちょっといつもと違うメッセです。

会場に入ると、中央にでっかいスケートリンクが設置されてます。その片方にはお城を模ったエントランスがあります。その上部にはスクリーンも。

それらを囲むように客席がいつもより多く配置されてます。サーカスみたいな感じになってました。

親子連れが圧倒的に多いです。カップルも少々。そりゃそうですよね。私みたいなおじさんが、一人でディズニーを見に来る人はまずいませんよね?

子供たちは楽しそうでしたね!ほんとに心の底から喜びを感じたことでしょう。こういった幼少年期の楽しい思い出は一生潜在意識に残りますよ。うらやましい限りです。

私も小さいころ家族で行った三井グリーンランドの記憶はいまだに鮮やかに残っており、その時の団欒のひと時は忘れられない大切な思い出として心の引き出しにしまってあるのです。

私の子供の頃はディズニーは憧れでした。ディズニーかるたでよく遊んだなー!色がきれいで。
ディズニー映画はめったに佐賀では上映されなかったから高嶺の花でした。いつも夢見てました。

ディズニーアニメの精巧さは信じられなかった。さすが、アメリカ!今はCGとかでリアルな動きは普通に出来ますけど、その当時はディズニーのまるで実写版のようなアニメの動きにびっくりしたものです。

日本のアニメはかなり雑で、絵も下手だったので、ディズニーはまさに夢のアニメでしたねー!高級なアニメというイメージでした。

そのディズニーのキャラクター総出演ですよ!12の物語と60のキャラクターが登場しました。目もくらむ華やかなショーです。ライティングも綺麗で。

もちろん主役はミッキーだよね!スターです。あっ!ドナルドもいる。白雪姫!シンデレラ姫!憧れの美女たちも軽やかにスケートされてるではありませんか!

前半にはアラジンも縦横無尽に滑りまくってました。ディズニーランドで有名な光輝くパレードもありましたよ!夢の世界だね。

後半にはピノキオも登場!なつかしいー。あの衣装もそのままに。少年期の記憶がありありと蘇ってきます。巨大な鯨も登場。迫力ありましたねー。

ディズニーは今もどんどん新しいキャラクターを生み出してますね。ニモとかトイ・ストーリーとか・・・すごいアイデアの宝庫ですよ。

年取っても、やっぱり嬉しくなります。ディズニーキャラクターには、とにかく思い入れがありますから。バンビと101匹ワンちゃんがいなかったけど、スケート靴が足りなくなるよね!(笑)

ディズニーキャラクターにオーラを感じるのは私だけでしょうか?独特の存在感、普遍性を強く感じてしまうのです。

最後に出演者全員リンクに勢ぞろい。すごい大人数です。50人くらい!客席の子供たちがリンクに近寄り、花束を贈呈してました。

海の中道で火照った体を十分クールダウンできました。不思議なもので空調は珍しくあまり効いてなくて、生ぬるいくらいでしたが、氷を見ているだけで涼しくなりますね。

想像力でしょうか?この想像力って大切ですよね?直接的な作用より、精神的な作用がより効果的な場合があります。

ディズニーに憧れていた私はおじさんになっちゃいましたけど、ミッキーやドナルドはちっとも年取ってないね?いいなー・・・ディズニーは永遠に子供たちのアイドルであり続けるでしょう!

熱烈ファンに囲まれて

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7/23(月曜日)に翼竜様を見た後、小倉へ向かいました。

九州厚生年金会館ウェルシティ小倉にて高橋真梨子Mariko Takahashi with Henry Band CONCERT TOUR VOL.31 優美彩唱

まず、会場へ着いてびっくりです。すごい行列!まるでアイドル並みで、会場前を通る車の運転者が「何事?」というような顔でこちらを見ています。

これもアーティストにとってのステイタスですね。開場前からテンション上がっている証拠ですから。
ポツンポツンと入場ではなく、開演が待ちきれない!って感じが如実に現れてますよね!

開演が18時30分だったんですが、全員入場するのにギリギリまでかかりました。否、正確にはまだ全員入場が完了していない内に開演したという感じでしたね。

とにかく超満員でした。年代的には中〜高年中心です。女性が多い感じですね。男性は奥様と同伴というケースが多いみたいです。

ステージには幕に「優美彩唱」という文字が柔らかな書体で映し出されております。場内が暗くなり、開演です。バックライトにシルエットを浮かび上がらせた高橋さんがステージ奥から登場。

この会場のステージは奥行きがかなりある感じがします。バンドの設置もその奥行きを活かして、立体的な配置になってました。

ドラムス・ベース・ギター・ピアノ・キーボード・パーカッション・管楽器・HENRY氏(サックス・ギター・キーボード他)の8人編成だったと思います。

久しぶりに聞きましたね、高橋さんのボーカルを。ちょっと線の太い声で、堂々とした歌いっぷり。もちろん声量は申し分ありません。声が前に出てますね!

MCによると夏風邪をひかれたようで、まだ若干、後遺症の影響が感じられました。というのは時折鼻声っぽい部分が聞こえました。

でも、問題ありませんよ。風邪気味のお体であれだけのボーカルパフォーマンスでしたら、驚異的と言っていいです。

ただ、コンサートによる体力の消耗で、風邪がひどくなられないか心配しました。

高橋さんと言えば、私の年代ではペドロ&カプリシャスを思い出します。「ジョニーへの伝言」「5番街のマリー」とか記憶に深く残ってます。

その当時、日本の音楽界の中では洋楽的な志向を感じました。ちょっとお洒落な、ロックもしくはソウルっぽいセンスを持った歌謡曲って感じで。

歌謡曲は嫌いだけどペドロ&カプリシャスは好きという洋楽ファンも多かったのではないでしょうか?私もそうでした。

その洋楽的センスを具現するかのように、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」が始まりました。名曲ですよね!

見事に歌い上げられたボーカルとバック演奏の壮大な盛り上がり、さらにはステージには橋も登場してドラマチックに演出。もうすでにクライマックスに到達してしまいました。

井上陽水氏の「いっそセレナーデ」は意外な選曲。陽水氏のクセとかアクがかなり強いバラードですよね。

しかし、高橋さんは自分のオリジナルのごとく、独自の解釈でこの曲を分解し、再構築して唄われました。脱帽!知らない人が聞いたら陽水氏の歌と思えない位でした。

中盤には衣装替えの為か、パーカッション中心のインストコーナーがありました。不思議なパイプやら蛍光スティックによるユニークな演出もあり、単なる時間かせぎにならず、しっかりお客さんを楽しませてくれました。

もちろん大ヒット曲「桃色吐息」もありましたよー!この曲聞いたら何故か「西遊記」を連想してしまいました。たしかにシルクロードっぽいメロディーですよね?

後半は少し派手目の衣装と演奏で多少ノリノリモードに転向。その中でとても印象深い曲がありました。
画家の名前がたくさん登場する変わった歌詞で、メロディーも多国籍なムードで、これこそ高橋さんの真骨頂である洋楽的歌謡曲の典型ではないかと思います。

申し訳ないのですが・・・お世辞にもMCはお上手ではありませんね。(失礼!)ご本人も思いつくままに、台本とか無しみたいで、ほとんどフリーなトークだったんですが、噛み噛みも多くて・・・

でもそのMCを大いに盛り上げてくれたのがファンの声援でした。MCの途中に会場から叫ぶかの如く応援の言葉を投げかけられて、すごい熱意を感じました。かなり遠方から来られている方や、追っかけの方もおられます。

飾らないありのままの自分をさらけ出したMCと抜群の歌唱力による音楽的満足度が観客を引き付ける起動力となっているのではないでしょうか?

一つびっくりしたコメントがありました。もろ名指しで若手ミュージシャンを批判されましたね。通常、コンサートでこういった直接的な発言は聞けませんから。

音楽に対する熱意や理想、真理を探究する強い意志を感じました。日本人でありながら洋楽アーティストみたいな・・・only oneですね!

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                          いい湯でしたー!

SHIN氏の運転する車に同乗し、16時に佐賀を出発。甘木インターで降り、17時には会場に到着。
開演が18時30分なので、時間はたっぷり。

本日のLIVE会場はピーポート甘木です。ここは図書館や官庁関係オフィスもある複合施設です。
温泉もありました。その名も「卑弥呼の湯」!佐賀人にとっても馴染み深い名前です。

さっそく入りました。気持ちよかったー!温泉も久しぶりで、硫黄の香りがなつかしい。入浴後休憩室でTVを見ながらゆっくりと・・・

なにか観光に来た感じです。すごくリラックスできて、このまま畳の上で寝てしまいそう・・・
おっと!18時!そろそろLIVE会場へ行かねば。
          
小椋佳『歌談の会』です。まず、会場に入り、お客さんの平均年齢が高目な印象を受けました。私の年代より先輩の方が多く、ほとんど敬老会?(失礼!)

オープニングは、幕が開くと同時にバックバンドの演奏が始まりました。「シクラメンのかほり」ですね。布施明氏が歌って大ヒットした曲です。

小椋氏は後からステージに登場し、椅子に座って唄われました。何度聞いても、いいメロディーですね。
カラオケで歌われる方も多いですよね。

前半のメロディーの一部を少し変えて唄われていましたが、なぜでしょうか?キーの関係かな?

ダンディーな歌声は素敵ですね。この声に惚れたファンも多いかと思います。この声で耳元でささやかれたら女性はイチコロでしょう。(ただし顔は見ないで。失礼!)

最初のトークで、今日のコンサートのテーマを話されまして、タイトルが示すように歌とお話が同比率、もしくは、トークが主体で、歌いたい曲を気ままに歌うような構成と説明されました。

ジョークもたっぷりで、通常コンサート中は禁止されている、録画や撮影、携帯電話の使用もOK!
そんなのあり?自分のルックスに対するジョークも含めて、緊張感がほぐれました。

確かにトークの合間に歌が挟まる感じで、トークメインで、後半にはバックバンドも参加しての歌物語というべきお芝居に近いコーナーもありました。

トークのテーマが「旅」で、自分自身の旅に関する実体験を中心の内容で、とても興味深い内容でした。

どちらかといえば、小椋氏にはインドアの印象を強く持っていたのですが、以外にも外国への旅を数多く体験されており、ユーモアと自由奔放な思想が強い方で、尊敬の意を強く持ちました。

中盤には小椋氏が楽曲を提供されている新人の方が三味線持参で登場し、ちょっと流れを変える趣向でした。

とても歌唱力もあり、歌われた楽曲もインパクトありました。J−POP的なフレーズから始まり、民謡的歌唱法への展開も見せ、新鮮なPOP感覚の曲で、小椋氏の新しいアプローチを感じました。

2000曲近くも作品を作られている方ですから、作風がパターン化してしまったら、そうは生み出せない数です。

時代の移り変わりに応じた作風の変化がなくては難しいでしょう。しかも基本的に自分の色は変えず、時代への「迎合」とは違った「変化」です。

実は、恥ずかしい話で後半の歌物語の時、睡魔が急に襲いまして、こっくりしてしまいました。
断言しますが、つまらなかったからではありませんよ!私の隣のSHIN氏はちゃんと聞いてたそうですから。(彼も前半、少しねむたかったそうですが!)

多分ですねー、二人とも温泉の効果だと思うんですよ。お風呂の後、眠くなる事ありますよね?すごく気持ちよくなって天国みたいだったんです。

いつのまにか2時間を越えてまして、アンコールも1曲ありましたが、基本的に小椋氏は、何でもかんでも(良くも悪くも)アンコールを要求する今のアンコールのあり方には反対の意見で、私も賛同します。

それで今回はアンコールに応えていただいた事に感謝します。今日のアンコールの拍手はかなり揃っていて、熱かったですよ!お客さんの気持ちが伝わりました。

今日の選曲は有名な曲、ヒット曲にはこだわらず、トークのテーマに沿ったチョイスで、トータル感があり、コンサートのコンセプトがはっきりした大人のLIVEでした。

名言もちりばめられていて感動する言葉も多かったです。

「今日は残りの人生の出発点」「旅の目的は到着する事ではなく旅をする事」など・・・

最も心に響いた言葉は「人生という旅での目的は、富や名誉や地位ではなく、友を得る事」これはメンバー紹介の前に話されました。

「100人の知り合いよりも10人の友」いいですねー・・・

私もしみじみとその言葉を噛み締めました。今日はその友とLIVEと温泉を楽しめたのですから。

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