JAZZレポート

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なかまブギウギナイト

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やっと宿題終了の時が来ました!まさに最新レポートであります。

昨日の26日火曜日なかまハーモニーホール大ホールにてレ・フレールデビューアルバム「ピアノ・ブレイカー」発売記念LIVE―Piano Breaker in NAKAMA―

カテゴリーをJAZZレポートとしましたが、JAZZはあらゆる音楽を受け入れるふところの深さを有するので使用しました。

個人的にはROCKレポートとしたいですね!それもノリノリのロックンロール!

上の写真は入り口に立てられていた看板ですが、SOLD OUTの文字が輝いておりました。

この会場へは初めて訪れました。否、正確には中間市に来たのが初めてです。電車を2回乗り換えて、折尾駅ではホームがえらく複雑で、切符を間違えて買ってしまいました(笑)

中間駅を降りて、まっすぐ歩いていくと、なかまハーモニーホールに到着。とてもきれいな建物です。まだ新しいホールでしょう。

椅子も白木調で座り心地も良く、素晴らしいホールです。ステージにはグランドピアノが一台。
スクリーンにはフランス語で「Les Frères」の文字が浮かび上がってます。

当初は何の予備知識もなく、クラシックとばかり思ってたのです。グループ名も上品なんで・・・
でも入場時に頂いた資料を読んでいると、「ブギウギ」とあったのでびっくり!

果たしてどんな演奏なのか開演が待ち遠しかったです。さて、開演時刻となり、お二人が白と黒の衣装で登場。ご兄弟です。

出ました!オープニングからブギウギピアノ爆発!かっこいーーーーーーーーーー!
久々に聞きましたよ!私の魂を揺さぶるロックンロールピアノチューン。

弾みます、弾みます。音が縦ゆれです。私の体も弾みます、弾みます。体が縦ゆれです。
おー!なんと素敵な響き、リズム、和音。ブギは私の栄養剤です。

踊りたいー!座ってる場合じゃないんですが、まだ始まったばかりなんでおとなしくしましょう・・・

昨年発表されたデビューアルバムからの選曲で、ブギだけではなく、多彩な音楽性を駆使されたオリジナル中心の演奏が続きました。

クラシックテイストもありましたし、ラテン調やJAZZも。「Eagle」という曲でしたか?とてもユニークな奏法を加えられてました。

指でピアノ線を押さえてのミュート奏法とでも申しますか、打楽器のような音が生まれてました。この作品はジャンル分け出来ない、不思議なムードを持ったレ・フレールのオリジナルで印象に残りました。

MCがとても初々しいと言うか、不慣れというか、噛んだり、シーンとなったりして会場からも笑いが度々。無理に長くお話されなくても良かったんですよ(笑)

1台のピアノを二人で演奏するスタイルは、4本の腕が頻繁に交差したり、ポジションチェンジにおけるトリッキーな動きなどが、視覚的にもスリリングで面白いですね。

スクリーンには演奏中の姿が様々なアングルで映し出されており、手の動き、顔の表情などが、細かに分かりました。

兄弟だからできる奏法かも知れませんね?あんなに体を密着させて、仲良く笑顔で・・・どうでしょうか?

やっぱりブギウギピアノによる即興演奏が一番の魅力です。いつまで聞いてても飽きないなー。ずーっとやってほしい!朝まででもOKですよ!

子供たちの為のオリジナルやアニメソングを編曲した作品もあり、幅広い人気を持つ証ですね。本日の観客も女性の方や子供さんも多く、年齢層も広かったです。

アンコールには2回も応えてくれまして、とうとう最後のブギウギナンバーでは全員総立ちになりました!当然でしょう。もっと早くこうなるべきでした!

もし再び観る機会があればLIVEハウスで観たい!オールスタンディングで。最初から最後まで「クラップ・ハンド&スタンピング・フィート」で踊りまくりたいですねー!

ピアノ1台で、こんなにハートに火を付ける音楽はないですよ!ブギウギ最高!今夜は、中間市にブギウギ旋風を巻き起こしてくれました。

歴史は繰り返すと言いますので、ブギウギブームが再燃するかも知れませんよ!

ATOMIC JAZZ

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福岡クロッシングホールにてPE’ZREALIVE TOUR 2007 春 〜あっち行っちゃ寝、こっち行っちゃ音〜

クロッシングホールでは前回、上田正樹氏のR&B大会を観たのを覚えてます。バーカウンターやテーブル席などが整備された、ゆったりした落ち着いた雰囲気のLIVEハウスですね。

恥ずかしながらPE’Zに対する知識はゼロで、予習もしてませんでしたので、会場の客層から判断してJ−POPだとばかり思ってました。若い方ばかりでしたので。

かなりの人口密度でした。このホールの形は変則的で、ステージ前方のスタンディングスペースは隙間なく埋まっており、バーカウンターの周りが若干余裕あり。

1ドリンクオーダー制なので、カクテルをちびちびやりながら、カウンターで開演を待っておりました。

会場全体が暗くなり、いよいよ開演です。観客の声援と拍手に包まれてメンバーが登場。ファッションが目を引きました。ドラムスはスキンヘッド、キーボードはカウボーイハット、トランペットは江戸時代の火消し、サックスはロカビリー、ウッドベースは普段着。

見事にバラバラですね。それにJ−POPにしては、楽器編成がおかしいな?と思っていたら、オープニングからものすごい音の塊が襲いました。

5つの楽器のバトルです。ヘビーJAZZとでも申しましょうか?強烈なドラムのビートとベースの重低音が天地を分けるかのごとく鳴り響きます。

さらに、サックスとトランペットによる狂気のテーマが警笛を鳴らし、キーボードがそれぞれの音の紡ぐ繊維をまとめ上げます。

最初の数曲は息もつかせぬ勢いで、真空状態の中で、音の洪水に飲み込まれました。びっくりしたもいいとこです!予想が完全に覆りました。

中盤にやっと落ち着いたミドルテンポの曲もありましたが、ずば抜けた技術と楽曲の複雑さと難易度の高い演奏には舌を巻きます。

特にドラムスがすごいですね!驚異です!手足が8本位あるのではないかと思うほど音数も多く、パワーも有り余る程で、人間業ではないです!今までいろんなバンドを見て、素晴らしいドラマーもたくさんいましたが、飛びぬけてます。

個人的に、打楽器が大好きですのでいつもドラムスには注目してますが、割と近くで見ても今日のドラマーは、手の動きが早すぎて、目に止まりません!あまりにパワーが有り過ぎてスティックを折られていたようです。

全体的にもウルトラC級の演奏ばかりで、全楽器のコンビネーションも完璧。十分ダンサブルで、椅子に座って聞く事は不可能です。熱すぎる!

後半の最後の4曲はメドレーになっていて圧巻!難しい構成や変則的リズムをいとも簡単にやってのける天才インストバンドです。

会場でもらったパンフによると海外での評価も高く、ヨーロッパや全米などでもツアーされていて、世界的に活躍されてます。

今回の国内ツアーは、最新アルバムからの曲のみで構成されているそうで、そのアルバムはなんと!1枚分の値段で、2枚組32曲!さらにすべてオリジナル曲!すごいサービス精神と創作力です。

2枚組を作れるという事は、才能に溢れたアーティストに間違いありません!(ベストアルバムは除きます)

今日のセットリストも似かよった曲調は皆無で、多様なジャンルを吸収して生み出されたPE’Zミュージックと呼ぶにふさわしい新境地です。和のテイストも感じましたし、ワールドワイドな音楽性を十分感じました。

アンコールは無し!昨今のLIVEでは非常に珍しい。個人的にはアンコールは重視していなくて、オマケ程度に捉えてますので、本編で燃え尽きたPE’Zはとってもかっこいい!最後の曲が終わるとさっそうとステージを去りました。ファンも周知のようで、アンコールの拍手もなしでした。

ただ一言、苦言を呈したいのですが、途中2回程長めのMCがありましたが、だるくなりました。長すぎではないでしょうか?せっかく熱い演奏で火照った心と体が急速に冷めますね。あまりにヒートアップしてしまうので、意図的ならば別ですが・・・。

しかし!演奏は神がかり的です。各楽器が放出した音が核反応を起こし、莫大なエネルギーを発してました。

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博多東中州にあるGATE’Sビルは良く通過点として見かけていたのですが、今日初めて入りました。
オープンして1年くらいでしょうか?出来た当時は話題を呼んでいた記憶がありますが、初めて内部をじっくり観察したら人が少なく、何となく寂しい感じ。(曜日とか時間帯も関係するのでしょうが)テナントがいまだに入っていないフロアもあったり、温泉やフィットネスクラブがあったり、飲食店ももちろんありますが、コンセプトがはっきりしないビルです。

そのビルの7階にあるライブハウスGate’s7が今日の会場です。7階はこの他に飲食店が3,4軒ほどあるのですが、どこも閑古鳥鳴いてました。この地域の場所柄とかあるのかなー?天神のあの雑踏が別世界のような静寂したスペースです。

ケイコ・リーLIVEに参加しました。JAZZ関係は久しぶりです。レポートをジャンル分けしてからは初めてだったので、さっそく新規に追加しました。

200人程収容できるホールです。ステージの前には椅子がずらりと並んでおりますが、左右や後方には小さなテーブルもあり、お酒や食事を楽しみながらLIVE鑑賞できるお洒落なライブハウスです。JAZZとお酒は合いますよね!1ドリンク付という事でさっそく私もカウンターでワインを注文し、前から3列目の席に着座しました。(今日は全自由席)

右側のスピーカーの前です。ステージにはグランドピアノとアコギ2本とマイクが3本程。ギタリストの位置と3Mしか離れてません。良く見えます。

開演時間の18時を10分程度過ぎた頃、青い照明がステージを照らし続ける中、まず、メンバーの2人が登場。ピアニストとギタリストがスタンバイ。お二人ともお揃いの衣装です。紫っぽい上下同色のシャツとパンツです。

軽いピアノのイントロから演奏が始まりました。ギタリストも次いでJAZZYなフレージングのギターを重ねます。そして、ギタリストによる英語での紹介「・・・little crazy!ケイコ・リー!」

盛大な拍手に包まれて、薄いピンク(照明のせいかな?白かも)のワンピースで、少し花の模様が入った夏っぽい衣装で登場。ヘアーはショートカットで、いい感じのウェーヴ。贅肉が一切見受けられないスリムなボディ。素敵な女性ですね!

まずは、スタンドマイクの前に立ち、軽い手振りを交えて唄い始められました。その姿には実力と実績に裏づけされた大きな存在感があり、きゃしゃな体とは不釣合いな力強さを感じました。

オープニングの曲では、苦虫を噛み潰すような表情と時折唇を濡らす仕草が印象的。一音一音自分のボーカルを吟味し、分析し、バンドとの調和を計りながら歌われている感じを受けました。

声質がたまらなく魅力的です。低音は豊かで、暖かく、高音では適度にハスキーな。その天性の声を使いこなした実験的ボーカルスタイルに興味が尽きません。

フレーズとか音程を瞬間的に作り上げ、自由に音符を操り、空間へ放出しているボーカルは、聞けば聞くほど、その世界に酔いしれ、ワインのグッドパートナーとなります。

数曲後に「STAND BY ME」を歌われました。イントロだけで、泣けて泣けて。ベン・E・キングともジョン・レノンとも違うケイコ・リーの曲にアレンジされた名曲の演奏に胸が張り裂けそうでした。

JAZZはその瞬間瞬間で音を融合し、構成していく音楽なので、どう変化し、どんなサウンドになるのか予想がつかない所が非常に面白い。

JAZZのプレイヤーは毎回超絶的演奏を聴かしてくれます。今日の場合はボーカル中心なので、とんでもなく長いソロや、前衛的要素は少なかったのですが、抜群の技術とセンスでピアノとギターのソロ(私はギタリストなので、特にギターに注目してました)を効果的に挿入されて、舌を巻くPLAYばかりでした。

アンコールではケイコ・リーさんのピアノ弾き語りによる「イマジン」。また泣いてしまいました。
どうも条件反射になっているようです。曲の構成やコード進行などは、大胆にアレンジされ、原曲とはかなり違うイメージですが、根底に流れる「イマジン」のメッセージは忠実に表現され、「君は、私を夢追い人と笑うかもしれないが、あきらめないよ。君もいつかは私の仲間になるだろう?そしたら世界は1つになるのさ」(satomania909意訳)の永遠に続くごときリフレインが感動を呼びました。

以前、車のCMでケイコ・リーさんの「WE WILL ROCK YOU」を聞いた覚えがありますが、デビュー以来カヴァーソングも数多く発表されていて、独自の解釈と表現によるかなり実験的なカヴァーがとてもユニークです。

名曲をリメイクして、残していく事はアーティストにとってチャレンジでもあり、自分の音楽性の確認をする意味でも、とても価値あることだと思います。

今日は2ステージあるみたいで、2回目は午後9時からです。大変ですね!
同じ曲目であっても、演奏内容は絶対同じにはならないと思うから、2ステージ目も連続で観たいと感じるアーティストですね!

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