Cocktail & Petite Cuisine さと

本日のお言葉:長い間、ありがとうございました。皆様のご多幸をお祈りいたします。

たまちゃん、ありがとう

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末期がんと戦ういとこのたまちゃんと、あたしのお話
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10年

 
今日は、たまちゃんが亡くなって、ちょうど10年の命日。

長かったような短かったような。


まぁ、長かったんだろうな。

あれから、15キロくらい太って、10キロくらい痩せたんだから(^^;


たまちゃんと見に行ったお店で買った指輪も、

イメージ 1

また入るようになった。


たまちゃんが亡くなったあと、自分の預金見て、
・・あと10年、自由に生きよう、そして、たまちゃんと同じ日に死のう
って思ったその日が、今日だ。

そして、チョッと前まで、その予定通りになりそうだったのよね。

でも、自由に生きたらこんなに楽しいことはないww

もっと生きていたいなぁ、と思っていたら、
少しだけどお仕事が入って、
忘れていた口座の預金が思ったより残ってて、
あと1年くらいは生きられそうに。。


覚悟した通りに死ねなくて潔くないけど(^^;;

もう少し生きてみます。


今度こそ、宝くじが当たりますように。。


 
あと1時間弱で、丸3年。

今見たら、この書庫の前の記事も命日だった。

それだけ、たまちゃんのことを思い出すことが少なかったって事だ。。

一時期全く夢に出てこなくなったけど、
最近たまに出てくるようになったのは、
あたしが色々ボロボロなので心配してるのかしら?

それとも、呼びに来た??


あはは。

慌てるな。
そんなには待たせないから(^皿^)


で、今年もまた、飲みに行こう。

あんた、ウーロン茶でいいよね(^^

カラオケの方がいいだろうけど、今夜は混むだろうしねぇ。。

また、猫又屋さんで。。


そのために、今からチョト寝るから、
あんたの逝った時刻には起きていそうにないわ(^^;


しょせん、そんなヤツだよ、あたしは(^▽^)

命日

もう間もなく、あの時刻になる。

今2:40、妹様とばあちゃんが病室に戻ってきた頃だ。

丸2年。記憶の中の画像が、動画でなく静止画になってきた。

まだ、パラパラ漫画のように連続した画像だけど、
そのうち、もっと断片になっていくんだろう。

寂しいけど、仕方ない。
つーか、そうなっていかないといけないんだろうな。
本当に寂しいコトだけどね。

彼女との闘病生活の中でブログと出会って、
後半だけでも記録できたのはとても幸せなことだった。

ショージキ、物忘れの激しいあたしだから、
何の記録も残してなかったら、
記憶の減衰はもっと速く激しかっただろう。

自分で書いた記事を何度も読み返すうちに、
記憶が強化されて定着するようになったのだ。

それでもね、やぱ、確実に、記憶は失われていくのよね。。。



今夜も、一緒に猫又屋さんに行こう。

・・それって、あんたの趣味じゃん

って言われちゃうかもしれないけど(^^;

あはは。。

こないだカラオケにも一緒に行ったからいいでしょ。

って、それもあたしの趣味か(笑)

ま、文句言わずに、今夜は付き合ってくれ。



あ、もう3時だ。

死亡診断書では「3:10」になってるけど、
その前にみんなでサンザン泣いたからな。

本当に逝ったのは、3時ちょうどくらいだったよね。。

あ、涙が出てきちゃった・・・

久々のカラオケ

つ、ついに、禁断の<一人カラオケ>に行ってしまいました(汗)。

「禁断の」なんていったら、
しょっちゅう一人カラオケしてたたまちゃんに怒られちゃうね。

でも、やぱ、なんか一人じゃ入りづらくて、
もう一年以上歌いに行っていなかった。

何かでたまちゃんの実家に行ったとき、
あっちの友達と行ったのが最後。

最近、いまだ不景気から抜け切らない地元の友人も付き合い悪くて、
ぜんぜん、お誘いがかからないの(涙)。
たまにどこかでバッタリ行き会ったりして、
・・じゃ、今度飲みに行こうね
なんて言われるけど、
今度っていつじゃ〜〜!!
って叫んでやりたい・・・

ま、みんな、優良主婦や優良亭主だからね〜、
あたしやたまちゃんみたいに遊び歩いたりしないのよね(淋)。

唯一、小学校の時の先生が亡くなったとき、お葬式で久々に会った同級生(独身)と
何回かご飯を食べに行ったりしたけど、
その子、お酒ダメ、カラオケ大嫌い、ちうことで、
性格の不一致というやつですか、
最近はぜんぜん会ってません。。



あたしも、昔はカラオケってあまり好きじゃなくて、
会社の飲み会の流れとかでヤムヲエズ行くことはあっても、
(行けばケコーのりのりで歌っちゃうんだけど・核爆)
自分から行くようなことはなかった。

でも、たまちゃんに付き合わされて何回か行くうちに、
ドーショもなく楽しくなっちゃったのね。

たまちゃんは偉くて、
人の歌をちゃんと聞いてくれて、
上手く歌えたときは「上手〜」と言ってくれたし、
音を外しちゃったり声が裏返っちゃったりしたときは笑ってくれた。

だから、誰も聞いていない会社の飲み会のカラオケとは違って、
ウケ狙いで戸川純の「隣のインド人」とか歌う必要もないし(歌ったけど・笑)、
2人だから交代で、好きな曲を好きなだけ歌うことができた。

フリードリンク・フリータイムの始まる6時に入って
あたしが飲み疲れるまで歌うの(笑)。
2時とか3時までなんてしょっちゅうでした(滝汗)。



そんなわけで、カラオケ大好きになってしまったあたし、
もうず〜〜っと行ってない欲求不満が昂じたのでしょうね、
なんだか夕べは猛烈にカラオケな気分になってしまい、
昔良く行ったシダックスへふらふらと入り込んでしまったのでした。

・・疲れ知らだったたまちゃんがいないからな、2時間で十分だろ
と思い、2時間のフリードリンクコースに。
機種を選ばなきゃいけないんだけど、
いつも受付はたまちゃんが担当だったので良くわからない。
・・でも、たしか、ダムって言ってたなぁ
って思いだして、DAMにしました。
2種類あったけど、「最新」っぽいのは怖いので(謎)、2番目のにしました。

指定された部屋は、たまちゃんと何回か入ったことがある。
なんだか見たことのない機械も置いてあったけど、
昔たまちゃんが愛用していたタッチパネルの送信機を使いました。

カラオケに行かなくなってから新曲を仕込んでないので、
昔歌った歌を歌いまくりました。

2時間経過して電話がかかってきたとき、
・・えぇ? もう2時間? まだレパートリーの半分も歌ってないじゃん・・
と思って1時間延長。
その1時間が経過したときにもゼンゼン歌い足りなかったんだけど、
フリードリンクでガンガン飲んじゃったのが効いて、
けこーよぱらちゃたから終わりにしました。

今度は、フリードリンク抜きのフリータイムにして、
お酒はほどほど、歌いっぱいにしようと思いました。

ハッキリ言って、<一人カラオケ>、良いです(爆)。
たまちゃんの気持ちが良くわかった。
近いうちにまた・・・

ははは。。



歌いながら、たくさん泣いちゃいました。

最近は車の中でCDに合わせて歌っているときにも泣いちゃうので(危)、
ある程度、覚悟はしてましたけどね。

たまちゃんの面影が一番深く刻まれた曲、YUKIの「センチメンタル・ジャーニー」では、
ぐちゃぐちゃになるほど泣いたし、
他の曲でも、ちょっとした言葉に響いちゃって、
歌えなくなることもシバシバでした。

・・たまちゃんと最後に来たときもこの部屋じゃなかったっけ?
と思ったら、
抗癌剤で髪が抜けちゃったのを隠す帽子をかぶって、
ちょこんと座っているたまちゃんの姿が浮かんできちゃって、
・・どうして、ここにあなたがいないのかしら
なんて、ベタなことを考えちゃったりして、泣きました。

モスコミュール一杯分くらい、涙と鼻水が出ちゃいましたw

千の風になって

イメージ 1

今日夕方「笑点」を見ていたら(笑)、
林家たい平さんが「千の風になって」を歌っていました。

・・そういえば歌にもなったんだっけなぁ
と、スキーの帰りに車のラジオから流れてきたのを思い出しました。

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています 
(講談社「千の風になって」より 日本語詩:新井満)

たまちゃんが亡くなった後、間もなく、
中学時代の同級生がこの本をプレゼントしてくれました。

内容は知らなかったけど、
「千の風になって」という詩の存在は何となく知っていましたので、
あまりにも「そのまんま」なプレゼントのセンスに、
ショージキ、愕然としたものです(笑)。

ページをめくってみると、
一文字たりとも心に響かない言葉の群れに
さらに愕然としました・・


本当に大切な、自分の分身のような人を失った実感と、
あまりにかけ離れた空虚な言葉たち。


ええ、あたしはお墓の前で泣いたこともあります。
ベッドで泣いたこともあるし、
車を運転しながら泣いたこともあるし(危)、
わざわざ裏山の上に号泣しに行ったこともあります。

そこには、いつも彼女がいました。
お墓にも、ベッドの脇にも、車の助手席にも、山の上にも。

でも、彼女は間違いなく死んだんです。

彼女は高所恐怖症だったので、空を飛んだりしません。
彼女は虫が嫌いだったので、畑に降りたりしません。
彼女は寒がりだったので、雪になったりしません。
彼女は寝坊だったので、あたしより先に起きたりしません。
夜更かしだったので、夜にウロウロしている可能性はあります(笑)。


あまりに観念的でステロタイプな「死」のイメージが、
そして無理やり感動させようとするような本の装丁が、
あたしには、
吐き気さえ覚えるものだったのを思い出します。

そして、
こういう詩が流行っているということに、
各人の心にそれぞれ刻まれるべき「死」の感情までもが画一化されようとしていることに、
恐怖を感じないわけにはいきません・・・

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