無心

平凡な毎日に○あげよう!

原発

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
昨日の、泉田知事の<条件付き>承認の真意は。
以下、みんな楽しくHAPPY♡がいい♪様より。
 
 

「圧力っていう意味で言うと週刊誌がね…」9/26報道ステ―ション単独インタビュー(文字起こし)条件付き承認に伴う泉田知事コメント

泉田知事が25日に廣瀬社長と会い、その翌日に安全審査の申請を承認したというニュースを夕方聞いて、
w(゜o゜*)wエェッ!?と驚いた私。
まさか・・あの泉田知事がそんな簡単に承認するなんて><;


そしてすぐに考えたのは裏で脅されたのではないか?ということ。
原子力マフィアが「家族の命はないぞ」とか、脅しているんじゃないか?
「汚い手を使っているに違いない」と、私は考えたのです。(←私個人の思いだよ)


けれど、他には田中委員長を引っ張り出す泉田知事の作戦だという見方もあるようです。
どっちにしても、東京電力は喜んでいます。
報道ステーションで泉田知事の単独インタビューをしていました。
その動画もありましたので、文字起こししました。



私は泉田知事を応援していますლ (。◕ˇε ˇ◕。ლ)!


安全審査の申請「承認」
新潟泉田知事の本音は
 



2013年9月26日 報道ステーション


先ほど午後9時ごろ泉田知事が単独インタビューに答えた。

Q:この一晩でどのようなお考えで今日のこういった発表になったんでしょうか?

泉田:
昨夜は議会対応のための答弁審査等々をやっていますので、
廣瀬社長とのお話し合いの後というのは、ま、若干頭の中の整理というのはしましたけれど、
今朝、担当部局とようやく時間をとってディスカッションをして、
で、様々な条件というのを加味したうえで方向性を決めていったという事です。

Q:圧力や陳情は?

泉田:
恒常的にですね、皆さんの立場上「お願いと」言う話は聞いていますが、
今回特にこの時点で特段のものっていうのは、あまり意識は無いですね。

http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2013092712s.jpg

圧力っていう意味で言うと、週刊誌がね、取材をしているというような話
それも、たとえば「私が週末ごとに東京に行って遊んでいる」というような記事を書きたいと、
言うような週刊誌があるそうなんですけども、
実際問題土日休みが取れるっていうのは、連続して取れるっていうのは知事ってほとんどないんですよね。
そうすると、行く時間もなければ体力もないのに、一体どういうふうに書くんだろう?と…。


Q:
国もしくは東電がこのまま次の再稼働へ、何がしかの方法で強行していくんじゃないか?
という可能性も、ま、無くは無いんではないだろうかと、

泉田:
少なくても全国民に向かって、「立地地域との間の協定を守る」というふうに宣言された訳ですから、
現段階においてはですね、これはしっかり守って頂きたいと思っています。


Q:(新潟県が)承認しなければ、絶対に再稼働はさせないというお立場でしょうか?

泉田:
まず、再稼働の議論をするためには、福島の事故の検証と総括が必要だと思っています。
「原因が分からない」っていう事は「対策が打てない」っていう事だから、
「同じ事が起きる可能性がある」っていう事です。
仮説がいくつかあって、「全部つぶしました」っていう事ならまだいいんですけど、
「分からない」で、「基準に適合の審査だけお願いしたい」と言われてもですね、
「それはちょっといかがなものか」というふうに思っています。
再稼働の議論をするためには、安全対策をやらないといけないわけですよね。
ただ再稼働の議論というのはやっぱり
「福島の事故の検証と総括」これが終わってからでないと出来ないんではないでしょうか。
そういう議論というのは文明国としてはやっぱり"なし”じゃないんでしょうか。
「検証と総括」その上での議論だと思いますよ。




http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2013092713s.jpg

古舘:
東電が規制委員会に安全審査を申請する
これをお伺いを立てたところ泉田知事は今日承認すると、そこまでの話で。
で、「どうして変わったのか?」というそのニュアンスとか理由に関しては今お伝えした通りでですね、
恵村さんどうでしょう?

恵村:
はい、
これから規制の安全審査が始まるわけですけれども、
これまでの泉田知事の東電や規制委員に対する指摘には大事な問いかけがいくつもあったと思うんですね。

古舘:そうですね。

恵村:
まず、福島の事故は収束していないし事故の検証も不十分という指摘。
それから、事故で放射線量が高い時に誰が収束作業に行くのか?って言う指摘ですね。
それから、まず避難計画を作って、それと整合性のあるベント・設備にしないと審査出来ないはずだという、
これは規制委員に対する指摘だと思うんですが、
いずれも重要な指摘ですがそのどれも答がまだ出てないわけですよね。
そしてどの原発も同じ問題が問われているわけですから、
これは一人新潟県だけの問題ではないと思うんです。

で、再稼働の最終判断までには、
規制委員の審査、それから避難計画作り、自治体の同意というプロセスがこれから次々とあるわけですよね。
今度こそ「第二の安全神話」というものを作ってはならないと思うんです。
東電も規制委員も、それから自治体ですね、
各自治体もそれぞれのプロセスの中でですね、真摯に議論していってほしいと思います。


古舘:
それで言うと、多くのいくつかの事の中の一つに、
規制委員会というのは、この住民の避難計画、住民の安全性について、
きちんと意見を言うべき立場じゃないでしょうか?
「それは自分たちの範ちゅう外」というニュアンスがあるんだとしたら、
「ちょっと違うんじゃないか」というところがないでしょうか?


恵村:
そうですね。
田中委員長はそれは少し距離を置くというか、
「それは私たちの仕事じゃないよ」とおっしゃってますけれども、
やっぱり密接に関係している話だし、
専門家の目というものがそこに反映されないと、
実行性のある避難計画になるかどうかもわかりませんので、
これはやっぱり自分たちの仕事としてですね、取り組んでいただきたいと思うんですけれどもね。

古舘:大事ですね。


住民の避難に関して
http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2013092714s.jpg
[画像]2013年9月16日モーニングバードより



条件付き承認に伴う知事コメント
 
昨日の東京電力廣瀬社長との会談において、フィルタベントが稼働する状況下では、
避難中の住民が健康に影響のある被ばくをする危険があることが確認されました。
 
また、「新規制基準をクリアしただけでは住民の安全を確保できず、自治体との協議が必要」という点も
共通の認識となりました。
 
加えて、残念なことですが、東京電力は、フィルタベント以外の設備についても、
田中原子力規制委員会委員長が「最低限の基準」と指摘する新規制基準をクリアできるか
自信が持てていない状況
にあります。
 
柏崎刈羽原子力発電所は、停止していても生きている施設であり、安全確保が必要です。
事業者が現状に対しても安全確保に自信を持てず第三者の目を入れたいという状況を放置することは、
地元にとっても望ましくありません。

 
フィルタベントの性能が十分なのか、避難計画と整合性が取れるのか等については、
県技術委員会の場でも検討する必要があると考えていますが、
それ以外の設備等については、規制基準適合審査によって、
第三者(原子力規制委員会)の確認を求めることは容認したいと思います。
 
以上により、条件付きの承認を行うこととしました。

(参考) 条件付き承認の文書

原 安 第 63 号
平成25年9月26日



東京電力株式会社
代表執行役社長 廣瀬 直己 様

                       新潟県知事 泉田 裕彦

柏崎刈羽原子力発電所の規制基準適合審査申請に係る条件付き承認について

柏崎刈羽原子力発電所の規制基準適合審査申請について、下記のとおり条件を付して、承認します。
ただし、ベント操作による住民の被ばくが許容できないと明らかになった場合
又はフィルタベント設備の設置に関して東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所周辺地域の
安全確保に関する協定書(以下「安全協定」という。)第3条に基づく協議が整わないと明らかになった場合は、
この承認は無効とします。


原子力規制委員会への規制基準適合申請にあたっては、以下の事項を申請書に明記すること

 1 新潟県との安全協定に基づく協議後に修正申請を行うこと
 2 今回申請のフィルタベント設備は地元避難計画との整合性を持たせ
   安全協定に基づく了解が得られない限り使用できない設備であること




http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2013092711.jpg





続きを読むにhttp://static.fc2.com/image/e/391.gif9/25廣瀬社長との会談と9/26東京電力の会見動画あり
続きを読む
 
現在、拍手ランキング1位となっている泉田知事の記事を、以下、阿修羅様より。
 
 
泉田知事「長崎、広島で累積被曝量1mSv超えた人は被爆手帳で医療費無料になる」
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/726.html
投稿者 パラサガン 日時 2013 年 9 月 24 日 13:38:34: 6n31nAnvXCdXc

子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば
http://takumiuna.makusta.jp/e230270.html

新潟県の泉田知事がメディア懇談会で重要な発言をされてました。
こうした発言が全国ネットのTVで流れたりすれば、世論はさらに動いていくのではないかと思います。


「日本は、長崎、広島、経験しているわけで、被爆手帳貰える方っていうのは、累積被曝量1mSvを超えた人に交付されてるんです。この被爆者手帳貰うと、医療費無料になるんですよ。福島は年間20mSv浴びてもですね、そこで子育てをして、医療費無料の対象にもならないと。日本は一体どうなっているのですかと」


泉田新潟県知事9/5メディア懇談会
http://www.youtube.com/watch?v=FHUyhldie9o

まず、一点目の被曝線量なんですけども、これほんとに泥縄だと思っています。今、言われたように、お一人の方の合算が為されていないという事に加えてですね、各省、縦割りで規制をしていて、整合性が取れていないという問題も抱えています。これもですね、実はずーっと言ってきたんですが、なかなか政府全体で取組めていないと、これも残念な状況だと思ってます。

更に、福島でですね、被害に遭われた方々からですね、私のところに直接、ほんと、あの、嘆願っていうか、要請をですね、頂いています。一つ例を挙げるとですね、5mSv、これ一つの基準になります。年間約5mSvを超えると、日本の普通のエリアでは、放射線管理区域になるんです。ところが、福島では20mSvまで住んでも良いという事になるわけで、5mSv、放射線管理区域になると、18歳未満の方は、就労禁止になるんですよ。

ところが、福島では普通に生活して、20mSv年間浴びて良いですよと、いう事になると、法の下の平等っていうのは、どうなってるんでしょうかという訴えが、私のところにも届いて来ます。

それから、もう一つ、同じ、これは放射能の被害っていう意味では、日本は、長崎、広島、経験しているわけで、この長崎、広島でですね、被爆手帳貰える方っていうのは、累積被曝量1mSvを超えた人に交付されてるんです。この被爆者手帳貰うと、医療費無料になるんですよ。福島は年間20mSv浴びてもですね、そこで子育てをして、医療費無料の対象にもならないと、日本は、一体どうなってるんですかと。

広島、長崎では1mSvで、ちゃんと国の手当がなされるのに、これ避難する事も出来ない。
そして、法律がですね、縦割りに適用をされていると。知事、何とかしてくれっていう、ほんと悲痛な叫びっていうのが届いてます。

チェルノブイリでもですね、これ移住権を与える方、それから移住する所っていう形で、合理的に仕分けしてるわけですよね。世界の標準、なんで放射線管理区域が5mSvなんですかと。

これが今まで間違っていましたという事を証明して、それで変えるんだったら、全体を変えるっていうなら、まだ分かりますけども、日本の普通の地域の放射線管理区域と福島の扱いが違うっていう事、これで本当に良いんだろうかという事については、やっぱり疑問だと思ってます。こういったところを、まぁ各省の基準もね、違うわけですから。砕石、食品、色々違うわけですが、何ら整合性がないまま、司令塔がないまま、今日まで来てるという事は、残念ですし、特に小さなお子さんをお持ちのご父兄、お母さん方、大変心配されてる心情って、私は理解出来ます。
8月にがんで亡くなった福一の元作業員の方の貴重な証言を、以下、もうすぐ北風が強くなる、様より。
 
 
                                                     2013-09-15
 http://blog-imgs-50-origin.fc2.com/b/a/t/bator/20120809113259374.jpg

 原発は地震で配管が大量に落下した。核燃料プールの水はゴーと吹き出した。
 全電源喪失=メルトダウン開始となった。
 原発作業員の遺言。
 ーーーーーーーーーーーー
   福島第一元作業員の「遺言」詳報 東電、信用できない  9/13 神戸新聞

 福島第一原発事故が起きたとき、1号機内部にいて、今年8月にがんで亡くなった元作業員の木下聡さん(65)の証言は次の通り。

 ‐事故当時の様子は

 あの日は午後から、1号機で定期検査のための足場を組む作業をしていた。1階には私と同僚の2人。4階に元請けと協力会社の4、5人がいた。

 最初の揺れはそれほどでもなかった。だが2回目はすごかった。床にはいつくばった。

 配管は昔のアンカーボルトを使っているから、揺すられると隙間ができる。ああ、危ないと思ったら案の定、無数の配管やケーブルのトレーが天井からばさばさ落ちてきた。落ちてくるなんてもんじゃない。当たらなかったのが不思議。

 4階にいた人たちは水が大量にゴーと襲ってきたと言っていた。それが使用済み燃料プールからなのか、非常用復水器が壊れたからなのか、そのときは分からなかった。

 皆で集合して、1号機から脱出した。地震が起きてどれぐらいだったかな。必死だったからはっきりしないけど、10分ぐらいじゃないかな。

 途中の様子も恐ろしかった。タンクはぼこぼこ倒れてるし、潮が引いていて、これは津波が来ると思った。沖のテトラポットがむきだしになっていた。敷地内にある元請けの事務所に戻り、装備品を返して、まとまった班から解散になった。

 正門を出た。いつもなら浜側の道を通るが、陥没していたから、山側の道を行った。あのまま浜の道を通っていたら、津波にやられとった。

 東電は「全電源喪失と地震の揺れは無関係」と言っているが、そんなのあり得ない。謙虚に検証する姿勢がないと、安全神話が復活する。

 そもそも、運転開始から40年になる1号機の老朽化はすごかった。重要器具は定期検査で交換するが、周辺の装置はそのままだ。
 追加、追加でどんどん配管を増やし、耐火構造にするために防火剤を塗りつけるから、重量は半端じゃなかった。設計基準を大幅に超えていたはずだ

 建屋のコンクリートも相当劣化していた。インパクトドライバーを当てると分かる。ずぶずぶと刺さって、粉は真っ白。
 鉄筋をモルタルで塗り固めるときもクレーンで流し込むだけ。本来はバイブレーターを使うが、竹の棒で突っつくだけ
 施工はひどいものだった。だから水素爆発で粉々に吹き飛んだ。

 ‐東電への思いは

 ずっと世話になったが、今は言っていることの半分も信用できない。
 事故後の対応については新聞をずっと切り抜いている。
 「4号機の建屋、問題なし」という記事があるが、そんなのうそっぱちだ。あれだけ揺れて「問題なし」だなんて。

 事故後の対応は全てメーカー任せだった
 正常に作動していればメルトダウンを防げた可能性がある非常用復水器(緊急時に原子炉の蒸気で冷却)も、当直の社員は使い方を知らなかったって言うんだから。
 当直の人は、中央制御室の操作はできても、せっかくの冷却装置を使えない。訓練もしていなかったって言うんだから、恐ろしい話だ。
 現場にいた私らに明確な指示があれば、対応できたはずなのに。

 3月には仮設の配電盤にネズミが入って停電する事故があった。侵入を防ぐ初歩的な施工ができていない。熟練した作業員が線量オーバーで入れなくなっているから。
 今後も事故は起きるだろう。


 人生のほとんどを原発に捧げてきたのに、情けない。のんびり暮らそうとした途端、病気が分かった。体力は元気なときの10分の1になって、ペンも持てなくなった。

 だけど、簡単には死ねない。納得できない。俺は俺で、じたばたして生きてみせる。
 ーーーーーーーーーーーーーー 
 ※ 津波到達前、すでに原発は地震で各種配管が大量に損傷、破断、落下していた。
 水、空気、電力ケーブル、通信線など大小様々な配管が損傷したのである。
 非常用復水器も破断していた。
 非常用電源が仮に短時間使えても、もうすでに破局だったのである。
 数時間でメルトダウンが始まった。 

 すべての原発についての配管など脆弱域の耐震性の、完全点検が緊急に必要なのである。
 もちろん、実施すればすべての原発は稼働できず廃炉となる。
 従って、政府、東電は何が何でも津波が原因と言い張るのだ。

 津波ではない。その前の地震で既に配管破断して電源喪失していた事実。
 このことについてのページリンク。

メルトダウン!
3号機、大津波の前に地震で配管破損、漏出!
次の原発大事故を準備する政府
すべての原発が地震で配管破断の危険
原因は津波ではない、地震による配管破断
原発は地震で壊れていた:ネイチャー
これからの生活と放射能汚染
地震の配管破断でメルトダウン、津波原因説の矛盾
原発事故の地震原因を封印する保安院
津波ではない、原発は地震で壊れた:国会事故調
国会事故調:謎とリスク(1)(2)(3)
配管をなくせないなら再稼働するな
嘘は潮時、原発は地震でメルトダウンを開始した
日本の司法の前近代的倒錯を伝えるルモンド紙の記事を、以下、フランスねこのNews Watching様より。
 

2013年9月16日 (月)

東電を無罪放免し、原発反対の市民を告訴する日本の裁判所/ルモンド紙(9月13日)

東京地検は9月9日、福島原発事故の責任をめぐる日本政府と東京電力への刑事告発を不起訴とした。日本政府はその一方で、日本の原発反対運動の中心を担う経済産業省前「テント広場」の責任者である渕上 太郎(ふちがみ たろう)氏と正清 太一(まさきよ たいち)氏を告訴、9月12日に審問が行われた。
日本では2011年夏、原発反対集会が全国で多数開催された。「テント広場」はこれを受けて福島原発事故の発生から6ヶ月が経過した2011年9月11日に発足。日本の原子力政策を担う経済産業省の前に設置された。
「テント広場」を主催する渕上氏は、
「経産省と日本政府は『原子力は安全だから地震が起きても心配無い』と言い続けて私たち国民に嘘をついてきました。テント広場は良心に基づく行動を再び盛り上げるための場所なのです。」
と述べる。
しかし日本政府は同氏らに対し「公共の場所を違法に占拠した」として一日2万2千円と延滞料金を請求。日本の検察はその一方で、9月9日、福島原発事故発生当時に首相だった菅直人氏はじめ複数の大臣、東京電力の清水正孝元社長、勝俣恒久元会長、班目春樹原子力安全委員会委員長などに対する訴えを拒否する決定を下した。日本政府は「福島原発による被災者は一名もいない」との公式見解を堅持している。
9月6日、2020年のオリンピック開催地決定に向けたスピーチで安倍首相は
「福島原発の状況がコントロールされていることを保証する」
と発言。京都大学の小出裕章氏はこれに対し、
「安倍首相の言葉を聞いて、驚きで呆然となりました。」
と述べている。
● 元の記事「福島:原発反対の市民を告訴し東電を無罪放免する日本の裁判所」/ルモンド紙(9月13日)
(« Fukushima : la justice japonaise poursuit les antinucléaires et blanchit Tepco », Le Monde, 2013.09.13)
http://www.lemonde.fr/planete/article/2013/09/12/fukushima-la-justice-japonaise-condamne-les-antinucleaires-et-blanchit-tepco_3476357_3244.html
原発の問題を、根本から考えて発言してくれる貴重な知事ですね。是非守り抜かなければ。
以下、阿修羅様より。
 
 
「泉田知事、インタビューのあと、「ここまで言ったら危ないかも」と呟いた。:岩上安身氏」(晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/466.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 9 月 08 日 21:44:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://sun.ap.teacup.com/souun/11984.html
2013/9/8 晴耕雨読


https://twitter.com/iwakamiyasumi

これより、9月7日、岩上安身による泉田裕彦新潟県知事インタビューの実況ツイートを行います。

岩上「インタビューを申し込んだのは知事の発言に注目が集まっている。順を追って論点を整理し、一通りお話をうかがいたいと思います。福島第一原発の問題、2007年の中越地震の時からお話をいただきたいと思います」

泉田知事「2007年の火災事故について、震度6強の地震が起きた。道が通るか、という問題。また、地盤沈下を起こした。これによって変圧器がショートして火災。東電の消防隊は水をかけることができず避難した」

泉田知事「地震が起きて火事が起きる。トラブルが起きるということ」

岩上「消火栓はあったが、消防車がなかったと」

泉田知事「建屋とフィルターベントの施設を一体化させてほしいということ。これについて説明がされてない」

泉田知事「安全協定を破って安全審査申請をしたいと東電は言ってきた。2007年の時は一体化するから大丈夫と言っていたのに、現在は離れていても大丈夫と言ってきている。配管がはずれれば生の放射能が拡散すると」

泉田知事「福島事故の本質は、津波でも電源喪失でもない。これはきっかけでしかない。冷却機能の喪失ということ。常時冷やしておかないと2時間でメルトダウンを起こす。原因が津波だろうと地震だろうとテロだろうと同じ

泉田知事「止める、冷やす、閉じ込めるが本質。放射能を大量にばら撒いたのは2号機。その理由は格納容器が壊れたから。中の圧力が高まったため、水が入らなかった。だからベント、排気をするということ」

泉田知事「アメリカではフィルターベントが義務付けられていない。ベントの前に圧力を下げられるよう、事故が起きたらアメリカ軍が2時間で到着し、冷却を行う仕組みになっている。なので、ベント設備を作らなくてもいいという考え」

泉田知事「規制委員会が作った規制基準。これは原発の性能基準になっている。いざ、事故が起きた時に対応する仕組みがない。規制委員会の田中委員長は『最低限の基準』と言っている。東電に聞くと『経営問題』だと」

泉田知事「廣瀬社長は汚染水問題で『3.11の教訓を学べなかった』と言った。そのような会社を信用できますかということ。アメリカのスペースシャトル墜落事故は、組織面もルールも変えて対策をとって了解を得たと」

泉田知事「2時間でメルトダウンすることを運転員は知っていたのだから、冷やすことを確認すべきだった。なぜうやむやになったのか。気が付かなかったのか、対応できなかったのか、なんら説明がない。これを立地地域がどう思うか」

泉田知事「事故調もいろいろあるが、一番客観的だった国会事故調の報告も、その後国会で引き継いでいない。原子力規制委員会設置法4条2項に関係行政機関の長に対し、原子力利用における安全の確保に関する事項について勧告し、とある。規制委員会には勧告する権限がある。メルトダウンについて、誰が嘘を言ったのかを東電は説明する必要がある。誰かが指示した。それを確定するべき」

岩上「刑事告発されても誰も罰せられない状況があるますが」

泉田知事「誰も責任を取らない、真実を言わない、罪にならない。日本の制度自体を見直し、刑事罰を課すことも必要ではないか。福島では何があったのか、検証し、総括して改善しなければ、私たち人類の危機

泉田知事「中越地震を経験して、歴史に恥じない決定をしたいという経緯がある」

岩上「原子力行政、経営のありかたについて、提言する方法はお持ちですか」

泉田知事「新潟県だけ唯一、技術委員会を持っていて検証作業を行っている

岩上「経営では東電は赤字転落必死なので柏崎刈羽を動かすと言ってますが」

泉田知事「でもこれは破綻処理の原因にもなりうる。あとは免震重要棟。2007年の時はホットラインがつながらなかった」

泉田知事「『知事、もういいんじゃないですか』と言われたが、ここで黙ったら人類に対する裏切りだと思った。免震重要棟を作ってもらって、結果的に新潟だけにあるのはおかしいということで、福島にも3.11の半年前にできた」

泉田知事「安全対策をする重要な根拠は、日本のプラントを海外に輸出したときに、日本が責任を取らなければならないことになる。使用済み核燃料もどうするのか、後世にツケが残る。目の前のことが心配なら破綻処理すればいい」

岩上「原子力行政のあり方は戦争と似ている」

泉田知事「その通り。アメリカは被弾することを考えて、それを考慮した戦略をたてたが、日本は全く考えていなかった。日本の意思決定の問題

岩上「54基の原発が標的になるかもしれないと委員会でとりあげられたこともあったが、『そんなことも考えなきゃいけないの』となって、そのまま消えてしまった」

泉田知事「思考停止してるんですね」

岩上「ヤマザクラ作戦でも、統合エアシーバトルでも、原発が標的となって被弾することを全く想定されていない」

泉田知事「もともと原発は原子力潜水艦を大きくしたようなもの。3.11で米軍は初期段階が大事だと分かっていた」

泉田知事「なぜその手を借りなかったのか。民間事業者による対応も日本はしていなかった。原発の意思決定をする人が原発のことを知らないのは困ると。武藤さんがトップだったけど副社長だった」

泉田知事「社長と連絡が取れない中で5000億飛ばすけど海水を入れる指示があなたにできましたか?と武藤さんに聞いたら、『できません』という回答だった」

岩上「日本が戦場になるかもしれない。敵地攻撃を防衛相も言っている」

岩上「軍事的なエスカレーションの高まりもありますが」

泉田知事「秘密だから原因説明しなくていいということにはならない。スペースシャトル計画で爆発事故は原因究明された。軍事機密だから言えませんということにはならない」

泉田知事「なぜ事故が起きたのか、これを追求するのは規制委員会のはず。委員の中に地方行政を分かっている人が一人もいない。アメリカのNRCでは海軍が入っていて原子力対策について非常に強固なものになっている」

泉田知事「原発はアメリカの世界戦略。結果として原子力の平和利用が始まったが、核兵器転用の副産物だった。処理も日本が負わされている。日本が主権国家として意思決定をできているか、疑わしい

泉田知事「事故の責任を現場に押し付けている。ソ連崩壊の原因はチェルノブイリ事故だったと。核戦争をやればその後の放射能の処理をどうするのかということを想起させた。被害は全て住民にきてしまうことを考えた上で議論すべき

これで実況ツイートを終了します。(了)泉田知事の著書『知識国家論序説―新たな政策過程のパラダイム』はこちら→http://urx.nu/523z #iwakamiyasumi @iwakamiyasumi

泉田知事、インタビューのあと、「ここまで言ったら危ないかも」と呟いた。

「消されたり、自殺したり。でも、僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない。もし僕が自殺なんてことになったら、絶対に違うので調べてください」と言われた。

そんな物騒なことにならないことを心から祈る。

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事