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山口母子殺害事件

 山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件の判決は最高裁での自判ではなく、広島高裁に差し戻しという判断となりました。結果的に問題の先送りをした感じはぬぐえませんが犯人の男性(犯行当時18歳 ゆえに少年法の壁により氏名は非公開)は無期懲役よりも思い死刑の可能性が高まりました。

 私はこの事件を聞くたびに心が痛むと同時に怒りを覚えます。この事件は他人事ではないです。裁判というのは、前例を参考にする事が多く悪しき前例(ここでは一般常識で考えておかしい判決を指す)を作ったりすると今後同様のケースもそれに追従します。そうならないためにも、この判決は注目するべきものだと思います。

 少年法第1章総則第一条に「この法律の目的」として次のようにあります。『この法律は、少年の健全な育成を期し、非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に関する保護処分を行うとともに、少年及び少年の福祉を害する成人の刑事事件について特別の措置を講ずることを目的とする』と。主旨は「厳罰でなく更生を期する」という性善説にたったものだと思います。少年法の制定が昭和23年。現在のような面白半分で人を傷つけたりする犯罪ではなく、やむにやまれず食料を盗んだり無銭飲食という類の犯罪を視野に入れている気がします。もう少年法の改正や解釈の変更では無理が来ていると思います。

 ところで現行少年法を愛してやまない人、死刑反対派の弁護士において、その家族が少年犯罪に巻き込まれた場合はどういった対応をするのだろうか?

 

閉じる コメント(3)

妻と付き合って結婚したのが5年。お子さんとは11ヶ月。そして彼が闘って来た日々は7年以上。。胸が痛みます。。

2006/6/20(火) 午後 11:58 恋

普通の生活が一人の未成年男性によって破壊され、なおかつその男性は未成年である為、法律で守られる。法治国家であるので被疑者の人権も大切であることは間違いないのですが、本件に限らず被害者の人権の方が軽く扱われている感じがします。裁判員制度が導入されれば判決も常識にそったものになるのだろうか。

2006/6/21(水) 午前 6:30 satoru

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本当にそうなの。 この事件は心が痛むと同時に怒りを覚えます。あなたの言うとおりです。 7年だよ。7年間本村さんは戦っている。頑張って欲しい。

2006/6/22(木) 午後 9:03 [ tom*kol*ve*at ]

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