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2018年04月27日(金) 3回目となる南北首脳会談が事実上の国境となる板門店で開催されました。
今回、紹介する写真は2004年05月に二泊三日で当時の会社の同僚“のっぽさん”と韓国を訪れた時の写真です。この時の北朝鮮の体制は金正日総書記体制でした。つまり二代目です。
当時、『三代目の襲名はないだろう』が大方の見方でした。ただし『ないだろう』は多くの評論家が発表していましたが、具体的にどのようになるのかまでは予想した人はいなかったように感じます。私個人としては金正日が倒れたら、韓国に接近して朝鮮半島統一するのではと考えていました。
そこで不謹慎かもしれないのですが、「同民族で分断している国家は珍しいので今のうちに観ておこう」となった訳です。私自身にとって初めての海外旅行でした。
韓国側から板門店を撮影した様子。歩哨が立っており緊張感が漂って言いました。 (2004年05月05日撮影)
北朝鮮側の歩哨。歩哨の左側が軍事境界線。左が北朝鮮、右が韓国 (2004年05月05日撮影)
板門店はレンタカーを借りて、もしくは電車で気軽に行ける場所ではないので、板門店ツアーに参加しました。今は不明ですが、当時はジーンズの着用は禁止でした。北朝鮮を刺激しないためというのが理由と説明がありました。
申し込み後に散々「ジーンズは禁止」と通達が出ているのにも関わらず、ジーンズでツアー集合場所に参上する輩はいました。ジーンズ参加を試みた輩は柔道着のようなズボンに履き替えさせられていました。問答無用です。ツアーの中では記念撮影がありますので、記録として残したいのであれば、燕尾服、ドレスとまでは言いませんが、板門店のドレスコードを守った方が良いと思います。ちなみに我々はスーツで訪問しました。
改めて軍事境界線の写真をみると北朝鮮側と韓国側で舗装の種類が違ったんですね。今回の生中継を観て「?」と思ったので写真を見なおしましたが、2004年当時も現状と同じでした。
板門店ツアーのメインイベント(?) JSAでの食事 バイキング方式です。 (2004年05月05日撮影)
写真の食事は私がチョイスした食事です。見事に『緑』がありません。当時、私は『マカロニサラダはサラダ』と思っていたので、このチョイスになったと思います。今、チョイスするのであればピザとスパゲティのどちらか、もしくは両方を削除して緑のものを選択していると思います。(この場合の炭水化物はマカロニサラダです)
話を南北首脳会談に戻します。
私の感想です。軍事境界線での金正恩総書記と文在寅大統領の握手には驚きましたが、話した内容に関しては別物です。文在寅大統領は話したとされる拉致被害に関しては両国の発表には触れられていないことに違和感を覚えます。また私の予想ですが、一つの半島に二つの主権国家を存続させるために金が必要です。その金を2020年夏に開催予定の東京五輪を盾に要求するのではないかということです。
では『盾』とは何か? 「平和」や「統一」など耳心地の良い単語を並べて南北合同で金を日本に請求してくるということです。私の周りにも多いのですが「オリンピックは平和の祭典」を本気で信じている人が多いです。このような方々に訴えかければ、南北の目標は半分以上達成ではないでしょうか。あとは左寄りの政党が大騒ぎすれば、良いわけですから…
最後に五輪は『単純に4年に一度のスポーツの大会』です。オリンピックムーブメントの一部を神格化するから、様々な話がおかしなことになるのです。本来、民族の問題は当事者同士で話し合い、解決してほしいものです。
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