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ロックの目的は国家権力の専制化を防ぐ制度上の理論の確立であった。これはジェームズ2世の退位、名誉革命を目撃したロックにとっては当然の帰結であった。
ロックの理論はブルジョワ的性格が強い。財産権の保護を強く認めた、これは、ルソーと異なり、財産権以外の権利を国家に譲渡する点から導き出せる。
名誉革命の担い手は地主階級とジェリントの連合によって遂行された。ロックも彼等の仲間だ。だから前述のとおり財産権の保持にこだわり、その目的達成のために議会の権限を最高として、議会制民主主義の原理を確立した。

しかしこれだけでは、ブルジョワの権利は確保されない。権限増大を図った立法部、その他行政部がわれわれに反旗を翻してきたときどうすればよいのか。ロックは国民に「抵抗権」「革命権」があると説き、場合によっては対抗できる旨を規定した。

ブルジョワ保護の思想という点でホッブスの理論には劣ってしまうが、結果的にロックの思想がルソーに、それからアメリカ独立宣言に、多大な影響を与えたのであった。
              参考図書: 法学:真田芳憲 P136

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