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道の途中で僕達は
(舞台は暗闇)
(二人、街中を歩いている)
つとむ:(間を開けて田中が)
俺やっぱり許せないわけだ!
(ライト)
次郎:お、やっときたね〜。それから。
つとむ:あんなに、求めるの、おかしくね?(こもった声で、だけど伝えたいため力強く)
次郎:続けて。
(気にしていないふりをしながらも、次の言葉をまっている。)
とつむ:(A健太郎だけ立ち止まって)美だよ!!
(辺りは一瞬静まり返る)
次郎:(、少し歩いてから立ちどまる。)(やっと気付いたのかといわないばかりに少し振り返る)
とつむ:(より大きな声で)美ってそんなもんかな! な!!?(自分が一人考え、改めて否定をした。そのこころの過程を説明せずに、最後の感情だけを言葉にした)
(間を少しおいて)
次郎:(神の怒りに触れた、がごとく)
・・・・・・・・・・ちゃんと言わなきゃわからないだろうが!!!
(それは大切なことは相手にわかるように言わなければならないという、マナーを教える意味でも。もちろん友情がそう言わせた)
つとむ:(ありがとうの意味を込めて。それはちゃんと答えてくれたから。それと、やはりかかえきれない問題であったから)
う、う、う、、、(泣きだす)
次郎:(沈黙、次郎は待っている、つとむ自から続けて言い出すのを)
つとむ:(次に出る言葉は真実の言葉だった)
う・・・う・・女が美を求めるのって違うのじゃ・・ないかって・・・(真実の言葉)
次郎:(山本は近寄り沈黙)
つとむ 女は・・・もっと大切なものを知っているのに・・・・・知っているのに・・美を求めるのはおかしのじゃないかって・・・・。 (むきだされ感情、あらわに)
次郎: (静かに)
よく言った・・・・よく言った。
次郎:うん、うん、、、
けど、おまえは女を、知らなすぎる。
つとむ: 知ってるさ!知ってるさ!知っているからこそ、言っているんだ!(次郎をにらんで)おまえは卑怯だ!卑怯だ!
(つとむは敏感だった。次郎が途中、世間の言葉にすりかえたのを瞬時に判断した。)
(除除に怒りが)
次郎:卑怯じゃない。まったく卑怯じゃない!美を求めなきゃ、女は美しく、可愛く、求めなきゃ、何が、それを埋め合わすんだ!ないんだよ、かわりのものが!一体何をもとめるんだ!おまえがいつも言う、心の美じゃなくて!いい加減なことを言うな!!(次郎の発散)
(今度は次郎が疲れ、そして、目に涙をうかべる。)
(長い沈黙が続く)
つとむ:(力なく言い出す)僕等は受け入れるんだ。 僕も。 美を、そのため、金を、そのため、社会の汚さを・・・・
(質問を始めたつとむがいつしか、解答を導きだしていた)
(長い間)
つとむ (いきなり笑いだす)
はははははははは!俺は今から契約をした。約束をしたぞ!これから、かっこよくなるんだ!お金のために生きるんだ!!こころの美なんて、糞(くそ)くらえ!ははははは!(悪魔の如く)
(少し間)
とつぜん!
次郎から大きな音が!
次郎はうち崩れる。
次郎の元へかけよるつとむ
次郎:これしかなかったんだよ・・・・。ごめんな。よく聞け、一度しか言わないから
よく聞け。(まだ音が、鳴り続いている)
おまえの不安はわかっていた。前からうすうす分かっていた。俺はどうしようもできなかった。答えがなかった。
今日、おまえは俺に言った。ついに言った。けれど俺はどうすることもできなかった。おまえは、だから・・・おまえは「あっち」に行こうとした・・・
俺はおまえに行ってもらいたくなかった。どうすることもできないくせに、行ってもらいたくなかった。
だから、、、、だから、、、、、、、俺が、先に・・・・・ごめんな。
(次郎は気を失う)
つとむ: うおおおおおおおおおおおおお!
だれかかわりのパンツを下さぁぁぁい!!
(次郎を抱えて叫ぶ)
(次郎はつとむの社会に適応しようとするのを、引きとめようした。だから社会人である次郎は、うんちを漏らすことでつとむを本来のつとむへ呼び戻そうとしたのであった。)
完
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