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小樽市を選挙区とする選挙の瀬踏みに変更しました(2014年10月01日)。

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民主党からの新会派結成騒動での姫井由美子(岡山県議2期)さんの役回りに、日本社会があきれていたのもつかの間、かたや自由民主党の福田康夫さんは1日夜、とつぜん内閣総理大臣職の辞意を明らかにした。

前首相の安倍晋三さんに続き、自由民主党政権は2代続けて急に政権を放り投げた。

2代続けての、日本の政治制度は末期的な状況のようです。
端的にいって、世襲議員による政治の劣化が原因のように思います。


「首相になってもいいかな(特段ならなくてもいいが)」程度の考えで首相就任を受け入れたのではないか。無責任に政権を放り投げた安倍首相から重責を受けた昨年2007年9月以降も、まるで他人事(ひとごと)のような発言を1年近く国民は聞いてきた。

首相になったものの、首相になって何かをしたいとの構想がなかった。そもそもやりたい理想形がない。具体的に何かをしたいとの考えもないから、政権に対する意欲も薄い。
(大物政治家の子供として生まれ、何一つ不自由なく育った。不満はないが、大志もない。政治家になったのも、自ら望んでのことではなく、周囲の支援者に担がれて、みこしに乗ったまで。世襲議員は私だけでもあるまいに。主権者である国民の選挙をへて国会議員となり、首相になったのだ。)

この国のことを思うのなら、内閣改造をして1カ月での辞意表明や、ようやく国会日程が決まったばかりでの辞意表明は、ありえないのではないかと思う。
昨年9月に首相に就任したときから、政治環境に大きな変化はないのだから、無責任との指摘を受けても仕方ない。
いや。政治家として具体的に何かをしたいとは元来思っていないのだから、無責任と叫ぶのは、ひょっとすると酷なのかもしれない。

また世襲議員の首相による、政権のたらい回しを国民は黙って見つめていなくてはならないのか。
この国の政治にいま必要なのは、解散総選挙だ。
麻生さんは勝てるのか? この国の主権者はそれほどバカではないだろう。国民の苦悩は続く。

2代続けての突然の首相辞任は、自民党への批判にとどまるのか、それとも野党を含めた日本政界全体への政治不信にまで広がってしまうのか。

(了)

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    考えてみたら先の衆院選以来総理は4人・・その4人すべて『世襲』ですね!
    2代目、3代目がすべて悪いとは言えませんが・・この衆院を見ると明らかに能力に問題ありです・・。
    選挙で国民、有権者が納得する政府を作る事が緊急対策の筆頭です。

    ワンチャン

    2008/10/23(木) 午前 11:35

  • 顔アイコン

    ワンチャンさん、コメントありがとうございます。(*^_^*)

    そうですね。4人続けて世襲ですね。(その前の森善朗さんの父と祖父は地方政治家です)

    世襲の場合には、同一都道府県から出馬できないなどの法規制も必要ではないかと思います。
    「職業選択の自由」もありますが、「候補者選択の不自由」というとんでもない現実もあります。

    びとう さとし

    2008/10/24(金) 午前 0:57

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