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良識の府?任期5年経て、政策は「準備中」 中退なので大学名だけの姑息さ 室井邦彦さん
夏の参議院選挙に向けて、候補者の動きがニュースとなり始めています。
(選挙に)出る出ない、(所属政党を)移る移らないばかりで、どういう政治信条を持っているとか、実現したい政策などの話は伝え聞かない。
たとえば
「民主・室井氏が離党の意向 他党から参院選出馬か」(共同通信)
「民・自、参院で1議席差に…室井氏、離党へ」(読売新聞)
という記事を各紙が伝えている。
聞いたことがない議員(室井邦彦<むろい・くにひこ>さん、比例選出)なので、調べてみた。
「すっとこどっこい」だった。
ホームページの項目「政策/マニフェスト」は、
<只今準備中です。しばらくお待ちください。>
とあるだけ。
<1議席差>も問題だけど、任期6年の参議院議員が残り半年を過ぎて、政策が「準備中」である異常さを報じない限り、日本の政治はいつまでたっても進歩しないと思う。
室井さんは、昨年2012年12月の総選挙(衆議院選挙)で国会議員になった人ではありません。
参議院は任期が6年。室井さんは、この夏で任期満了を迎える議員です。
任期5年半をすぎて、政策が「準備中」とは、かなりの大物か、能力もやる気もないバカです。
日本では、国会議員1人に年間2億円の経費をかけています。
5年半ですから、10億円を超えますね。
5年半かけて10億円かけて、政策が「準備中」…。
途中で議会が解散することはありません。急な選挙の心配をする必要がないので、衆議院議員に比べて参議院議員はどっしり構えて議員活動ができます。
室井邦彦さんのような能力もやる気もない輩が、どうして国会議員になってしまうのでしょうか。
選挙に問題があるからだと思います。
選挙制度と選挙運動の双方に問題があります。
選挙運動は、候補者の政治信条や政策などを有権者に知らせて、有権者にだれ(個人名・政党名)に投票するかを判断するかの資料を与えるためのものです。
しかし、総務省は候補者の情報の開示よりも、選挙違反の取り締まりを優先させる政策意図をもっているため(総務省の省益優先)、まともな情報が有権者に伝わらない。
明治期に来日したフランス人のビゴーさんという風刺画家かいましたが、当時の風刺画は現在からみると笑えません。
過去の歴史ではなく、現在もほぼ同じ姿で21世紀にも残っているからです。
任期5年半を過ぎて政策が準備中の国会議員がいるのは、日本の経済成長が右肩上がりまでの「昭和元禄」頃までの笑い話としなくては、と思います。
2011年3月11日の東日本大震災を経験した後に、国会議員が政策準備中というのは笑い話にはなりません。
室井さんのHPの学歴は、「〇〇大学××学部」とあるだけで、卒業とも中退とも書いてない。
こういう書き方から議員の人柄を読むこともできますが、もっと質・量ともに情報を国民に開示すべきでしょう。
(バカという言葉に抵抗のある方には、すいません。ただ「お利口さん」というのも日本人として情けないです。私は努力をする人を悪意を持ってバカとは呼びませんので、ご容赦を。)
◆過去ログ
「政策は「準備中」というバカもいる議員10人の社民党国会議員一覧」(2012年01月24日)
http://satoshi531mt.seesaa.net/article/248128759.html
◇
民主党は奇異な政党だ。
1 民主党は除名した政党員を民主党自らの集会に呼んでいる。
民主党にとって「除名」ってどう意味なのだろう。
2 民主党を離党(あるいは除名)した国会議員が、民主党の会派に残っている(外部から指摘を受けて一部改善したが)。
節操のない人間の集まり(民主党)に投票したいと考えるまともな人間は、地球上にはいない。
次の政権として期待しているのは、私は民主党(現執行部は代表も幹事長も嫌だが)。
(了)
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