|
札幌市北区 札幌市 北区 札幌市会議員 札幌市議
◎ていねいな説明で私にもわかった期末手当の計算式【札幌市議選 北区・瀬踏み集その9】
<【札幌市議選 北区・瀬踏み集その2】 期末手当の計算がわからない>
<札幌市議の期末手当は367万8650円【札幌市議選 北区・瀬踏み集その3】>
の続き。補足です。
札幌市議会事務局総務課さんから、色分けしたていねいな説明をメールでいただき、期末手当の計算式が私にもわかりました。
北海道議会事務局にも念のため、計算が合っているか問い合わせていたのですけど、<お見込みのとおりでございます。>と役人用語で「合っているよ」と返信メールが届きました。
どちらの議会事務局もありがとうございます。感謝。
さて。
結論からすると、札幌市議会議員の期末手当は、<瀬踏み集その3>で計算した北海道議会議員と同じ計算式です。
月額議員報酬×1・45×(夏140/100 + 冬155/100)=4・2775(か月)
札幌市と北海道庁が偶然同じ4・2775(か月)になるわけはありませんから、札幌市と北海道庁で一緒に揃えているのでしょうか。
――ちなみに、静岡県浜松市の資料(2005年4月1日現在)によると、すべての政令指定都市が同じ月数なわけでもなく、2005年当時の札幌市の月数(傾斜配分)は、4・785か月。同時期の高いところでは横浜市・仙台市など9市が5・280か月、低いところでは新潟市の3・960か月とばらつきがあります。――
<札幌市議会議員の期末手当>
86万円×4・2775=367万8,650円
<道議会議員の期末手当>
90万円×4・2775=384万9750円
北海道議会議員のえげつないのは、計算式にはいま(現行)の議員報酬85万円を使わずに、90万円と割り引く前の高い方を使っているところ。
◇
札幌市の条例の条文がまどろっこしいというか、わざわざ難しく読みづらいと弊害があります。まず、無意味にわかりづらいと事務量が増えます。
2つ目には、市民への透明性の徹底という視点からも大きな問題です。
論理や考え方の難しさなら仕方がありませんが、たんなるわずらわしさだけのことなら条例の条文を書き直して整理するのが良いと思います。
少なくともいえるのは、札幌市の議員報酬の条文は、北海道や小樽市に比べて、条文が下手くそだということです。
もっと論理的にわかりやすい条文に、議員が変えるべきでしょう。
議員は英語で言うと、「ローメーカー」(law maker)です。
「法律(自治体でいえば条例)をつくる人」です。
議員がやるべきことは、大雪だった去年の雪堆せき場くらい山のようにあります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 <(_ _)>
(了)
※記事の事実関係の誤りや誤字脱字などは、下記メールアドレスかコメント欄にてお知らせください。
⇒ bito.satoshi@gmail.com まで。よろしくお願いします。
|