夜空を見上げよう

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ルーリン彗星

一つの天体が地球に接近してきています。

地球を滅亡させる小隕石でなく、謎の生命体キングギドラでもなく、スペースコロニーでもありません。

久しぶりに「彗星」が接近中なのです。



彗星ってなんぞや?




彗星とは、明るい頭「核」部分と長い「尾」の部分があり、別名「ほうき星」といわれます。

地球と同じく一定周期で太陽の周りを公転している彗星が有名で「ハレー彗星」がこれにあたります。

これの他に、たまたま太陽系を通りかかった彗星などもあります。

今度、地球に接近する「彗星」は後者にあたり、今回を逃すと二度と見られないかもしれないといわれて

います。


彗星の「核」の部分は主に ガスやチリが混ざった氷のようなものと言われていて、太陽に接近するさい

に、その「核」が溶けて太陽風にのり「尾」が出来上がるということです。



イメージ 1

上の画像は昔地球に接近した「ベネット彗星」です。

地球に接近した彗星はだいたいこんな感じで「尾」を流します。

ただし、最近は肉眼でみれる彗星はほとんど来なくなりました。




ルーリン彗星



今度、地球に接近する彗星は「ルーリン彗星」と名前が付けられています。

2007年に台湾の鹿林(ルーリン)天文台にて発見されました。

ルーリン彗星は2009年1月10日に太陽に最接近して、その後に地球に急接近してきます。

そして同年2月24日に地球に最接近してきて最大4等級の明るさを放つといわれてます。

4等級といえば街中では少し辛いですが、暗い田舎とか街灯がないところでみれば十分肉眼で

見れる明るさです。



どんな風に見える?



彗星の見え方といえば、他の恒星とは違い、点でみえなくて何か ボヤ〜ン と見えます。

「ん?何か雲の切れ端?みたいな!」

そんな感じです。



観測してみよう!


先に書いた通り、「ルーリン彗星」は2月24日に地球に最接近してきます。

2月24日の夜に観測するのが一番よく見える・・・はずです(^^;




イメージ 2



上の画像は2月24日の24時の夜空です。

方角は南で「しし座」の下あたりでしょうか?

ちょうど「土星」が明るく輝いているはずです。その下あたりでしょうか?

双眼鏡をお持ちの方ならみえると思います・・・たぶん。

望遠鏡をお持ちの方は是非、ルーリン彗星に向けて見てください。





あ、私さとしんは当日の天候まで責任もちませんので・・・あしからず(−−;




たまには夜空を見上げてみませんか?

何か発見があるかもしれませんよ(^^)V

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冬の星座

まだまだ寒い冬が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?


外は気温が低くて過ごしにくいですが、天体観測するにおいてこの季節はもってこいの季節です。


全季節の中でもっとも夜空がにぎやかなのです。

つまり冬の夜空は明るい星が(1等星)がもっとも多くでるからです。


街中にいてもいくつかの星が観測できるでしょう。



今日はそんな冬の星(星座)の中で観測しやすい南の夜空の一部を照会します。






オリオン座




冬の星座の代表格といえば、オリオン座ですね。


イメージ 1


教科書にも出てくるこの星座はかなり有名ではないでしょうか?

星座の真中の三ツ星をはじめ、左上の赤い1等星「ベテルギュース」右下の青白い1等星「リゲル」

1等星2つも含む贅沢な星座です。





大犬座




オリオン座の左下側にひときわ明るく輝く1等星「シリウス」を含む星座です。

この「シリウス」は全天で一番明るい恒星(太陽のぞく)で−1.5等星です。

こちらもすぐに発見できるでしょう。






子犬座



オリオン座の左上にある星座で、たった2つの星からなる星座です。

なんとも無理矢理の(笑)星座ですが、「プロキオン」と言う1等星を含んでます。







冬の大三角




オリオン座の「ベテルギュース」

大犬座の「シリウス」

子犬座の「プロキオン」

を線で結ぶと大きな三角形が出来ます。これを俗に「冬の大三角」といいます。

捜してみてください。





りゅうこつ座の1等星カノープス




この季節に日本からみて地平線ギリギリに現れる星があります。

カノープスと呼ばれる1等星でりゅうこつ座に属しています。

カノープスは白く輝き、−0.7等星の明るさを誇ります。上記で紹介した大犬座の「シリウス」に

ついで2番目に明るい恒星となってます。


イメージ 2


大犬座の下のほうに現れるカノープスは2月上旬で21時ごろで前後30分ほどが観測しやすいと

思います。本当に地平線ギリギリなのですぐに沈んでしまいます。


中国では、カノープスを「南極老人星」とか「寿星」と呼ばれます。

南極老人とは、日本の七福神の寿老人の元になった神様で、長寿をつかさどるとされています。

そのため、カノープスを見ることは縁起がよいとされ、見ると寿命が延びるという伝説話もあったり

します。

しかし日本からは関東ぐらいが限界で北日本からは観測できません。

東京で2度の角度でみえるはずです。

太平洋の海に向かって、水平線ごしに観測するのがベターでしょう。





長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでいただいた方に感謝します。







たまには星空を見上げてみませんか?なにか発見があるかもしれませんよ。

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土星の話

イメージ 1

太陽系で2番目に大きい惑星が土星です。



これからの季節、土星がとても観測しやすくなります。



我々がすむ惑星地球と土星の距離が最も近づくからです。

最も近づくのは2月24日といわれていますが。




今年の土星はしし座の中に見えます。

しし座は春の星座で1月初旬現在では、22時には東の空に見える事でしょう。


しし座の1等星は レグルス ですが、土星は調度そのレグルスの横に0等星の明るさで光を放つ星が

土星です。



土星は双眼鏡ではその形は確認できませんが、小型の天体望遠鏡があれば、その美しい 輪 が確認で

きるはずです。

持っている方は今年是非観察してください。

来年の土星は、地球からみて真横に見えるため、土星の特徴である 輪 が見えなくなるからです。







たまには夜空を見上げてみませんか?発見があるかもしれませんよ。

12月の天文ショー

12月に入って気温もドンドン低く・・・低く・・・あれ!?

今年は比較的暖かいですねぇ。

そんな今年の12月も、天文ショーがあります。





ふたご座流星群パチパチパチ・・・。





ふたご座流星群は文字通り冬の星座 ふたご座 から流星が流れる今年最後の流星群です。

12月5日ぐらいから活動を始め、12月20日ぐらいまで活動します。

特に一番良く活動する極大日は 14〜15日 といわれています。




毎年流星の出現数が安定しており、今年も期待しています。

1時間に80〜100個流れたと言う記録もあり、少なくとも60個は流れるでしょう。

1分に1個という計算になります。



観測条件はどうでしょう?

観測に邪魔となる月明かりですが、14日は 月齢5 で、21時には西の地平線へ沈んでしまいますので、良い条件と言えるでしょう。



15日の午前3時が見頃で、その頃のふたご座は頭上付近にきていますので、頭の上から流星のシャワー(大袈裟)なんて期待してます。


ふたご座の1等星の カストル 付近から流れるとの事です。



流星群を観測するのはいいのですが、くれぐれも防寒対策してください。

風邪ひいてしまいますよぉ(笑)










たまには夜空を見上げてみませんか?発見があるかもしれませんよ。

11月の天文ショー

11月には有名な天文ショーがあります。

よくマスコミとかで取り上げられるその天文ショーは楽しみにしていられる方の多いのでは?





しし座流星群知ってます?





2001年には素晴らしい天文ショーを繰り広げたその流星群は1時間に1000個以上流れたという事実があります。
しかし、このしし座流星群は年によって流星の数が極端に変わるという特徴もあり、今年の場合は1時間に10〜20個程度だといわれています。
が、しかしそれは当日になってみないと解らないことです。




しし座流星群は11月5日〜25日ぐらいまで活動し、18、19日ぐらいに極大となります。



当日は月の明かりにも邪魔されることなく、しし座は24時ぐらいから東の地平線よりのぼってきます。
2時、3時ぐらいが見頃ってとこでしょうか?


しし座流星群の特徴としては・・・


明るい!


速度が速い!!


安い!!!(うそ)


イケメン(大嘘)




少し夜更かしをして、流星観測とかいかがでしょうか?

あ、くれぐれも防寒対策を忘れずに!

私はこれでよく風邪ひきます(笑)






たまには夜空を見上げてみませんか?何か発見があるかもしれませんよ。

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