|
Guitar.com:それでは新作『The road we're on』に話題を移しましょう。あなたはプレスに対して 「ブルースに戻ってきたかった」と仰っていますね。実際、今まで以上にトラディショナルなレコーディング手法で、 ライヴ感あふれる楽曲を録音していると思います。このようなスタイルをとったのは何故? Landreth:たぶん、ライヴの影響と、ライヴで得られた熱気、そしてライヴで得られたサウンド、 そういうのが原因かな。僕自身、ライヴアルバムの方が好きなんだ。ライヴでしか得られない 感覚ってのがあると思う。これまでのアルバムでも、ライヴっぽくやった曲はあるよ。でもまだ バリバリのライヴって感じではなかった。それで「OK、俺達は3ピース、ギターとベース、ドラムと ボーカルなんだ」って思って、ブルースに回帰したくなったわけ。今回はうまくいったと思う。 物事にはやっぱりやるべきタイミングってのがある。今回僕にその準備ができてたんだろうね。 もっとシンプルにやりたかったんだ。それと、繰り返しになるけど、初めに曲ありき、ね。 それが今回の曲作り、アルバム作りのテーマだったかな。楽しくやれたよ。 それは君にも感じてもらえると思う。実際のライヴ以上かもね。 Guitar.com: あなたはトリオ形態で今日もライヴをやる予定? Landreth:うん。ここ数年トリオでやってるな。トリオだと、なんてのかな、鎖を取っ払ったような 感じで自由にテクニックを試すことが出来る。つまりギターとスライドのポテンシャルを最も引き出せる ように思うんだ。僕にとってはね。勿論他の楽器も好きだよ。友達のSteve Connの鍵盤とやるのは 大好きだ。彼は素晴らしいよ。彼は今後も時々ライヴにジャムりに来るだろうね。 今回のアルバムでも数曲弾いてくれてる。他の楽器も好きだよ。かつてはもっと大きな編成のバンド でプレイしてたしね。でも今はトリオでやることに取り組んでる。トリオは昔からずっと好きな形態だ。 60年代後半にはヘンドリックスのトリオを聴いてたでしょ。パワートリオにはいつも注目してたよ。 で、そういったサウンドを僕らも得たいと思っている。It just seems to get the point across more. (最後の一文はよく分からないなあ) Guitar.com:今作であなたはかなりアコースティックを弾いてますが、これらはライヴでどう調理 するつもりですか?アコギを使う?それともエレキで弾いてしまう? Landreth:100%エレキだね。アコースティックを使うのは大好きだし、ここ数年望んで導入してきた サウンドではあるけど、残念ながら僕らみたいにツアーしまくるバンドがアコースティックをライヴに 持ち込むのは色々と難しいんだ。ライヴからライヴへ飛び回ってるけど、バンドが空港へ持ち込める 機材の制限は年々厳しくなってるんだ。だからある程度の妥協が必要になる。だもんで僕は考え方 を変えるようにしてる。「良い曲なら、どんなやり方で演奏することも出来る」ってね。 僕らの曲にはライヴバージョンとスタジオバージョンが違う奴が結構あるよ。 アコースティックな曲についてはその曲のハートみたいなものをしっかり掴んで、エレキギターに つなげていくって感じかな。 <その3に続く。次の話題は機材!>
|
全体表示
[ リスト ]




