ぷりんすとんII

更新せぬこと山の如し・・・

Marc Ford

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Marc's Southern Harmony pt2


毎回強引にマークの映像を宣伝していくことにしました(^^;
今回のは僕がマークの素晴らしさを再発見し、Fuzzにはまるきっかけになった映像です。
曲は「Just Let it Go」というもので、1st soloの最後に入っている曲ですね。
機材はデラックス5E3のクローンと、アナログマンのサンライオン。
ファズってこんないい音がするんかい?!というわけです。
ちなみに、ここでの演奏はスタジオ版より遙かに良いと個人的には思います。

では、インタブーを…

インタビュアー(以下I):まずは誕生日おめでとう!このインタビューを誕生日に合わせてくれるなんて、とても感謝しています。

マーク(以下M):やー、どうもありがとう。

I:前回のインタビューもここ、アトランタのスタジオでしたね。覚えてます?1stソロ「It's About Time」が出た後で、僕がこの部屋で一人、大騒ぎのバンドと一緒にいたの。

M:うん、覚えてるとも。あれは…

I:あなたが最初のギターを手に入れた時の話をしてくれたんですよ。ところで、あなたはどれ位ギターを持ってるんです?

M:うーん、わからないな。家には多分5〜6本あるよ。いつも十数本あるんだけど、管理してくれるやつがいるんだな。そういえば、先日James Trussartのギターを手にいれたばかりだよ。それで、(住んでる街の)ギターショップに数本置かせてもらってるし、あっちにスパニッシュギター、こっちにはアコギって感じで(要はとっちらかってる?)。。最近はReverend Guitarsのものを使ってるな。Reverendの連中が最初にビジョンとして持ってたのは、モダンなSilvertoneを作るって事だったみたいだけど、これが思いがけず使えるギターでね。とってもクールだよ。

I:あなたのメインのアコギはなんでしょう?

M:うーん、そいつは今この部屋にはないんだけど、MartinのD-18だね。

I:では、お決まりのQ&Aはこの辺ですっとばして…、先日あなたは「いくつか録音するつもりだ」と仰ってました。てことはもう新しいCDを?そうこなくちゃ、って感じですが

M:えーと、最近はね、なんか大量に曲を書いてるんだよね。だから、そのアテリアルを形にしたいんだ。で、今俺がやってる事はいというと、友達のJohnがぼろーい4トラックのテープレコーダーを持っててね、で、ヤツがガレージをいじって凄く良いサウンドのするスタジオにしちゃったもんで、そこで作業を進めたいと思ってる。2曲ほどとって、John曰く「もーおまえ、自分でレコード作れるぞ!」ってね。ただ、スケジュールが中々合わないんだ。インターネットで売るにしても…

I:ところでツアーのスケジュールも決まってるんですよね?

M:5月はもう一杯だね。ヨーロッパに6週間のツアーに出る計画があって、5月末、6月7月辺りに行きたいんだけど、アメリカでのライヴの予定がたくさんあり過ぎてさ。だからヨーロッパの連中にはこう言ってる。「なあ、この予定表みろ。君ら日程まだ出してないけどさ、いまんとこここが空いてる。で、俺達はこの辺はダメだ」ってな具合で(せかしてるってことか?)。とりあえず、かなりハードではあるがヨーロッパでいくつかでかいフェスティヴァルに出て、その後アメリカに飛び帰って、で、よりより状態で秋にでもヨーロッパにもどろうかな、と考えてる。

I:なるほど、ところであなたが今回バーニング・トゥリーの面々とプレイした事は、なんだかリセットボタンを押したような、あなたがまた最初の地点に戻ったような印象を受けます。というわけで、ちょっと時間を巻き戻してみましょう。あなたは10歳の時に最初のギターを手に入れました。でも、ネックがねじれてた、ですよね?いくつかのフレットは使い物にならなくて…

M:そうそう。あの爺、ひどいギターをむちゃくちゃ売ってたんだよなー。ネックがあまりにも反ってたもんで、3フレットから先はみんな同じ音だった。ネックの真中にはでかいコブまであったし…あそこじゃそれ以降買い物してないけどね。

I:賢明ですね(^^; で、あなたは16−17歳の頃にLAのミュージックシーンに入っていった。

M:いや、15の時だ。おかんに車でクラブまで乗せてもらって、終わったらまた車にのって帰ったよ。

I:バーニング・トゥリーの面々とはいつ出会ったんです?

M:えっ、うーん、17−18、くらいかな?君も知っての通り、ガキがプレイを始めたころはさ、周りの連中と競争してるような所があるよね。ちゃんと相手の事を知るまではさ。競いながら、一緒に演奏したい相手が定まっていくようなさ。バーニングトゥリーのドニに関しては、ハイスクールの友達つながりだよ。あいつは俺より3つ上で、既にバンドをやってた。で、俺はジャムらないかっていうんでギターとアンプといくつかペダルを持って行ったんだけど、あれ、オーディションだったんだよね。あんときゃ驚いたな。

<続く>
この後、初期の音楽の好みなどが出てきます。まだまだ本番前っちゅう感じですね。

Marc's Southern Harmony pt1


モスクワでのマークの演奏です。他にも沢山映像がありますが、どれも素晴らしい!
一曲、ステージに乱入者がまじるシーンがあり、ダイムバッグの悲劇を知る身としては
かなりゾッとしますが。。マークの苛立ちも演奏にあらわれており、その意味では
非常になまなましいライヴです。

それはともかく、この曲での音色の素晴らしさにはため息をつくばかり。
理想のサウンドの一つです。ワウが踏みたくなります(^^)。
アンプは…レンタルのデラリバ?でしょうか。

さて、以上は前置き。
これから「マーク・フォードのサザン・ハーモニー」という2007年インタビューを
紹介していこうと思います。チラチラ読む限りではかなり面白いです。
http://www.swampland.com/articles/view/mysteryandmanners/369

何がどう変わったか、それを知るにはまだ早すぎる
後日また、そのページに目を通せよ
お前が渡ろうとしているラインはハッキリとは見えない
ただ起きて、立ち去ってくれ
---Marc Ford
"Wake up and Walk away"

マーク・フォードの音楽は今も勢いを増し続けている。クロウズでの天才的なギターワークで
良く知られる彼は、2枚目のソロアルバムを出したばかりだ。タイトルは『Weary and Wired』。
1966年LAで生まれた彼の、サザン・ルーツミュージックへの、そしてブルースへの愛情が
彼の他と間違えようのない音色を通じて鳴り響いている。彼のかつてのバンド、BurningTreeは
今、マークのバックアップバンドとして、多彩な新作の中で活躍している。

マークは1991年の冬にクロウズに加わり、1997年に袂をわかつまでに、
三枚のエネルギーあふれるスタジオワークと何百ものライヴを行った。それはクロウズの
ピークの時期であった。それ以降、マークは様々なアーティストとコラボレートを進める。
2002年には最初のソロアルバム『It's about Time』が出たが、これは彼の作曲能力を示すものとなった。

2005年の2月、マークは再びクロウズに参加した。"All join Hands"ツアーはマークが加わった
クロウズが素晴らしいバンドである事を確かに証明したのである。ここでの彼の演奏は無数の
インスタントライヴCDで聴くことが出来る。そう、クロウズは再び、マークとともにトップに
戻ってきたのだ。しかしクロウズが2006年の秋ツアーに出るわずか2日前に、マークはバンドに
対し「節制のため」にバンドを辞める旨をファックスした。マークが再びクロウズでプレイする
ことを願う位しかできないが、しかし契約上の義務によりマークはクロウズに関する個人的な事情を
語る事は出来ない状況だ。彼はクロウズを辞めてから2か月後、2枚目のソロ作のレコーディングに
とりかかった。

このインタビューはマークの41回目の誕生日、4月13日に行われた。ここで彼は自分の初期の
音楽志向や、新作のソロアルバム、昔の思い出話、彼のバンドのもう一人のギター魔術師すなわち
息子のイライジャ、サザンミュージック、そしていくつかの楽しいサプライズについて語ってくれている。
この尽くせぬやり取りは、世界で最も偉大なギタリストの一人であるマークの内面へと
迫る一助となるだろう。

(続く)


えーと、ちょびっとずつ、てきとーに訳していきますー

ごめんよRich Robinson

イメージ 1

現在、サニー・ランドレスの新譜待ちのさとぅです。
さて、ブラック・クロウズのギタリストというとマーク・フォードが好き過ぎて
いぶし銀リッチロビンソンの事を見過ごしていました。
こと機材に関しては、マークよりも凝り性なんじゃないかなあ、とも思います。
でもまあ、マークのたれ目にやられちゃって、一ギタリストとして関心を持つことは
あまりなかったんですね。

で、その彼もクロウズの休止期間にソロアルバムを出していました。
もちろん、見過ごしていました。クロウズは兄貴のクリスの歌声が強力なんで
リッチが歌うってのがピンと来ず。

しかしですね、ようつべ様のおかげで1曲偶然音源を見つけまして、
これが…素晴らしい!何がいいってギターの音です。
何この乾いたドライヴサウンド!おーいぇーあめりけーん。


めっちゃいい音じゃないですか?フェンダーかな?

歌声も予想以上にいいです。てかマークよりも好きかも。
意外だったのは、ギターのフレージングがマークよりもクロウズっぽい、っていう点です。
分かりにくいかも知れませんが、今までマークが弾いてたとばかり思っていたフレーズの雰囲気が
この演奏から聞こえてきたということです。うーん、リッチ、すまなんだ。
現金なもので、途端にソロアルバムが買いたくなってきました。
リッチ、ソロで来日してくれ(絶対無理)。

イメージ 1

さて、インタビュー和訳もこれでラストです。最後はスライドプレイと、機材について語っています。
クロウズに入ってからの顛末が面白いですね。

GWO:スライドのどんな所が好きですか?

M:気に入っているのは、人間の声に一歩近づくところかな。スライドをやると、人間の声がやるような、ほんの僅かなベンド、イントネーションの始まりと終わりの感じが得られるんだよね。スライドを用いることで、ギターにボーカルが加わるっていうかね。クロウズに加わる前も、僕はビールのボトルやライターを使ってスライドやるにはやっていたけど、そこまで真剣に取り組んではいなかった。で、リッチ(ロビンソン)が「君はスライドやってくれ、良いね?」って言うもんだから「おお、わかったわかった」なんて応えちゃって。それで急遽学習しなきゃいけなくなったんだな。

GWO:あなたのライヴ、スタジオ時の機材について語ってもらえますか?

M:これは本当に状況に応じて変わるなあ。スタジオでは、大量のアンプをとっかえひっかえするよ。小さいアンプから、でっかいのまで。その時々次第だね。

それで、クロウズのライヴの時は、僕は自前の70年代の50Wマーシャルのハーフスタックを使ってたよ。長いことマッチレスのハーフスタックも使ったな。最近ではロッカフォルテのハーフスタックを手に入れて使ってる。素晴らしいアンプだよ。…でも、音が本当にでかいんだ(^^; ロッカフォルテを使わない場合は、最近だとスプロを使ってるよ。

ギターに関しては、来るものあれば去るものあり、ちゅう感じかな。今まで使った事のないタイプのギターを手に入れたばかりだよ。エフェクトに関しては、あまりはまり過ぎないように努力してる(※でも、かなりマニアだと思います)。エフェクターはあくまで出音に効果(エフェクト)を加えるものであって、エフェクターを基本にサウンドを作ろう、って感じではないな。ファズとワウはずーっと好きだね。今はLine6のlittle delayを使ってるけど、これは素晴らしいよ。

GWO:アコースティックギターの場合、エレキと比べてアプローチは変えてますか?

M:そうだね。だって、僕にとってアコギはまるで別の動物だもの。これは、最近感じていることなんだけど、アコギってのはそれ自体がバンドなんだよ。ドラム、ベース、メロディ、これらが同時進行してる感じ。エレキは、もっと違う目的で使ってる。つまり、もっとメロディ重視の楽器ってことだね。

<完>

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<第3弾です。個人的にはなかなか興味深いものでした。特にスライドプレイに関する下り。僕はマークのスライド大好きなんですが、ジョージ・ハリスンの影響はしらなんだ>

GWO:Audley Freedは皮肉にもクロウズ、ブルー・フロイドの両方であなたと入れ替わる形になりましたね。あなたは彼の事、Cry of Love(Audleyのバンド)の頃からご存知でしたか?

M:僕は実際にはWarren Haynesを通じて彼と会ったんだよ。それで、少々だべって、プレイも一緒にやったな。あいつのことは好きだよ。俺達、最近マリブでクリス(ロビンソン)も交えて一緒に演奏したんだ。僕がクロウズを辞めた後にAudleyが加入した点については、言えるのは、彼が優れたプレイヤーである事、そしてクロウズのようなスタイルでやろうとする時にベストのギタリストの一人だってことだよ。

GWO:それでも人々は論争を好みます。特にネット上ではね。そして君たち二人の間に不和が生じている、という噂もあるんですよ。

M:それこそがネットの危険なとこだよなあ。一度に大量の人間にネット上では出会えるけど、そこには一種の昼ドラ精神ちゅうか、そんな感じのものがある気がするよ。ネット上では人々は、自分自身のドラマではなくて、他人のドラマを欲しがるんだよね(訳注:これ、名文ですねえ…)。ネット上のクズ連中の99%には真実なんてない訳で、で、僕はそんなもののために24時間警察にタレこみ続ける気もない。だから、let it goてな訳だよ。みんなはやりたいようにやればいい。賢いヤツは、何が起きてるか分かるだろうし。

GWO:あなたとSinnersは最近ジョージ・ハリスントリビュート用に”I Me Mine”を録音しましたよね。ジョージはあなたにとって、特にあなたのスライドプレーにとって大きな影響を与えているように思うのですが。

M:間違いないね。彼はめちゃめちゃメロディアスなプレイヤーだよ。彼は何を弾くべきか?という点においてマスターだった。彼のプレイは常に、完璧に曲の一部として機能するんだ。で、僕はあの「曲によりそう」プレイが大好きなんだよね。もちろん、前に出て行ってガンガン弾くのも好きなんだけど、あるべき場所でプレイする、ってことの大事さはもっともっと強調されるべきだよ。すべての楽器の目的は、曲のメロディラインをサポートする事なんだから。その点に関して、ジョージは信じられないほど素晴らしい。それが彼のスライドプレイには反映されてるんだよ。良いタッチを持っているよね。

<続く>

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