
それは凄まじい光景です。私も永年林業携わっていますが、神も仏もない荒っぽい施行が目に付きます。特に北杜市内で展開している官民入り混じった植林には驚きです。重機が唸り土地を蹴散らし樹木や昆虫まで壊滅状態にしてからの植林です。その光景はイラクの戦場に居るようです。こんなに土地の形態を変えないと伐採も植林もできないのでしょうか。関係者は一度見てください。他にも似たような事例は枚挙に暇がありません。さらに一地域皆伐するとたちまち周囲の山林に虫害が広がります。またその周辺も虫害の量が増大しています。それは植林現場を見れば一目瞭然です。この荒れた土地は永久に復元できません。これが山梨県の林地開発と伐採と植林法だとすれば、これは由々しき問題です。いくら民間の土地でのことでも、他に多くの影響を与えている施行を放置している現状は「山梨県県有林管理計画」や森林対策からも逸脱していると考えられます。特に地球温暖化への対策を求められることも考えられる林業関係において「切捨て放置間伐」や「赤松残木放置植林」「治山工事残木積み残し」「林道工事残木積み残し」は大きな問題になると考えられます。山地にやさしい思いやりの感じられる施行を徹底してください。 私は誰も責めてはいません。県民の一人として森林樹木を愛する一人として憂いて苦言を申しあげています。
「植林が進める虫害拡大」についてはさらに話を進めます。
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