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佐藤農園ブログ
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書庫りんご

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はじめに、西日本を中心とする豪雨で被害に見舞われた方には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を願います!

ここ数年、「異常気象」という言葉を何度も見たり聞いたりしてますが、ここまでくるともうこの状況が普通になりつつあるのではと思ったりもします。

さて、タイトルの「黒星病」ですが、青森県で暴発し、生産者を悩ませております。

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冷涼で降雨によって胞子が飛散し、葉や果実に感染、発病し酷い場合には果実感染した部分にヒビ割れなどもあります。

黒星病の特効薬と言われていた殺菌剤が効かなくなった、胞子飛散期に気温が下がり、雨が続いた、、、など原因は1つではありません。

葉や果実に着いた黒星はこれからも胞子を飛ばし感染を繰り返すので、摘み取り焼却するか、土中に埋めるしかありません。

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被害落葉や被害果はそのままにしておくと次年度の発生源ともなるのでとても厄介な病気です。

今年、当農園でも例年以上の被害ですが、幸い収穫量に影響する程ではありませんが、被害が甚大な生産者の中には、枝を切ったり、伐採したりしてるところもあると聞きました。

青森のりんごは、これまでもたくさんの問題に悩まされてきた歴史があります。
病害虫、台風や雹などの自然災害、価格暴落で大量の破棄した歴史もあります。
それらの苦難を乗り越えて今の「青森りんご」がある。きっと今回も乗り越えてみせる。5月上旬からずっと頭の中には「黒星病」。
今年の一件で本当に勉強になったことばかり!

やらないで後悔するよりも「やってダメなら納得する」

農家にとってのたった一日の重要性。農家だからいつでも休めるでしょと言われることが多いですが、そのたった1日が園内の菌密度を高めてしまった。

黒星病に対しては反省点は沢山ありますがこれが来年の対策として役立つはず!

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摘果作業も終盤です。これからの作業も手を抜かず、気を抜かず頑張ります🍎

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