|
この日は発心集の11「偽って妻をめとる」話、4の「玄賓が不浄観をもって亜相の美しさに対する話」を読みました。意志の弱いブログ筆者坂田には、はっきりこんなことできません(笑)。
11「偽って妻をめとる」の方の話。ある偉い坊さんが、弟子にこういった。「俺も年になって寂しいから妻がほしい。世話してくれねぇか」って。弟子は驚くよね。俗から離れた偉い師匠がそんなこというんだからさ。でも師匠のいうことだから世話して、数年が過ぎたある朝、その奥さんがやってきて言う。「ご上人はなくなりました」と。言うことには「世の夫婦のようなことはいっさいありませんでした」と。あえて妻をめとり、その安らぎに耐える形で、発心の強さを証明する。 また美しい人妻亜相の美しさの前で、玄賓は舌打ちをしつつ耐える。 実に女性に失礼な話だ(笑)。それだけ男にとって女性の魅力というものには耐え難い、というのがわかる。だが、これらを単に「悟りへの希求」だけで説明されると何とも解せない。なぜそんなに希求するのかがわからない。ただ現在でも、学問や芸術に対する求道に置き換えると、筆者としてもとてもわかる。 於 八王子市クリエートホール9階 和室いちょう
参加:秋谷治先生、宮川会長、雀屋妻三郎、薩摩布太夫、京屋純、野尻、横山、坂田 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


