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今回も「三庄太夫 水杯の段 上・下」を読み直しつつ、編集・翻刻体裁を検討。そして決まってきた方針は下記です。赤字部分が、今回決まった方針です。これでほぼ9割方決まりました。翻刻原稿はワープロソフト「一太郎」で編集。妻三郎と坂田でスタイルデータは共有していきます。 「水杯の段」の異本とも言える「山別れの段」もざっと通し読みが終了。最後は妻三郎が強悪不敵な三郎のセリフをよこやま光子が安寿のセリフを語りつつ、思わず笑いのこぼれる一幕もありました。次回は「山別れの段」の校正検討です。 【基本方針、翻刻体裁】 ・一般の方の読みやすさを重視する。 ・できあがり判型:B5、段組:1段20行・2段組、文字大きさ:10.5ポイント 段間線を入れる。 【仮名遣いについて】 ・仮名遣いは原則的に正本通り。正本の書き手(語り手)が読みのために 振った送り仮名は小さい文字(ポイントを落すor1/4角)で入れる。 ・変体仮名は現代文的に平仮名に直す。 例) 「者」=「は」 「満」=は 「免」=め ・濁点の付加は、一般の方の読みやすさを考慮し、現代文的に直す。 ・促音・撥音・拗音は、一般の方の読みやすさを考慮し、現代文的に直す。 ・「コレコレ」「イヤ」「ハァ」などの文字は、原文の雰囲気を 伝えるために8ポイントの文字で入れる 【改行について】 ・原則的にフシ毎に改行する。『だが長い詞章の場合など、 一般の方の読みやすさを重視し、適宜改行も行う。』 【使用漢字について】 ・漢字は『固有名詞のみ』ワープロのJIS第2水準までは正本通りに入力する。 ・一般の方の読みやすさを重視。ひらがなで漢字にしたほうが読みやすい 語句は、適宜漢字に改め、もとのひらがなをカタカナでルビにして宛てる。 【ルビの振り方について】 ・ルビの振り方 ・一般の方の読みやすさを重視して、研究部判断で漢字に読みをふる場合は、 ( )付きのルビをふる。 ・漢字の読みのルビは、その語句がはじめて出てきた場所にふり、 2回目以降の登場の場合はふらない。 【注釈の付け方】 ・注釈は、必要な箇所にルビで番号を振り、翻刻文の末にまとめて載せる。 於 八王子市クリエイトホール 第3学習室 14:00〜16:30 参加 宮川会長、雀屋妻三郎、薩摩布太夫、野尻会員、横山会員、坂田 |

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