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前回は、荒木先生のお話を聞く会に向けて、一橋大学・秋谷治先生による、前期説経節→後期説経節を通した総合的な説経節に関する概説講座でした。6月9日は、荒木繁・山本吉左右『説経節』(平凡社東洋文庫)の「かるかや」部分を読みつつ、6月20日の「荒木先生のお話を聞く会」に向けての、議論を深める会となりました。
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前回は、荒木先生のお話を聞く会に向けて、一橋大学・秋谷治先生による、前期説経節→後期説経節を通した総合的な説経節に関する概説講座でした。6月9日は、荒木繁・山本吉左右『説経節』(平凡社東洋文庫)の「かるかや」部分を読みつつ、6月20日の「荒木先生のお話を聞く会」に向けての、議論を深める会となりました。
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5月19日の研究部例会では秋谷治先生(一橋大学教授)に説経節の歴史に関して基礎的なレクチャーをいただきました。
高野聖、遊行聖、熊野比丘尼、琵琶法師、傀儡師(人形回し)といった漂泊・放浪の芸人が支えた、近世以前の前期説経。三味線が入り、古浄瑠璃などの影響を受け、文楽歌舞伎などに取り入れられ、薩摩派が現れてくる後期説経まで。わかりやすい全体的なレクチャーをいただきました。レクチャーのおしまいに先生が、「今日は説経の歴史についてですね、『あらあらときたて』て参りました」と、前期説経冒頭の決まり文句で締められたときは、笑いと感嘆の拍手が起こりました。 技芸部のほうが多かった、今回の研究部例会。充実した会でした。 やっぱり説経は音楽なんだな。メロディをはずして語れないなぁ。 参加 薩摩若太夫 京屋純 宮川会長 薩摩花太夫 京屋惹 Hさん 薩摩布太夫 王さん 雀屋妻三郎 坂田 文責:坂田 薩摩若太夫ホームページ(下記URL)もぜひご訪問下さい。
http://www6.ocn.ne.jp/~sekkyo/satumatop.htm |
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4月21日、八王子市クリエイトホール第4学習室で、研究部の例会が行われました。前回読んだ「かるかや すりちがいの段」の翻刻稿の校正作業に始まり、そこから荒木繁・山本吉左右両先生の『説経節』(平凡社東洋文庫)なども参照しつつ、かるかやの物語について、新内や歌舞伎との関連について、議論は飛んでいきました。 次回は6月の荒木繁先生を囲む会に向けて、もう一度説経節の歴史を押さえる上で、秋谷治先生(一橋大学)に「説経節の基礎知識」のお話しをいただくことになりました。研究部の皆様、荒木繁・山本吉左右両先生の『説経節』(平凡社東洋文庫)は絶版ですが、Amazonではまだ手に入ります。ぜひ手に入れましょう(^^)。 出席者 雀屋妻三郎(安藤先生)、秋谷先生、王さん、宮川会長、薩摩布太夫(山本)、坂田 文責:坂田 薩摩若太夫ホームページもぜひご訪問下さい。 |
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3月17日に八王子市クリエイトホール第1学習室で、研究部の例会がありました。八王子市に残る古い説経正本(台本)を読んでいますが、今回は6月の荒木繁先生を囲む会に向けて、五説経のひとつ「かるかや」の「すりちがいの段」を読みました。次回もやはり荒木先生を囲む会に向けて、荒木繁・山本吉左右編『説経節』(平凡社東洋文庫)の「かるかや」及び解題を読んでのディスカッションをしようということになりました。 またこれからの活動として、八王子市郷土資料館の説経正本の翻刻、またさまざまな語りもの芸研究の読書会などをしようという意見が出ました。具体的には新潮古典文学全集『説経』、室木弥太郎『語り物の研究』、藤掛和美先生の著書・論考、関山和夫先生の著書・論考、安野真幸『下人論』、戸部銀作『若松若太夫芸談』、鳥居明雄の中世三部作、小林とし子『さまよえる姫』、酒向伸行 山椒太夫関連研究、岩崎武夫先生の著書・論考etc。このあたりをがあがってきました。 出席:宮川会長、安藤先生、秋谷先生、山本、よこやま、野尻、坂田 文責:坂田 薩摩若太夫ホームページ(下記URL)もぜひご訪問下さい。 http://www6.ocn.ne.jp/~sekkyo/satumatop.htm |
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研究部では、八王子市郷土資料館の説経正本(台本)をひとつひとつ読んでいます。2月17日の研究会では「小栗判官一代記 照手姫車引段」を読みました。ちょうど、技芸部で6月の発表会に向けて稽古中でしたので、薩摩布太夫さん(さつまのぶたゆう、山本さん)を中心に読んでいただきました。また秋谷治先生(一橋大学教授)とともに、二本民俗学を研究されている一橋大学大学院博士課程の王(わん)さんも参加され、説経節の物語の世界に触れてゆかれました。 |
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