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9月12日(月)、青梅市の宗建寺さま(千ヶ瀬町6-734)にて「お寺で楽しむ語りの会 よこやま光子ささら語り『しんとく丸』」が催されました。よこやまさんは説経節の会の会員で、運営に台本の解読研究に大変パワフルな方であります。そんなわけで、受付やらのお手伝いに、会員有志で行ってまいりました。
この宗建寺さまでのよこやまさんの語りの会は今回で5回目。毎年別の説経の物語を語り、今回「しんとく丸」で完結となる記念すべき舞台でした。ご本尊・毘沙門天前の舞台の上にささらを持って立ち、古語を交えつつわかりやすい言葉で語ってゆくよこやまさん。蝋燭の照明、本堂に集まった100人弱のお客さまは次第に、しんとく丸の悲劇に、乙姫の優しさ・強さに引き込まれてゆきました。しかし小栗判官の照手といい、三庄太夫の安寿といい、しんとく丸の乙姫といい、芯の強さは計り知れないものがありますね。
この日は十五夜、毎年この宗建寺さまのよこやまさんの語る会は、お月見の会も兼ねています。語り終えた頃には、さやかなる満月が東の空からのぼり、静かなる華を添えていました。
この宗建寺さまでは、こうした語りの会だけでなく、音楽ライブなども開催しています。臨済禅の道場としてでなく、人が楽しみ集うお寺としても地域に親しまれているお寺です。
説経節の会の参加者:宮川会長、野尻会員、保戸塚会員、薩摩誠太夫、薩摩布太夫、薩摩紅太夫、坂田
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