さつきのブログ「科学と認識」

福島第一原発、アンダーコントロールで、わざと昨年の2倍の放射能を放出か

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1)はじめに
 科学それ自体は良きものでも悪しきものでもない。場合によっては強大な力を発揮して人類滅亡を招くかもしれないし、逆に世界を危機から救うこともありえる。中には、原爆や公害を引き合いに出して科学そのものを絶対悪と決めつける主張もあるが、おおかたのコンセンサスは、使い方次第で良きものにも悪しきものにもなるという立場であろう。

 科学の恩恵や弊害は、多くの場合、科学を積極的に利用しようとすることから生じる。では、科学を無視したらどうなるだろう。そこで、この社会に科学を無視する風潮が蔓延し、そうした風潮に後押しされて、為政者が実際に科学を無視するようになったらどういう社会になるかということを考えてみよう。実際に、「科学は絶対的真理に到達していない」ことを理由に、科学はアテにならないと主張したり、不可知論を振りかざして科学そのものの価値までをも全否定しようとする論調があり、ありえないことではないと考える。

 こうした議論には、科学という文化的営為と「技術」を含めたその成果との混同という問題がつきまとう。また、相対主義や社会構成主義をどう評価するかという論点など、哲学的な課題も潜んでいて、一筋縄ではいかないのであるが、ここでは何もこ難しいことを言いたいのではない。そもそも、「絶対的真理にたどり着けるか」という命題それ自体、我々が日々の暮らしを営む上ではたいして重要なことではない。多くの科学者もまた「絶対的真理」のことなど日々念頭に置いて仕事をしているのでもない。

2)科学の役割
 科学が実社会にコミットする場面では、以下のような議論がなされるであろう。
*この問題への解答には、これこれのデータが不可欠である(判断基準の提示)
*これこれの現象が観測された(「客観的事実」の提示)
*この線までは確かであるがその先は未知数である(しきい値の設定、または部分肯定)
*AやBの真偽については不明であるが、すくなくともCとDはあり得ない(部分否定)
*ある事象の起こる確率はこの条件のもとではこれくらいである(確率評価)

 実際、以上のようなことは、これまでも犯罪捜査や刑事裁判や、公害や薬害や歴史認識を巡る闘いの場で常に議論の焦点となってきたことがらである。一方、科学的な検証の場で絶対的真理云々といったことが表舞台に持ち出されて議論されたことなどない。そうした議論が無意味であることは、ごく常識的なことである。

 科学は、事実についての学問である。「客観的な事実」を基礎に、物事の真実に接近しようとする態度を科学という。別の言い方をするなら、科学とは、異なる考えの者どうしが「客観的事実」という共通の土俵に立って問題解決の道を探ろうとする立場である。「客観的事実」とは、ここでは、大多数の者が事実と認めることのできる事象のことというほどの意味にすぎない。そして、科学の第一の役割は、「客観的事実」それ自体を提示することにある。科学も間違いを犯すことはあるが、多くの場合、新たな事実の発掘によって結論がより精緻なものに修正されるということなのであり、そうして、科学は、真実に少しずつ接近するのである。

3)権力が科学を無視したら
 ところが、権力の犯罪にかかわっては、当の権力者が事実を隠ぺいするということも実際に行われてきた。そこで、権力と対峙する場面では二つの立場があり得る。一つは、あくまで事実を暴くことに力を注ぎ、そのことで権力を追い詰めるという科学の立場であり、今一つは、事実などどうでも良くて、憶測でもいいからとひたすら権力を非難し、評判を貶めて大衆を動員しようとする政治力学の立場である。「9.11自作自演説」を唱える中心的なグループは、いまだに捏造ビデオを売り捌いているところをみると、後者の戦略を採っているのであろう。

 しかし、歴史上のそうした闘いの場面では、常に、「客観的事実」にたどり着いた者のみが勝利をおさめてきた。事実を軽視した闘いが勝利をおさめた例など一つもない。そもそも権力は、事実の重みを理解しているからこそ、都合の悪いときにそれを隠ぺいしようとするのである。公害や薬害追求の歴史を振り返れば容易に納得できることであろう。幸いな事に、少なくとも現在の日本の社会では、国の施策決定や、犯罪捜査や刑事裁判などに際して科学的な吟味・検証の重要性が理解されており、意見の違いが表面化した時に科学の手続きに従って解決しようとの立場が貫かれている。だからこそ「客観的事実」にたどり着いた者が勝利し得たのである。

 そうした場面で権力の側が、「客観的事実」などどうでも良いと開き直ったらどうなるだろう。その上、確たる証拠もなしに憶測でもって誰かを犯罪者扱いしたらどうなるだろう。ナチスの時代の再来である。自ら事実を軽視するような立場に身をおいていては、そこを批判する基軸が失われる。自ら捏造を弄しておいて、今さら「客観的事実」云々などと言っても説得力はない。結果的に、政治的に強い立場の者が勝利するだけの社会に堕し、権力を追い詰めることは不可能になる。

4)施策決定における科学の重要性
 選挙を通じて議会で相対多数を獲得した勢力が政権を運営するという仕組みの日本では、国民の科学リテラシーもまた政権運営に反映されるだろう。もし、国民の中で科学を軽視するような論調が優勢となり、結果、科学を軽視する勢力が議会で多数派を占め、彼等の政権運営によってそうした施策ばかりが実行されるようになったら、この社会はどうなるだろう。

 歴史認識をめぐる運動では、事実などどうでも良いと開き直られて、ひたすら目の前の「国益論」だけが主張され、数々の戦後補償を求める運動はつぶされてゆくだろう。

 薬事法は、医薬品や医療機器の副作用に対する警戒から、その認可の条件として科学的な厳しい試験・調査を課しているが、規制緩和の名のもとに、民間療法や代替医療の安易な導入が進行し、新たな薬害が頻発するであろう。科学的な論証でもって薬害を告発しようとする運動も力を持ち得なくなるであろう。同じように、公害を告発する運動で事実をつきつけても、科学は間違いを犯すこともあるという論法で不可知論がふりかざされ、門前払いとなるかもしれない。

 地震・火山噴火予知や、気象予測の高度化といった自然災害軽減へ直接結びつような施策には、基礎的な科学研究は必要不可欠であるが、そうした分野は軽視されるだろう。地球環境の将来予測といった分野では、いろいろな異論があることを理由に、長期的なヴィジョンに立った準備が放棄されるかもしれない。科学者の海外流出も加速され、様々な分野での国際競争力も削がれて行くだろう。

 科学教育が軽視され、占いや迷信が幅をきかせる世の中となり、ニセ科学に基づく悪徳商法がますます横行し、100年のスパンで社会に大きな歪みをもたらすだろう。今、この時点でも「水伝」なるものがもてはやされ、悪徳商法が下支えされているのである。経済運営でも、客観的データの軽視から恣意的な解釈ばかりが先行して、経済崩壊を招くだろう。空恐ろしいことである。

5)政治批判の節度
 「9.11陰謀論」批判にかかわって、私がしばしば『悪魔の飽食』事件を持ち出すのは森村誠一氏を非難するためではない。この事件では、関東軍731部隊の戦争犯罪を告発する書籍『悪魔の飽食』の一部の写真に誤用が指摘された。そして、歴史認識を巡る闘いの相手陣営からは「捏造本」であるとの激烈な非難が沸き起こった。その時、著者森村氏はどう対処したであろうか。

 森村氏としては、731部隊の犯罪を初めて世に知らしめたという意味で、この本の「本質的な価値」そのものを貶めるものでは決してないと、世に向かって弁明する道もあったかもしれない。しかし森村氏にとっての「本質的な価値」は、別のところにあった。彼は、不注意からであれ、不実を混入したことについての自らの誤りを認め・反省し、記者会見まで開いて謝罪し、出版された書籍を全て回収するという行為に出た。

 そうすることで彼は、歴史認識をただす運動を必死に守ろうとしたのでもある。そうしなければ、歴史修正主義者と同じ思念に堕し、他の全ての歴史認識をただす運動を道連れに足下から掬われて、運動全体が瓦解することを理解していたからだ。私の若い頃におこったこの事件を、今でも忘れることができない。

 科学の立場に背くような、事実を軽視する論調は、ことに政治批判の文脈で語られるとき、実質的に反動的な役割を担うものであって、いくら批判しても批判し過ぎるということはないのである。それに対して内輪もめは止めようなどと諭したりすることは、そうした闘いの真の困難さを理解しない、まことにもってお目出度い言説と言わざるをえない。

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911のニュース映像を録画しておけばよかったのですが
残念ながら私は、録画しませんでした。
しかし、とても記憶に残っているのは、
ビルのコンクリートの塵が、
雪のように、と表現するのか、または
砂漠の砂のようにと表現していいのか
数センチ積もっていたことと
事件から3日たっても煙のようなものが
廃墟から見えて、確かそのために3日たっても
放水していた映像をよく覚えています。

このコンクリートには、軽量にするために砂利は
混ざっていなかったと(これは浜田和幸さんの本)いわれますが
しかし、一度固めたコンクリートがあのような砂のような
状態なるには、どれだけのエネルギーが必要なのでしょうか?
上からの重みで、あのような細かい塵になるのかどうか
それも政府やFEMAは、検証すらしないようです。

2008/10/13(月) 午後 10:47 [ ぼたんの花 ]

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長くなって申し訳ありません。
違う件で検索しましたら、南雲和夫さんという方のHPに
行き着き、そこにこちらに投稿されている方のお名前を見つけました。

911についての本、成澤さんの本をお買いになったということですが
成澤さんには大変申し訳ありませんが、
所謂、理系の左翼(勝手に定義してごめんなさい)
の方にはお薦めできない本です。私も買いましたが、熟読せずに
二十歳の帰国子女の方にあげてしまいました。

2008/10/13(月) 午後 11:10 [ ぼたんの花 ]

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お薦めは、やはりDVDを観る事だと思います。
”ボーイングを捜せ”かジミーウォルターさんの”Re open”
若い年齢の理系の方なら”ルースチェンジ”もいいですが
私などは、あのテンポについていけません(笑)。

今日、私の住んでいる田舎の図書館に行って
”9・11事件は陰謀か”という今回来日されるグリフィンさんの
本を借りてきました。我が田舎市にこんな本を買ったのは誰?
と思いましたら、「寄贈」となっておりました。
私と同じ思いの人がこの町にいることが嬉しいですが
殆ど、貸し出しされていないのでしょうね。

殆どのDVDや本を読みましたので、この本だけ買っていないのですが
(高いので)DVDでなく本というのであれば、この本は
私が今まで読んだ中では、一番良いのでは?と思います。
2800円+税で少々高いので、買うかどうか私も迷っていますが

2008/10/13(月) 午後 11:10 [ ぼたんの花 ]

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<ぼたんの花さん、
まず、あなたが「公式報告書」を全く読んでいないことがはっきりしました。

1)「公式報告書」のどこにも「火災で鉄骨が溶けた」などとは書かれていません。
NISTの最終報告書のFAQ11では、到達温度は部分的に1,000℃程度に達し、溶けたのはアルミだと書いています。
http://wtc.nist.gov/pubs/factsheets/faqs_8_2006.htm

2)同じくFAQの2では、”NIST’s findings do not support the “pancake theory” of collapse”と書いて、はっきりと、崩壊の「パンケーキ理論」を否定しています。

言ってもいないことを批判するようなやりかたを、「藁人形論法」と言うのだそうです。
公式見解を批判するなら、まず、きちんと公式報告書を読んでからにして下さい。

2008/10/14(火) 午前 1:01 [ さつき ]

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<ぼたんの花さん、

事実認識の誤りを一つだけ

>二つのビルともに10秒弱で、下まで崩れ落ちています。

NISTのFAQ(6)の末尾では以下のように書かれています。
「ビデオの証拠から、双方のビルの中心部のかなりの割合(概略、WTC1の60階までとWTC2の40階まで)が、崩壊の開始後、それらが同じように崩壊を開始するまで15〜25秒間は建っていたことが知られている」(さつき訳)

陰謀論者の代表格であるバルセロナより愛をこめて氏=童子丸開氏のHPでも
WTC1について
>第1ビルの崩壊は15〜16秒の間に終了した(コア部分 を除く)と思われる。
http://doujibar.ganriki.net/03wtc1-general.html

WTC2についても
>コアを除く部分の崩壊は12〜13秒で終了したと思われる。
http://doujibar.ganriki.net/09wtc2-general.html

と書いていますね。「10秒弱」の根拠は何ですか?

2008/10/14(火) 午前 1:08 [ さつき ]

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こんばんは

ご返事が、またまた遅くなって申し訳ございません。

1.まず、公式報告書を読んでいるかとのご質問ですが
私は、それを読んでおりません。
しかし、その公式報告書を読んだ方のDVD&本は、きくちちゆみさんの
ストアにあるもの、グリフィンさん以外の本とDVDは全て持っております。

2.管理人さんが示されたNISTのHPですが、その日付がAugust 30, 2006となっております。
一応、米政府の公式の見解とされているもの、
”9.11コミッションレポート”というものであり
HPのようなものではなく一冊の本となっているものです。
それは、2004年7月に出されたものです。

確か、それ以後にこのような”政府の公式見解”と言われるような
ものは出版されていないように思うのですが。

そして、このコミッションレポートを書かれたメンバーは、NISTの方だけでは
なかったように記憶していますが、これはちょっと今、提示できませんが。

2008/10/24(金) 午後 8:45 [ ぼたんの花 ]

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3.ですから、管理人さんが提示された、NISTのHPを政府の公式見解とは
みなすことが出来ないのではないでしょうか?

4.このHPの11の設問は、911当日の映像の中で
タワー横から出てくる溶け”流れ出ている金属のようなものの物質”
についての問いと答えであり、タワーが崩壊した原因とされる”
公式見解”は、タワーの鉄骨が溶けた、とは言っていないようですよ。
要は、火災の熱で鉄骨が柔らかくなり、上からの重みに耐え切れなくなった
というようなものでしたが、これは後で(また遅くなりますが)
手持ちの資料で、米政府の言われたとされている”公式見解”を
捜しますのでお待ちください。

4.

2008/10/24(金) 午後 9:00 [ ぼたんの花 ]

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確かに当時のニュースで流れた映像をもう一度見ると
金属が溶けて流れ出るようなものが見えます。
ですから、このHPでの答えは、それは飛行機のアルミの部分であると
NISTが、答えているのだと私は思いますが。

5.パンケーキクラッシュの否定ですが、、、、
よくわからないのですが、このHP、すなわちNISTとしては、公式見解である
”パンケーキクラッシュ”を支持しません、それはこの見解がNIST全てのメンバーでの
見解ではなく、民間部門と学界など、あわせた議会の答えであるのですから、
NIST独自としては、このパンケーキクラッシュ説を支持しているわけではない、
と言っているのではないでしょうか?そう私は解釈しましたが。

2008/10/24(金) 午後 9:23 [ ぼたんの花 ]

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Some 200 technical experts—including about 85 career NIST experts and 125 leading experts from the private sector and academia—reviewed tens of thousands of documents, interviewed more than 1,000 people, reviewed 7,000 segments of video footage and 7,000 photographs, analyzed 236 pieces of steel from the wreckage,

以下、字数オーバーのため省略します。

2008/10/24(金) 午後 9:29 [ ぼたんの花 ]

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6.タワー崩壊にかかった秒数ですが、私が持っている本やDVDからの引用ですが
その詳細は、また後日、私の手持ちの資料から捜してみます。
確か、ビデオでの映像から計ったものだと記憶していますが。

この童子丸さんというお方、11/3の会議に出席されるということで
きくちゆみさんのブログで、はじめてこの方の911関連のHPを知ったので
そのHPの中身は、熟読しておりませんでした。
今、ゆみさんのストアを覗きましたが、この方の本は案内されて
いませんでした。
11/3に童子丸さんの”説”を直に聴いてきますね。

2008/10/24(金) 午後 10:24 [ ぼたんの花 ]

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NIST estimated the elapsed times for the first exterior panels to strike the ground after the collapse initiated in each of the towers to be approximately 11 seconds for WTC 1 and approximately 9 seconds for WTC 2. These elapsed times were based on: (1) precise timing of the initiation of collapse from video evidence, and (2) ground motion (seismic) signals recorded at Palisades, 以下、字数オーバーで省略します。

2008/10/24(金) 午後 10:41 [ ぼたんの花 ]

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6のはじめでは、↑のように言われ、6の末尾では、その崩壊の秒数は完全ではない、と結論?のようなものになっているのですが、
(これが、10秒弱の根拠ですね。これが私の論拠としてください)
その間の説明部分が私には理解不能なのですが、、、、
やはり童子丸さんの説明を聞いてきましょうか。

2008/10/24(金) 午後 10:48 [ ぼたんの花 ]

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こんばんは

ツインタワーの崩壊にかかった時間の件ですが
本の中の文を抜粋するより
この映像で、説明されているので見てください。

尚、童子丸さんのHPの件は、やはり11/3まで待ってください。

http://kikuchiyumi.blogspot.com/2008/10/blog-post_27.html

2008/10/28(火) 午後 9:40 [ ぼたんの花 ]

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ぼたんの花さん、
私の最初の問いかけをはぐらかさないで下さい。

あなたは、
>その火災による熱のため、鉄骨が溶けてビルがその重みに耐えられなくなり、・・・

と、あたかも公式見解が、火災で鉄骨が溶けたかのように主張していると受け取れる書きかたをしています。

そこで私は、公式発表をねじ曲げるものだと批判しました。
パンケーキ理論についても同様です。

あなたがやるべきことは、根拠を示すか、それができなければ誤りを訂正するか、どちらかの筈です。
そうした誠実な議論ができないから、陰謀論は批判されるのです。

NISTの引用では、外壁パネルの落下時間とビルの崩壊時間を混同する誤りも見られます。

2008/10/31(金) 午前 1:37 [ さつき ]

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こんばんは

確かにさつきさんの言われるように、自分で「溶けた」と書いて
後で「溶けたとは書いていない」と言っている自分のコメントに
自分自身で呆れました。すいません。

公式見解は、読んでいない、と私は申し上げました。
で、さつきさんんが示されたHPは、公式見解ではない、ということは
ご承知いただけましたでしょうか?

NIST=政府見解 ではないのです。

で、公式見解も日本語に訳されているものは、かなり略されているらしいので
もし、本当に政府見解を知りたいのなら、やはり911コミッションレポートを
読むしかないと思いますが、、、、、私には無理だと思われます。
で、私の信頼できると思える人、例えば藤田幸久議員とグリフィンさんの読まれた
感想で判断するしか、ないと思われます。

私の意見に対し「捻じ曲げる」などという表現を使われるのは
それこそ「陰謀説」ではありませんか?

2008/11/2(日) 午後 8:22 [ ぼたんの花 ]

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私が不思議に思うのは、思想の左右などは関係なく、
ブッシュ政権が、イラクに大量破壊兵器がある、と言って攻め込んだことについて
「陰謀論」という言葉が一切出されないことです。

小泉元首相は、陰謀論を支持したのですが、これこそ
「陰謀論などに惑わされて支持した」という言葉を使うべきだと思います。

米国の公共事業は、今も昔も「軍事産業」ですよね。
事業、産業であれば、会社としての事業拡大の方針を練り、予算を組む、
ということは、当たり前のことです。

それらの長期計画が、陰謀論というのなら陰謀論でしょう。

しかし、さつきさんのご指摘の部分は、真摯に受け止め
近いうちにお答えします。

でもそれこそ答えをはぐらかされていて、「公式見解」は意味不明だという意見もありますので
どこまでご希望の質問にお答えできるかわかりません。

2008/11/2(日) 午後 8:23 [ ぼたんの花 ]

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そして、当日の夕方、飛行機は突っ込んでいないが、これも火災によって崩壊したという
第七ビルについては、このコミッションレポートには、ふれていない、
一切かかれていない、ということは事実のようです。
陰謀論として受け付けない人々たちは、なぜか、政府見解にもない
この第七ビルが、ツインタワーの崩壊時の影響で火災にあって
構造が違うにもかかわらず、ツインタワーと同じ壊れ方をした、
という意見が支持されているのも不思議です。

2008/11/2(日) 午後 8:24 [ ぼたんの花 ]

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ぼたんの花さん、
>NIST=政府見解 ではないのです。

NISTはアメリカの政府機関の一つであって、9.11で起こった様々な事象を科学的に検証する任務を一義的に負った機関です。当然、その報告書は政府の公式見解として公表されていますし、きくちゆみ氏をはじめとした多くの陰謀論者も、これを公式見解として扱っています。
ぼたんの花さんが、これは政府見解ではないと仰りたいのなら、他の陰謀論者と話し合ってみて下さい。

一方、「独立調査委員会」の方は、テロへの対応を非難されることを恐れたブッシュ政権の妨害にあいながらも、被害者家族の強い求めに応じて設立されたものです。その最終報告書は、アメリカを標的としたイスラム原理主義勢力によるテロの脅威を世界情勢の歴史的な展開の中で位置付けて分析し、これに対応するための提言をまとめたもので、WTC崩壊の科学的な検証については目的外なので述べていません。

2008/11/4(火) 午前 1:25 [ さつき ]

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ぼたんの花さん、
>藤田幸久議員とグリフィンさんの読まれた感想で判断するしか、ないと思われます。

きくちゆみ氏も藤田幸久氏も、上記の報告書をまともに読んでいないことが暴露されています(きくちゆみ氏は読んでいないことを自ら認めている)。
大阪の「真相究明フォーラム」ではグリフィン氏が疑問にまともに答えられなかったという報告も届いています。結局、そうしたいい加減な人の言うことを信じるから、ここでもいい加減なことしか書けないのでしょう?
なお、WTC7の崩壊については、NISTが今年の8月に長大な最終報告書を公開しています。批判するならそれを読んでからにすべきです。

2008/11/4(火) 午前 1:29 [ さつき ]

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ぼたんの花さん、
>ブッシュ政権が、イラクに大量破壊兵器がある、と言って攻め込んだことについて
「陰謀論」という言葉が一切出されないことです。

イラクに大量破壊兵器があろうがなかろうが、アメリカによるイラク侵略戦争が誤りであることは最初から明らかで、それが陰謀であるかどうかとは無関係です。もしイラクに大量破壊兵器が見つかっていればアメリカのイラク侵略を批判できなかったとでもお考えですか?

結局、イラクの大量破壊兵器は見つかりませんでした。そうした嘘はすぐにばれるものです。もし、9.11陰謀論者が言っていることが事実だとしたら、陰謀の加担者は何千人にもなるでしょうから、嘘がばれる確率は格段に高いはずです。「真相究明」などに無駄なエネルギーを使うより、内部告発でも待った方が良いでしょう。

2008/11/4(火) 午前 1:32 [ さつき ]

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