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タイトルの通り、「私はリニア新幹線には乗らない」と宣言します。
誰か気の利いたステッカーでも作ってくれないかなあ。
同じように宣言する人がどんどん増えて、計画が中止になればいいのになあ。
理由は・・・
1)すごくあぶなくて怖いと思う
2)原発を止めさせるためにがんばって節電しているのに、わざわざ電気を浪費する乗り物をつくるなんて許せない
3)これ以上自然を破壊してほしくない
4)周りにも絶対に乗りたくないという人が多いので、リニアはきっと赤字になり、そのせいでJR東海は破綻して、不良債権が税金にまわされてくるに決まってる
5)在来線への乗り換え時間やセキュリティチェックのことを考えたら、時間短縮にならないに決まってる
6)沿線の地域活性化につながるというのは嘘で、逆に東京一局集中を加速することにしかならないと思う
以下のウエブサイトで勉強しました。
特に心配なのは、東海地震の想定震源域が近いので、地震時の緊急停止が間に合わないということ。
沿線域は四つのプレートがひしめき合って、日本でも一番地震ポテンシャルの大きな地域です。それを図にしてみました。太平洋プレートはこの図には表現されていませんが、南東側から沈み込んで地下に存在しています。
(↓「糸井川」となっていたのを「糸魚川」に訂正しました。9/20)
まず産総研の地質情報総合センターが運営している「地質図Navi」のサイトでgoogle航空写真の上に活断層(赤線)だけを表示させたものをコピーして、その上に、リニア中央新幹線ルート案(2013.08.26改) のページに示されている予想ルートをトレースしました。さらに、プレート境界(オレンジの線)や主な構造線(茶色の線)、東海地震の想定震源域、マグニチュード6以上の歴史地震の震央(ピンクの円)を『新編日本の活断層』から拾ったものなどを重ねました。
こんなところに掘ったトンネルの中に超高速列車を走らせてはイカンでしょう。ホントに正気の沙汰ではないと思います。
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社会のこと
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鉄道友の会会員の私も、線路の上を走らないリニアは拒否します。
2013/9/19(木) 午後 11:40 [ 短足おじさん ]
コメントありがとうございます。
ぜひブログでも、「乗らない宣言」をお願いします。
2013/9/19(木) 午後 11:46 [ さつき ]
私は乗りたいですね。
1)すごくあぶなくて怖いと思う
>>宙に浮いているリニア新幹線の方が安全な場合もあると思います。浮上を反発方式にしたのは、地震対策でした。
2)原発を止めさせるためにがんばって節電しているのに、わざわざ電気を浪費する乗り物をつくるなんて許せない
>>原発を停めるんですか? 私は火発を停める方が優先だと思っています。
3)これ以上自然を破壊してほしくない
>>これは同意します。
4)周りにも絶対に乗りたくないという人が多いので、リニアはきっと赤字になり、そのせいでJR東海は破綻して、不良債権が税金にまわされてくるに決まってる
>>議論になりませんね。
5)在来線への乗り換え時間やセキュリティチェックのことを考えたら、時間短縮にならないに決まってる
>>東京から品川の移動とセキュリティチェックですか? 改札を省略するそうなので、時間短縮にはなるのでは?
6)沿線の地域活性化につながるというのは嘘で、逆に東京一局集中を加速することにしかならないと思う
>>やりようですが、政治家のレベルが低いので望み薄ですね。
色々書きましたが、それでも
2016/7/10(日) 午後 11:37 [ 伊牟田勝美(風の谷の生活) ]
> 風の谷さん
リニアはほとんどの区間がトンネルで,走行中に活断層が動いたらアウトですね。直下型地震では緊急停止が間に合わないことは熊本地震で証明されました。
「リニア、絶対にペイしない?“あるはず”の需要想定で赤字必至、新幹線と共倒れの懸念も」
http://biz-journal.jp/2014/06/post_5063.html
によると,「リニアの電力消費は既存の新幹線の3倍。・・・しかも「開業後の事業採算は極めて困難で、運営上のリスクも高く、投資回収も不可能である」というのは、橋山禮治郎千葉商科大学大学院客員教授。現在の新幹線の座席利用率は60%前後で空席は十分にある。にもかかわらず、リニア計画は「将来の大幅な人口減少も考慮せず、“あるはず”の需要を想定し、その需要の6割は東海道新幹線からの転移客を見込む」「その分だけ、ドル箱の東海道新幹線が大幅減収減益となるが、それでもリニアを含め、東京―大阪間の移動総需要は大幅に増加する前提で収益計画を考えている」「収支は東京―名古屋間開業当初から、大幅な赤字操業が避けられない」と橋山氏。(つづく)
2016/7/13(水) 午後 10:20 [ さつき ]
(引用続き)
「13年9月にはJR東海の山田佳臣社長(現会長)も「リニアは絶対にペイしない」と記者会見で公言しているのだ。
このままでは、超音速旅客機「コンコルド」計画の二の舞いになると橋山氏は懸念する。・・・・
今年10月1日には東海道新幹線が開業50周年を迎えるが、このままリニアが開業すれば、リニアの運賃は新幹線の運賃に「+700円」(名古屋間)、「+1000円」(大阪間)を想定しており、間違いなく、客の奪い合いとなり、共倒れになりかねないのだ。」
JR東海の会長だけでなく,私が調べた範囲ではほとんどの専門家が「赤字必至」であると断言しているようです。
2016/7/13(水) 午後 10:21 [ さつき ]
さつき様
早速のお返事、ありがとうございます。
「4)周りにも〜決まってる」に対して「議論になりませんね」と書いたのは、「〜きっと赤字になり〜」とか「〜に決まってる」といった感覚的なことが書かれていたためです。
今回の回答では、少し具体的になっている点で嬉しいです。
まず、地震の影響は、地下では小さくなると考えられています。トンネルは高架部よりも安全と考えられるのです。
と言っても、高架部分との差は大きくはないと思っていますが。
因みに、山陽新幹線の岡山−博多間は、半分以上がトンネルです。
「リニア新幹線の消費電力は新幹線の3倍」
消費電力と表現する場合は、単位時間当たりの消費量と理解できます。リニア新幹線は、品川−名古屋間を40分で走破するので、距離当たりの消費電力量は、新幹線の約30%増となります。
この30%増と50分の時短との関係をどう評価するか、が重要だと思います。乗り換えに25分を消費するとしても、時短は30%以上ありますから、評価の対象にはなると思います。
世の中、色々な考え方があると思います。
さつき様の考えも一つ、私の考えも一つだ
2016/7/15(金) 午前 0:25 [ 伊牟田勝美(風の谷の生活) ]
肝心なことを書いていなかったので、追伸です。
「収支は東京―名古屋間開業当初から、大幅な赤字操業が避けられない」
当然でしょう。
リニア新幹線の開業時は、赤字に決まっています。自社で建設(先行投資)するのですから、赤字になって当たり前です。
また、新幹線と競合する部分が少なくないので、単純に並走させれば厳しくなる可能性はあります。
ですが、新幹線の利用方法を考えれば、例えば余力ができたダイヤに貨物を走らせる案も出てくるのでは?
地球温暖化を考えれば、都市間輸送はトラックから鉄道や船舶に移行すべきです。新幹線を利用するアイデアも、検討の価値はあると思います。
甘い需要予測は論外ですが、前に進むための工夫はあるべきだと思いますし、工夫をせずに共倒れを待つのは馬鹿げているとも思います。
むしろ、リニア新幹線で余力が生まれる新幹線を利用して、どんな未来を作れるかの議論は、楽しそうです。
2016/7/15(金) 午前 0:34 [ 伊牟田勝美(風の谷の生活) ]