さつきのブログ「科学と認識」

福島第一原発、アンダーコントロールで、わざと昨年の2倍の放射能を放出か

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返信: 838件

[ 樹々の緑 ]

2013/11/9(土) 午後 11:11

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原発の問題は、福島第一事故がこれだけ深刻な事態を現出させているので、他の諸課題とは次元が違うとも言われそうですが、こうした悩ましい問題は、私が少し関わっている「司法改革」問題でも随所に出てきています。
しかも厄介なことに、この問題では、旧社会党系も共産党系とおなじくらいに当てにならず、一応真っ当と思われることを主張しているのが、共産党から昔「トロ」と蔑称されていた人たちなので、余計に大変です。何せ、私の在学時代には、学内で鉄パイプによる殺人が公然と行われていたのですから…。
何れにしても、はっきりと言えることは、現在の状況においてその点に固執していることは、運動の大局的利益を著しく損ない、支配勢力をほくそ笑ませるだけだということです。そして、私も常日頃感じている「この国の人たちは骨の髄まで原発的なるものに侵されている」という絶望からの突破口も、少なくとも当面は、先の「共通課題の協同による深化」の過程でしか得られないだろうということです。

[ 樹々の緑 ]

2013/11/9(土) 午後 11:00

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結局は、一応の共通した課題を掲げて協同して行く中で、よりその「共通した課題」を深化させ、協同の力が強まっていくのか、それとも、当初「共通した」と思われた課題が、実は共通せず、あるいは共同行動を取れない障害を持っていることが明るみに出てくるようになるのか、自らを含む当事者の変化を当然に想定しながら、一歩一歩進んでいくしかないと感じています。
ただそうは言っても、感情的に「こいつは腐っている!許しがたい」と思うような人はいるわけで、しかも、実は組織全体がその色に染まってしまっていると感じているだけに、悩ましいわけです。しかも、「共通課題の深化」でさえも、実は過去に遡ってそれぞれの立場の検証を各自自身がしないと、その真実性は担保されないとも思えるわけです。

[ 樹々の緑 ]

2013/11/9(土) 午後 10:52

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また、私の最近の個人的体験から申しますと、旧社会党系の人たちの中にも、ちょうど共産党周辺にいる人たちにも見られるような抜きがたい組織不信があり、心が深く傷ついていると感じられる同世代の人が、多数存在しているということも、「全体状況の推移」を考える上で避けて通れない事柄だと思います。
「あなたにそれを言う資格があるのか」という問いかけは、誰が発するものであろうと、理性の世界では非生産的であると、運動をしようとする人たちは肝に銘じる必要があるというのが、現在のところの私の覚悟です。

[ 樹々の緑 ]

2013/11/9(土) 午後 10:44

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その対立に、このエントリの主題である「原子力発電に対する基本的態度如何」についての、禁の原則的立場と協の曖昧な態度との対立が重畳的に重なってしまい、さらに「組織的介入」がそれに輪をかけたために、以後の問題がいっそう複雑にこんがらがってしまったのだろうと、さつきさんのエントリを拝見して感じています。

[ 樹々の緑 ]

2013/11/9(土) 午後 10:39

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それでも、1980年代前半の国会質疑において、不破哲三氏が「原発は原子力潜水艦エンジンの技術を巨大化して転用したものであり、極めて未熟な技術に過ぎないから、積極的に推進すべきでもなく、安全性の厳格な点検が必要だ」という趣旨の発言をしていたことを、かなり鮮明に憶えています。
それと、部分的核実験停止条約の評価を巡って、当時のソ連共産党からの介入から日本の運動の自主性を護るか否かという「禁・協分裂」のそもそもの発端は、現在でも共産党が言うとおりだったのではないかと思っています。

[ 樹々の緑 ]

2013/11/9(土) 午後 10:28

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さつきさん、お久しぶりです。このエントリにさつきさんが書いて下さったことで、全体状況の推移が掴めたような気がしました。
私はまったく別の世界の人間で原子力の平和利用論の問題を深く突っ込んで考えたことがなかったため、TMI事故や「チャイナ・シンドローム」あたりから漠然と危険性を危惧してはいたものの(たぶん、同世代だからでしょう)、1980年代前半の原水禁運動の統一問題も「介入の是非」という見地からしか問題意識を持ってはいませんでした。

[ さつき ]

2013/10/29(火) 午後 10:25

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>温暖化懐疑論、陰謀論

陰謀論はともかく、懐疑論は科学の発展にとっては必要なことですから、それ自体を否定できませんが、人為起源温暖化説への懐疑論に、あまりまともなものはないですね。この10年あまり世界の平均気温が上昇していないという観測結果から、最近、懐疑論が活気付いているようですが、そういう人は1975年頃も同じようなことを言ったでしょうね。実際、当時は、まもなく氷河期が来ると言う人が大勢いて、寒がりの私など恐怖したものです。科学者なら、あまり予言者のようなことを言うべきではないと思います。CO2 削減のために原発を推進しようという宣伝があって、それへのカウンターとしての温暖化懐疑論という構図になっているようですが、危険な原発を推進して良い理由にはならないということで十分だと思います。

[ 松田まゆみ ]

2013/10/29(火) 午前 9:24

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お返事ありがとうございました。なるほど、そういう事情があったのですね。たしかに素人が核や原発の問題を指摘する場合は推進派から足元をすくわれないよう細心の注意が必要でしょうし、専門家のチェックが大事だと思います。この件では高木さんが広瀬さんを潰そうとしていたと誤解している人もいるようで、とても気になっていました。
広瀬さんのことで私がもう一つ懸念するのは、温暖化懐疑論、陰謀論です。槌田敦さんなどもそうなのですが、反原発で声の大きい方が懐疑論や陰謀論を主張されると多くの人が鵜呑みにしてつられてしまう。そしてツイッターなどで拡散してしまうということです。責任は大きいと思います。

[ さつき ]

2013/10/28(月) 午後 8:58

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松田さん、コメントありがとうございます。

私が高木さんから聞いたのは古い話で、『危険な話』についてのものでしたが、私自身、『危険な話』を読んでいませんので細かなことは覚えていません。覚えているのは、主に「臨界→核爆発」にかかわることだったと思います。それから、細々としたことを沢山指摘されていました。

原発推進勢力は毎年何百億円ものお金を使って国民を洗脳しようとしていた。その中で、反原発運動について「科学音痴の素人によって担われている」とのレッテルを貼ることで、市民の中に分断を持ち込もうとしていた訳で、高木さんは、その事に科学的に応えることで反撃しようとしていた訳です。
針の穴ほどのミスも許されないとの緊張感と使命感が、広瀬隆批判へ向かわせたのだろうと思っています。

[ 松田まゆみ ]

2013/10/28(月) 午後 5:08

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さつきさんこんにちは。とても興味深く読ませていただきました。ネット上では高木さんが広瀬さんを追い回して妨害していた、というような話が流れており、私はずっと不可解に思っていたのですが、さつきさんの記事でようやく謎が解けました。できれば、高木さんの懸念していた広瀬さんの誤りについて具体的に書いていただけないでしょうか。


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