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どの業界にも「伝説」ってあるもので。 ダンス界にも数々の様々な「伝説」が存在します。 昔。アサノダンスでちょっとの期間同僚関係にあった 女の子の話なんですけど。 その頃すでに私、C級のコンペに出てまして。 その女の子も、まあ実は私が最初に組んで解消した リーダーとカップル組んで、共にC級戦に出てたんですよ。 ある年のC級戦で。 私いわゆる「出待ち」(ヒート待ち)してたんですよね。 で、前ヒートのプロの踊り見てるわけじゃないですか。 ヒートが終わって出入りを眺めていたんだけども。 その時、彼女がなにやら落ち着かない様子できょろきょろ しているのが目に入ったんですよ。 「どうしたのかな?」と見ていたら司会よりそのヒートの選手の コールが掛かって。 そしたらその子、たった1人でフロアに出てきたんです。 どういうことかっていうと、 リーダーがどっか行っちゃって自分のヒートまでに 帰ってこなかったんだね。 ぎょっとしたね。 だって、できる?普通。 リーダーいないのに、みんなカップルで対面して音楽待ってるのに。 1人だよ。 「どうする気?」と思ってみんな固唾を呑んで 見守ってるっていうか、唖然としてるっていうか。 音楽かかっちゃったよ・・・。 リーダーまだ来ないよ・・・。 そしたらさ。
いやあ、今思えばへたくそなシャドーだったけど、誰も 止めることもできなくて。 1/3くらい曲が過ぎた頃 リーダーが慌てて現れた! そりゃ拍手喝采よ! 応援しまくり。 私もほっとしましたよ。何やってんだよ、リーダー! それ以来この話、アサノの伝説になってるんだけど。 やっぱりこの子只者じゃなかったわ。 だってその子。 今どうしてるかっていうと、 先日惜しまれて引退した前日本チャンプ、 谷堂先生のパートナーだもん。 彼女の情熱と勇気、それと並外れた根性が
頂点まで登りつめた原動力だったのは言うまでもないね。 脱帽だよ。 |

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これは凄いお話ですね。かっこいいです。ここまで自分に素直になれるのは勇気があります。結構人目を気にしてかっこ悪いことできません。私もなるべく周りに流されないように生きて生きたいと思っています。みんなでいることも好き、一人でいることも好き・・・・と。
[ ダンスシューズ ]
2009/3/21(土) 午後 10:51
そうなんです。凄い話なんですよ。
今でもあのときの光景が鮮やかに蘇って
くるほどで、彼女も当然今ほど洗練されてなくて。
ただあの頃から凄い華を持ってる人でしたね。
自分ができるかというと・・・
やはり尻込みしてしまいます。
2009/3/22(日) 午後 11:32