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今年は久しぶりにルマン24時間耐久レースの放送がありました。 
 トヨタ復帰のお陰で公式サイトまでわざわざ行かずにしかも日本語解説付きで見れるので非常に良かったですね。
 
 そんな2012年度ルマン24時間ですが、まぁハッキリ言って面白かったのはスタートから5〜6時間、トヨタが全滅するまででしたね。
 
 7号車が実力でアウディを抜き総合一位をもぎ取ったときは朝5時ごろにもかかわらず声を上げました。 8号車がアマチュアの特攻に潰されるまではアウディと互角の速さを見せていたので今後に期待が持てますね。 結局7号車もトラブルでリタイアですが、ハイブリット系ではなくエンジンとのこと。
 
前哨戦のスパに出られずぶっつけ本番だったのでマシンドライバー共に成熟がまだまだだったのでしょう。 再来年くらいには本気で争って欲しいです。 頑張れトヨタ!
 
 
さて、今年から20年ぶりくらいに再開された世界耐久選手権(WEC)にトヨタは持ち前のハイブリットシステムの延長線上にある次世代のハイブリットシステムとも言うべきシステムを搭載して参戦しました。
イメージ 1
 蒼いほうがトヨタのTS030 後ろにアウディ  複眼アウディの100倍トヨタの方がカッコイイし好きです。
 
 このシステムを端的に説明するには私の理解が不十分なのですが、要するにブレーキング時にモーターを回して発電し、それを一時的な電池的なものキャパシタというより大容量を短期に出し入れ出きる物に充電、立ち上がり時にその電気を使ってモーターを駆動しブーストをかける・・・といったものです。 プリウスに使われている技術とは異なりますが、実際に市販車にも使える技術です。
 
 
一方、ルマン絶対王者のアウディも「ハイブリット」車を登場させました。 それが前年のマシンを改良したR18eトロンクアトロという車です。
イメージ 2
 白いほうがハイブリット車 ノーズが若干厚いくらいで他に差異は認められません
 
 こっちもハイブリットと名乗っていますが中身は全然違います。 トヨタの方は全て電気的にエネルギーを回生しています。 しかしアウディのシステムでは異なり物理的にエネルギーを蓄えています。
 
 システムの概要はこう。 ブレーキング時にモーターを回し発電(ここは同じ) その電気で別のモーターを駆動し、金属製の円盤を毎分4万回転以上というF1エンジンの2倍以上の超高回転で回す。 モーターの動力が切れても4万回転は回り続ける。 そして加速時、円盤の惰性でモーターを回し発電。その電力で前輪に取り付けたモーターを駆動してブーストをかける・・・。 だいだいこうです。
 
 ただこのアウディの技術、とても市販車に実装できる代物ではありません。 市販の車のどこに4万回転でブン回る凶器を収める場所があるのか。それにもし作動中に破損した場合には悲惨なことになるのは必至です。 しかもシステム開発はウィリアムズに外注とか聞きかじりました・・・。
 
 市販車とはかけ離れたレースに勝つためのシステム。 それがこのフライホイール式回生です。
トヨタさんがかなりの力を注いでいる電気を溜めておくキャパシタの開発。 コレをアウディは板を回すことで済ませてしまいました。 確かに確実で容量も容易に確保できるのでしょう。
 
しかしまぁなんというか、この車から見えてくるのは何としてもハイブリット車としての勝利をトヨタに取らせないという意地だけではないですか? 基礎部分はノーマルR18と全く同じでHYシステムが無くても全く問題ありません。ガスタンクがちっさいくらい・・・  トヨタのハイブリット車でのルマン参戦を聞いて慌てて仕立て上げたような急造感。 それで完走するのは凄いことですけれどね
 
 
なんでこんなこと書いてるかって言うと、ある自動車雑誌に心を打たれた文がありまして、
 
 競技は、勝つために参加するのが当然だ。だが単に結果として勝てば終わりというだけでは文化とは呼べない。心も涸れる。 どのようにして挑み、何を学び、どのように戦うか、その過程にこだわってこそ、戦果にも意味が宿る。 特に高度な機械を使うモータースポーツの世界では、こだわるに足る価値観なしには、そこに加わる価値すらない。 独自の「美学」を抱いて戦場に赴き競い合う。モータースポーツとは、速さ強さ以前に、クルマ作りの主義主張を競うための場だからだ。 (ラリー&クラシックスVol.5より抜粋
 
 この文を呼んだ後に改めて両者を見てみると明らかではないですか? ハイブリットの先駆者として実戦でも通用して一般向けにもリリース可能な技術を探求する者と、「ハイブリット」初勝利と喧伝する者が・・・ 四輪駆動としたところにアウディの最後の一線が見て取れますが、それにしたって・・・
 
 
SUPER GT でもプリウスが一般車と同じシステムを積んで参戦しています。
 トヨタさんには今後もHYでの勝利にこだわって、そして掴み取って欲しいですね。
 
 
 
P.S. デルタウイングについて
 未来の車像をなんとかといってルマンを走った日産デルタウイングさん
決勝では残念ながらトヨタと接触してリタイアしてしまいましたがほんとにあの形で曲がってましたね。
イメージ 3
不思議です。 独特の形にライト配置で凄い異物感でした。 まだまだ見たいところですが今後何かのレースで走らせてもらえるのかな? 今年だけだとなんというか、日産が可哀相なのでもう少しPRの時間を与えてあげてください。
 
        では、長々と失礼しました。

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