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山田康雄

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山田康雄

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エピソード
あまりにルパンと山田のイメージが不可分になってしまったため、遂には舞台でもコソ泥の役ばかりが回ってくるようになったという。ただ、自分の名刺にルパンの顔を入れるなど、強い愛着を持っていた。また「ルパンは銭形がいて初めて成立するキャラ」とも語っていた。
知り合いに「次元大介と話をさせてやる」などと言って次元役の小林清志の家に電話をかけた事がある。小林は後に「当時はかなり迷惑だったが、(山田が亡くなった今では)良い思い出かもね」と語っている。
『TV第2シリーズ』のアフレコで渡された台本の中に「不二子ちゃん」「ルパン三世」の台詞があり、山田はアドリブを聞かせて「ふ〜じこちゃ〜ん」「ルパ〜ンさ〜んせ〜」と独特の抑揚で表現。以後これらはルパンの代名詞とも言える名台詞となった。他にも、同シリーズからアドリブを多用するようになり、ルパンのキャラクターに山田の個性が強く反映されていった。ただ、山田個人としてはアダルトな雰囲気の『TV第1シリーズ』が好みで、ややファミリー向けになったTV第2シリーズには多少不満があったらしい。
TV第2シリーズからルパンの音楽を担当した作曲家の大野雄二とは公私共に親交が深かった。山田のアルバムは全て大野が音楽を担当している。
ルパン三世のアフレコ時に絵が完成していないとアフレコを中止したという武勇伝は有名である。ルパン三世声優陣によると実際に中止になったのは2回、その内の1回に居合わせた当時新人の松井菜桜子によると、その時動いていなかった絵はワンカットだけだったという。
「ルパンの魅力は義賊ではないところ」が山田のルパン像だったが、最も義賊意識が強いとされる劇場映画第二作『ルパン三世 カリオストロの城』はいたく気に入っていたようである。同作のアフレコの際、監督の宮崎駿は山田におちゃらけたアドリブをせずに、クリント・イーストウッドの時のような抑えた声での演技をするよう指示したが、ルパンは自分で持っているという自負心のあった山田は「今さらごちゃごちゃ言われたくねえよ」などと横柄な態度をとったという。しかし試写を見終わった山田はそのレベルの高さに感動して態度を一変させ、「先ほどは失礼なことを申しました。どんな注文でもして下さい」と宮崎に頭を下げたという。第2シリーズに不満のあった山田は、『カリオストロの城』の作画やコミカルなだけではないルパン像に感動したらしく、「こういうのを映画と言うんだ」とも後に語っている(ただし、「ふ〜じこちゃ〜ん」のみラストに一度だけでている)。ちなみに、TVスペシャル第5弾『ルパン三世 ルパン暗殺指令』のアフレコの際にも、監督のおおすみ正秋から宮崎と同じ指示をされたらしく、「宮崎さんにも同じ事を言われたよ」と嬉しそうに回想したという。
一度だけ声優陣を一新したOVA第一弾『ルパン三世 風魔一族の陰謀』が発売された際、声優陣交代の話は山田には伝わっておらず、同作でルパン役を担当した古川登志夫から初めて事実を聞かされ激怒、すぐにモンキー・パンチに電話をかけて不満をぶつけた。結局、同作の不振もあって声優陣は元に戻ったものの、山田とパンチの間にはギクシャクした雰囲気が残ってしまったという。

[編集] 永遠のルパン三世
1993年頃から体調を崩しており、同年のTVスペシャル第五弾『ルパン三世 ルパン暗殺指令』のアフレコの際、途中から立っているのが辛くなり、後半は椅子に座って収録したという。翌年のTVスペシャル第六弾『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』でも体調不良を押しての出演となり、山田の声は以前にも増して勢いが衰え、心配するファンもいた(この『燃えよ斬鉄剣』が事実上の遺作となった)。
1993年頃、山田はルパンのCDであり自身のCDでもある「ルパン三世 トウキョウトランジット フィーチャリング ヤスオ・ヤマダ」制作後、大野雄二に「次のアルバム早く作ろうよ。でないと俺死んじゃうよ」とたびたび電話をかけていたという。大野自身は多忙でもあり「また冗談言っているよ」とあまり気にしていなかったが、山田の死後に今でも悔やまれる事として述べている。また同時期に、山田は家族に向けての「ハヤイハナシガイショ(早い話が遺書)」という文章を綴っている(いずれも山田の追悼本より)。
急逝直前に製作が決定していたルパン三世の劇場映画第5作『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』では、予告編の収録を山田が担当していた。声優陣の話では、既に体調を崩していた山田は収録の際に車椅子に乗って現れたという。しかし、本編のアフレコに入る直前の2月に倒れたため、生前に山田と親交があり、自身のものまねのレパートリーにルパン三世を持っていた栗田貫一が急遽代役という形で担当することになる(その後、山田の逝去によって正式に2代目ルパン役に決定)。なお山田は「俺がもう出来ないって時には『ルパン』の新作を作るのは辞めて欲しい。一緒に墓の中へ持って行って、おさらばさせて貰いたい」という旨の発言もしている。
山田の死を受け、『金曜特別ロードショー 山田康雄さん追悼企画』『日曜洋画劇場 山田康雄追悼企画』が急遽番組の予定を変更、ルパン三世やイーストウッドでなじみがある日本テレビとテレビ朝日で追悼番組が組まれ、朝のワイド番組においても日本テレビは番組の内容を急遽変更し、『追悼特別企画 ルパン三世の山田康雄さん逝く』を放送、フジテレビを含む各社でもワイド番組内にて追悼番組が組まれ、特に日本テレビでは死去の翌週に金曜ロードショー枠において「山田康雄さん追悼企画」と題してTVスペシャル第一弾『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』が再放送された(再放送自体は、山田が亡くなる前から予定されていた)。また、NHKも死去の翌日に朝のニュース番組及びバラエティ番組の一部において「人気アニメ『ルパン三世』でお馴染みの俳優の山田康雄さん急逝」と放送した。
大野雄二は「山田さんがいなければルパンじゃない」と山田の死の翌年である1996年にルパン三世の音楽担当を一時降板している(1997年からは復帰)。
『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』のラストには哀悼の意を込めて「永遠のルパン三世 山田康雄さん ありがとう」という追悼テロップが付け加えられた。
葬儀の席では、銭形警部役の納谷悟朗が弔辞を担当。納谷は山田の遺影に向かって、銭形がルパンに怒鳴るような口調で「お前が死んだら俺は誰を追いかけりゃいいんだ」と涙ながらに呼びかけた。

山田 康雄(やまだ やすお、本名:同じ、1932年9月10日 - 1995年3月19日)は、日本の俳優、声優、テレビ司会者。テアトル・エコー所属。東京府東京市大森区(現・東京都大田区)出身。息子は演芸作家の山田浩康。血液型はA型。



経歴
東京都立第一中学校(現・東京都立日比谷高等学校)から東大受験に失敗。早稲田大学英文科入学後、難関とされる劇団民芸の試験に合格し、大学を中退して研究生として入団する。1958年に、テアトル・エコーの俳優である熊倉一雄に誘われて(山田の追悼本に掲載されていたエッセイによれば、本人曰く「さらわれた」とのこと。また「熊ちゃん(熊倉)は人さらいだった」とも語っている)劇団テアトル・エコーに入団。その年の8月に初舞台を踏む。

洋画では主にクリント・イーストウッドやジャン=ポール・ベルモンドの日本語吹き替えをしていた。また、アニメではルパン三世が代表的なキャラクターで、1971年に抜擢されて以後、逝去する1995年までの24年間、ルパン三世の声優を務めた。声優以外にも『お笑いスター誕生!!』の司会者などでテレビに登場し、池田満寿夫にも似たその独特なヘアスタイルやひょうきんなトークで、声だけでなく顔もお茶の間のおなじみだった。

1995年3月19日、脳出血のため大田区の都立荏原病院で死去。享年64(62歳没)。

人物
愛称は「ヤスベエ」。
本人曰く「働くのは嫌い」で、役者を目指したのも「朝寝坊が出来ると思ったから」という。
他のベテラン声優同様「声優」という呼び方を嫌い、「声優の山田さん」と紹介されると、「俺はスーパーじゃねえ(声優と西友を引っ掛けた皮肉)」と返していた。
かなりの小食家であった。特に酒を飲んでいる時は、つまみをろくに口にせずに、延々と飲んでばかりいたという。
仲間内では電話魔としても有名で、夜に度々電話をしてくるところから「ヤスベエの定期夜行便」などと呼ばれていたそうである。
英語が堪能で、英語圏に住む友人も多かった。また、『ルパン三世』の作中でも、次元の英語の発音にルパンがツッコミを入れるというやり取りが見られる。
仕事にはかなり厳しく「ガキとは芝居したくない」「(芝居が)下手な奴は辞めれば!」と語っていた。そのため、同じ劇団の後輩の神谷明などからは、「怖い先輩」と言い伝えられてきた。
基本的にはアニメ嫌いであり、特に1970年代のアニメブーム時に隆盛を誇っていたSFアニメには強い嫌悪感を示していた。本人曰く「正義の為だとか言ってるけど、やっていることは要するに戦争」。宇宙の騎士テッカマンのアンドロー梅田は、ルパン以外には数少ない山田のアニメレギュラーだが、山田は事前にこの作品の設定を聞いて「単なる勧善懲悪ではない」ことに納得して出演している。
歯に衣着せぬ物言いをする人で、アニメに対する辛辣な辛口評論家としても有名だった。「この世にはくだらないものが多すぎる」という言葉が残っている。
逸話
『お笑いスター誕生!!』で軽快な司会振りを披露するなど、お笑い関連との縁も深い。ザ・ドリフターズの演技指導をしたこともある(山田の追悼本の中で、小林清志が、ルパン三世のアフレコ中にドリフの面々がスタジオに入ってきたことを語っている)。またダウンタウンやウッチャンナンチャンが共演していた『夢で逢えたら』や『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』などのバラエティー番組にゲストとして登場した事もあった。
『ローハイド』以降、クリント・イーストウッドの吹き替えは山田がほとんどの作品を担当していた。しかし、山田本人は「イーストウッドの吹き替えに自分はベストではない」とたびたび語っていた(山田本人の言葉を借りれば「『ローハイド』の頃のイーストウッドはナイーヴな青年といった感じだったけど、その後彼はどんどん男臭い俳優になったので、軽い僕には合わない」という事らしい)。とは言え、いまだに「イーストウッドの声は山田康雄でなければいやだ」というファンは多い。なお、山田とイーストウッドは『ローハイド』のキャストが来日した際に一度だけ対面している。
山田の死後、クリント・イーストウッドの吹き替えは野沢那智や、ルパン三世で共演していた小林清志、納谷悟朗に、ジャン=ポール・ベルモンドは羽佐間道夫に引き継がれた。
彼の実子・浩康の声は、山田の声とそっくりであるとのこと。ルパン役の後任である栗田貫一は、「山田さんの息子さん(浩康)と飲んだんですが、山田さんと声がそっくりなんですよ。『あなたが(ルパン役を)やってください』って言いたいくらいでした」と表現している。
かつて山田のところには「声優になりたい」という人が多くやってきたが、彼らに対する山田の返答は“声優とは役者の一部分。一部分を目指すだけでは成功しない”という意味の「声優になりたいと思うのならやめなさい。でも、役者になりたいのなら、やってみてもいいかもね」というものだった。また新人声優たちに対する指導の際は「声優を目指すな、役者を目指せ、演技は全身でするものだ」という言葉が口癖だったという。

[編集] ルパン三世
一般に「ルパン三世の山田康雄」として知られていたが、山田は風貌までルパンに似ており、常にキャラクターと一心同体のイメージでお茶の間に知られていた数少ない例の一つである。ちなみにルパンのキャラクターデザインは『リオの男』のジャン=ポール・ベルモンドをモデルにしており、その吹き替えを山田が担当していたという不思議な縁もあった。


[編集] ルパンとの出会い
山田とルパンの出会いのきっかけは、当時、自身の出演が決まっていた舞台『日本人のへそ』(井上ひさし原作)。この劇での役作りに悪戦苦闘していた山田に、知り合いのスタッフが「参考になるから」と手渡したのが『漫画アクション』から切り取った『ルパン三世』だった。最初「漫画でアドバイスはないだろう」と思っていた山田だったが、読み始めるとたちまち夢中になり、毎週『漫画アクション』を買い、作中のルパンの「エッセンス」を自らの役にも盛り込んでいったという。
そして迎えた舞台本番、偶然にも『ルパン三世』(第1シリーズ)の演出・おおすみ正秋が客席にいた。パイロットフィルムでルパン役を担当した広川太一郎がスケジュールの都合で本編に出演できず、急遽おおすみがTVシリーズのルパンの声優を探していたのである。おおすみは舞台を見て衝撃を受けた。飄々としていながら時にニヒルで何処か暗さのある山田の演技は、まさに彼のイメージしていたルパン像にぴったりだったのだ。舞台終了後、おおすみはすぐにルパン役を山田に打診、山田も二つ返事で承諾したという。おおすみは後に当時を振り返って「ルパンがここにいると思った」と語っている。

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