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去年の干ばつの反動のように、今年のケニヤは雨が多い。ナイロビ、ナクル、サンブル地方などが雨続きの日々、サラマは雨のない日が多かった。360度、雨雲と雷をながめながら日差しを浴びていた。この辺は人が入り、木を切り倒して木炭をつくって売るため(違法)木がかなり少なくなっている。が、このサラマにも5月の冷たい雨がやってきた。ケニヤはこれから冬に入ってゆく。
雨は夕方から始まり、朝まで続く。罠を仕掛けた場所までの道のりも、Muddy! 重たい大きなトラックはスタックする。で、渋滞に。
そしてヤギが心配だ。気温が高ければ問題ないけれど、雨にぬれた体で気温が低ければ肺炎になりかねない。で、雨季が終わるまでトラップを閉めることにした。トラップを閉めた最後の日、悲しいことが起きた(次回に)。
今週はゲームカウントの週。でも泥道のゲームカウントは途中スタックしたりして通常の3倍くらい時間をかけてしまう。しかも滑る車にしっかと摑まりバランスをとって、動物を探すどころではない。なので、ゲームカウントも延期することに。
フィールドワークは予定どおりにいかなかったり、思うようにいかないことばかり。自然相手だからしかたない。
これを期に、ナイロビに戻り車を売ることに専念することにした。フィールドワークをして分かったことは自分専用のトラックが必要、ということ。メアリーのトラックを使えるから大丈夫、とプラドを買ったが、実際にはメアリーとの予定をあわせてフィールドワークを進めることがかなり不都合だった。しかもメアリーのトラックはボロが来ていて月のほとんどを修理場で過ごす。これでは予定をあわせることもできない。まぁすべて前に進むためのステップだ。と、自分を励ます。
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