前後不覚

キティちゃんじゃなーい(泣)

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あれから1週間以上が経ちました。

その後の経過が気になります。

ってなわけで、聞いてみました。


「おい、マヘンドラ。今はどうしてんだ?」

「何もないよ」

「何もないってことはないだろ。会ってんだろ?」

「会えるわけないじゃない!あ、でも今日、電話番号教えてもらうんだ」

「え?今まで知らなかったの・・・」

ラージェスがちょっかいだしに来た。

「マヘンドラはこれから毎日電話するんだよ」

ニコニコするだけのマヘンドラ。

すこぶるうれしいらしい。

「おい、ラージェス。お前は何やってんだ。そろそろじゃないのか?」

「僕はお兄さんがまだだから・・・」

そんな寂しそうな顔をすんなよ。

まだ若いんだから。

ごめんごめん。

「マヘンドラ。彼女をデートぐらい誘ったらどうだ?公園とかによぉ」

「ダメダメ!結婚しないと2人で外には出れないんだよ」

「わかんねーだろ、そんなもん。誘えよ〜」

復活したラージェスの解説。

「ダメなんだよ〜。もしそんなところを目撃されたら、近所の人に何言われるかわかんないよぉ」

「きびしいんだなぁ〜」

2人の声がそろって、

「普通だよ」


結婚式まで会うことは許されないのです。


「でもよー、公園でカップルがいちゃいちゃしてんの、よく見るぞ。あれはなんだよ」

「あいつらは不良。ここ(街、都会)の女はダメだ。処女なんかいないよ。だから、お嫁にもらうなら

村の娘がいいんだ」

「マヘンドラの奥さんだって、ここに住んでんじゃねーかよ」

「彼女は、仕事をするために最近村から出て来たばかりなんだ」

満足そうなマヘンドラ。

ラージェスとキャッキャ、キャッキャ、話をしている。


そんなもんかねぇ。

そんなもんなんだろうねぇ。

おわり。

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外に出れません

とんでもない事件がおきました。


14日夜、カトマンズ近郊ナガルコットで軍人が発砲。

祭りの宴でお寺に来ていた村人12名が死亡、19名が怪我。


詳細はまだはっきりしませんが、

ナイフを持った軍人と村人達が乱闘になり、

軍人は銃を持って戻ってきて発砲。

その後、軍人も死亡(自殺?)。


同僚の話によると、

軍人が女性を襲おうとし、それを止めに入った村びとと乱闘になり、

狂った軍人は銃を持ってきて乱射、そして自殺。



そんなわけで、本日は市内の各所でデモがありました。

昨日、政党が呼び掛け、急にバンダ(交通規制、お店も閉まってます)になり、

混乱しまくってます。

大使館のかたは、警察の護衛付きで移動してましたし、

同僚は朝の出勤時に投石をうけ、危ういところだったそうです。


こんな日は、外に出ると危ないので、

じっとしています。

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マヘンドラの結婚

同僚のマヘンドラが結婚することになった。

昨日、サントスと一緒に、婚約パーティーに行って来た。

パーティーと言っても、両家親族あわせて30名ほどの式。

日本で言うところの、結納です。


そんなわけで、昨日のこと。

夕方3時。

サントスとわたしは、仕事の合間を縫ってスーツに着替え、出発。

4時、ようやくマヘンドラの家に到着。

家族一同、10数名。

新婦の家を目指してのんびり歩く。

(お母さんはだけは、お家で待機。そういう風習だそうです。)

せっかく磨いた革靴は、あっという間に砂埃で真っ赤。

30分後、お嫁さんのお家に到着。

どやどやと入っていく。

屋上に設けられた即席の式場。

プラスチックの椅子に腰をおろす。

正面には、いつもはお父さんが寝そべっているであろう4人がけのソファ。

そこに座ったマヘンドラはカチカチな顔をして笑っている。

隣にはマヘンドラのお父さん。

反対側には新婦の場所を空けて、ブラフマン(お祈りするカースト)のおっさん。

仲人兼、神父さんといったところか。

ソファの前のテーブルには新婦家への贈り物の山。

ヨーグルト、フルーツ、金のネックレスと指輪。

15分後、うつむいたままの新婦さんが、真っ赤なサリーに包まれて登場。

マヘンドラの横に着席。

式が始まった。

まずは、お祈りタイム。

新婦側の両親がお祈りを受けている。

サントスに聞いてみる。

「何やってんだ?」

「娘をマヘンドラの嫁にすることを約束してるんだよ」

なるほど。

そして、ティカ(額につける赤い粉。神の祝福を表す)が始まった。

とうとう、クライマックス。

新婦のお父さんが、マヘンドラと娘にティカ。

おとうさん、うるうる。

そして、クライマックスの中のクライマックス。

マヘンドラが新婦さんにティカ。

自然と拍手が起こった。

なんだか、感動。

幸せにね。


その後、全員ティカを受け、簡単なお食事。

で、お開き。


結婚式はこの日に決められ、

1月23日と決まりました。



以上、ネパールの婚約式をリポートしてみましたが、

今日のお話のメインは、じつはこれ。

なんと、マヘンドラと新婦さんは、この日が2度目の御対面だったのです。

しかも、前回会ったのは2日前。

え?

でしょ?

マヘンドラ24歳、新婦さん21歳。

両親が知り合いと言うわけでもなく、

ブラフマンのおっさんの一声で決まってしまったというのだから、すごい。

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かわったこと

1ヶ月近くここを離れていた隙に、

ちょっとした変化がありました。


キングスパレスがピンク色になりました。

街中のど真ん中にあるので、

非常に目立ちます。

パレス前の大通りには、高級ホテルや航空各社のオフィス、アディダスなんかも軒を並べる、

ハイソな通りなのですが、

その通りの正面がピンクです。

日本でいうところの皇居。

そんなとこが、

ピンクってどうなんですか?

しかも、チープな感じのパステルピンクです。

愛らしいです。

ちなみに、ピンク以前はグレーです。

その前はピンクだったらしいです。

どら息子(皇太子)が発砲事件を起こした時の投石でピンクが砕け散ったので、

自粛して暗い色のグレーにしてたんだよ、とネパリの同僚は言ってました。

わかりやすいです。


以上、

サーモンピンクは鳥肌がたつので、

パステルピンクで、ちょっと救われた感じの料理人でした。

なますて。

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かえってきました。

あぁ。

嗚呼。

帰ってきたのね。

帰って来てしまったのね。

あぁ。



また始まります。

カトマンライフ。

ちょっとカッコイイね。

コウヤッテカクト。



日本でも、ブログを更新する予定だったけど、

すっかり、

ぽっかり、

うっかり、


う〜ん。


すっかり、

忘れてました。

思い起こせば、いろいろ書くこともいっぱいあったね。

いっぱいはうそだろー。

寒かったもんね。

そんなに簡単には外には出れません。

家の中は禁煙なので、

外に出てタバコを吸うのも苦痛でした。

鬼!(事務連絡)



更新してないのに覗いてくれた方、ありがとうございます。

またよろしくね。

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