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カウンターの問題も解決し、店内の塗装が終わったところで、
次はドアと窓枠とトイレの塗装。
今度は表面になるため、油性のペンキを用意しました。
外側のドアは、油性の青いペンキでゆっくりと塗って行きます。

その様子を、当時斜め前に繁盛していた洋食屋さん。
(現在「ばくろう」という深夜営業をしているお店の場所)で、
ランチタイムに並んでいる人たちが興味本位に覗いているのがわかります。

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そのタイミングで、早朝から木津卸市場を視察します。
場所は大国町で自転車県内なので有望と考えましたが、
利用は散発的となり、結果的にこの木津市場との密な付き合いをするのは、
開業12年後のことになってしまいました。

同時期に酒屋さんとの打ち合わせ。
大きな冷蔵庫の供給を受けることができました。

イメージ 2

カウンターの追加工事は残っているものの、
それは4月上旬で直ぐに出来るので申請書は先に出しておいたほうが
良いと言う施工業者さんのアドバイスの元、
保険所に飲食業営業許可の申請を出します。
(その時に簡単な図面を書いて提出しました)

その一方でクマミセプロジェクトは続き、最後はほとんどH一人で行いましたが、
ドアのペンキ塗りは完成。
後はトイレの塗装を残すのみとなりました。
ここは水を使うこともあり、風呂・トイレ用に使えるペンキで塗りました。
入口のドアを青で、トイレ内は薄い緑を貴重とした色合いで塗りました。

こうしてどうにか店のペンキ塗りはすべて完了。
「クマミセプロジェクト」もこれで一応解散です。

イメージ 3

ただ、これら一連の動きに驚いていたのは路地のお店の人たち。

夜営業の無かった洋食屋さんが営業終了後に興味本位に
いろいろアドバイスをしてくれましたが、自分で塗っていることを驚いていました。
手前の居酒屋さんも「何でも自分たちでやるんやね」
と終始感心した表情をしていました。

ただ、すべてをプロ任せでは無く、自分たちで一部とはいえ、
作業をしたことは店の愛着につながったことは事実です。



4月に入り、ここにきて、仕入れなどの開業後の準備が着実に進んでいきます。
追加工事が始まりました。カウンターの完成と、その後に事前に購入していた
台下冷蔵庫やシンクやコンロ類が店内の厨房エリアに入っていきます。
そして湯沸かし器も取り付けられ、ようやく料理が作れるようになりました。
イメージ 4

この頃、Mの京橋の事務所で手伝っていた第2秘書のTRさんに、店の看板のデザインを依頼しました。
麦酒食堂BEER&BEARの名前にふさわしい看板であえて任せることにしました。
いくつか案がありましたが、最終的に次のものに決まりました。

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(念のため、開業当初はビールのお店で4年後から東南アジア料理店と
 なりましたので、 屋号も店のロゴも今とは全く異なっています)

そして、これも廃材ですが大きな丸い酒樽の蓋がありました。
これにTRさんが、自らデザインした看板の絵を描いてくれました。

当時は電飾看板が無く、これとライトで看板としました。
昨年BARからもらったハイネケンの看板を後ろに
取り付けましたので、夜は路地の外からも見れるようになりました。

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開業当時は電飾看板も無く、この看板を前においていました。


ここにきて、仕上げの塗装が行いました。
前面のドアの上の部分が、このままでは古い倉庫の木造モルタルと
言うことで見栄えがよくないということで、廃材をつけてくれました。
そしてそこに黄色の塗装を行います。

またカウンターの下の部分にも竹状の廃材
(元スーパー銭湯日本風呂)を取り付けてくれたのですが
これもそのままでは「日本的」と言うことで
少し塗装しました。
イメージ 7

これを取り付けた後、ペンキで塗りました。

イメージ 8

開業直後の店の様子。カウンターの竹状の形をしているものがそれ。
ちなみに白い椅子は今でも塗装やビニールを張り替えてそのまま
利用しています。

とりあえず2003年3月末時点で店はほぼ完成。
後は営業の試運転と営業許可の交付と
お店の開業を待つばかりとなりました。

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