古代史雑記帳

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 太閤堤の石敷装飾、圧巻ですね♪ご興味のある方は是非♪
京都府宇治市乙方遺跡現地説明会のお知らせ

 【日 時】 2007年9月8日(土) 午前10時〜午後3時

 【場 所】 京都府宇治市莵道丸山「乙方遺跡」(京阪電鉄三室戸駅から徒歩3分)

朝日新聞07/09/05より>
 豊臣秀吉(1536〜98)が京都の宇治川に築いた石積みの堤防「太閤堤」の一部が、京都府宇治市莵道丸山の「乙方(おつかた)遺跡」で見つかり、同市歴史資料館が5日、発表した。1592(文禄1)年の伏見城築城に伴い大坂との交通を確保したものとみられ、秀吉晩年の大工事の姿をうかがわせる貴重な遺構。同館は「石を使った護岸は、1級河川に本格的治水工事を施す現在の土木技術の原点」と評価する。
 マンション建設に先立ち、宇治川右岸の莵道稚郎皇子(うじのわきいらつこ)御墓近くにある弥生時代の集落遺跡である同遺跡約1300平方メートルを発掘。その結果、幅5.5メートル、高さ2.2メートルの堤が南北に75メートル続いていた。川縁の斜面と岸に、近くの山で採れた粘板岩の板石(幅、長さとも30〜50センチ、厚さ約4〜10センチ)を並べ、松材のくいで強化していた。
 板石は砂交じりの岸に直接張り付けるように並べてあり、見た目も重視した「化粧」らしい。秀吉が宇治川つけ替えの際に造ったとみられ、舟運の利用で伏見城下に人と物資を集め、にぎわいを高めようとしたようだ。(後略)

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