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キンピラ
沢登り大好き!渓流釣り最高!キノコ可愛い♪

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【8月15日〜17日】

今年の夏は、泳ぎ渓シリーズを企画してみた。その意図は、わんこちゃんの泳ぎ渓に対する苦手意識を取っ払うところにあった。わんこちゃんは、小学生の頃は学校のプールで泳げていたらしいが、現在は全く泳げないと言う。たぶん、流れのある沢では泳げないという意識が強すぎるのだろう。しかし、きっと泳げる筈だ。
まずは綺麗なツメカリ谷で泳ぎ渓の楽しさを味わってもらい、次に芦廼瀬川本流で本流溯行の醍醐味と渓谷美を満喫してもらう。手と足の動かし方が間違ってることを指摘すると見違えるようになった。あとは、快晴の日を選ぶことかな。
盆休みは黒蔵谷に行こうか!って、わんこちゃんに言うと、行ってみようかなって返事が帰って来たので、キンゴの作戦は大成功!

前夜泊地の道の駅は新しい道が開通していて、少し行き過ぎてから戻るような感じで到着です。お盆休みなので大勢の人が居てました。東屋は既に陣取られていたので、いつも朝市をやっているところで我々も宴会を楽しむ。翌朝は快晴です。
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【タイトル】 決戦!
【メンバー】 キンゴ、めぐわんこ、スマイル、O浦、ヒラベ
【日程】  2013年8月14日夜発〜17日
【天気】  快晴
【場所】  南紀 大塔川・黒蔵谷
【地図】  皆地(二万五千分の一)

[一日目]

キンゴ号とO浦号とヒラベ号は途中の広場に停めて仕度を整えて、スマイル号で突合と書かれた看板のあるところまで入って出発です。8:40
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黒蔵谷に入って河原を少し進むと釜を持った8m滝が現われる。8:59 鮎返滝だろう。ここは左から巻くが、落口から見下ろすと残置シュリンゲが2本垂れ下がっていた。
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この先は廊下状となり、淵と小滝が連続する下の廊下です。
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スマイルさんのラッコ泳法。
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泳ぐぅ〜。
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ポーズぅ〜。
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水中ブリッジの上に乗る。
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この長い淵を通過すると、右奥に滝を架ける出谷の出合に到着です。11:45 ここでランチタイム。
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ここから中の廊下となり、とにかく泳ぎます。
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空身で泳いでザックを引っ張る。13:10
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淵の奥の2条の滝は、真ん中のリッジ状を登る。13:40
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長淵を抜けると、大きな釜を持つ斜L7m滝が架かる。ここはヒラベが空身で行き、カムを決めてハーケンを一枚打ち込みアブミを掛けて乗り越す。
回収はスマイルさんにお任せするが、残置ハーケンがあったので楽勝やったとのこと。回収用の残置なのかな?15:30
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しばらく進むと右から高山谷が入って、この二又を今日のテン場とする。私のザックの防水用のビニール袋の中には水が数リットルも溜まっていた。
防水パックをしっかりとして軽量化を図らないといけないなーって少し反省する。私は高山谷散策に出かけるが辺りが薄暗くなってきたので戻り、久し振りの焚火に酔いしれます。
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[二日目]

翌朝は5時に起きる。
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真夏とは言え、朝の7時過ぎから泳ぐのはキツイな。両壁立つ中の6m滝は左の岩壁を登りますが結構滑ってるよ。7:10
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巨岩帯を越えて行くと、黒蔵瀑前衛の立派な釜を持つ8m滝が行く手を塞ぐ。
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ここは右岸巻きだが、そんなに難しくは無いです。巻き降りると大きな釜を抱く黒蔵瀑が陽光に照らされて落ちていている様に唸ってしまう。
当然の事ながら歓声を挙げるが、此処にこの滝があるから、この渓は素晴らしさが増すのだと思いました。9:43
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釜で泳ぐスマイルさんです。
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黒蔵瀑は右岸左岸どちらでも巻けそうやけど中々決まらなかったので、私は右岸ルンゼを登るが、ある程度登ると左岸を巻こうって下から聞こえてきた。今更って思うが無視してズンズン登るキンゴであった。案の定、踏み跡が出て来てロープ無しで簡単に大滝上流に降り立つ。10:20
この先で上の廊下となるが、やはり泳ぎあり巻きありで、すんなりとは進めないな。
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大きなスズメバチの巣を見上げながら一旦廊下を抜けると立派な石垣が右岸に現われる。12:30
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遅めの昼食を済ませてから、短い廊下を泳ぎも交えて抜けて進み、コンタ520mの奥の二俣に辿り着くが水が全く無い。
このまま左の支流から林道に這い上がって帰ろうかとも考えたが、折角2泊の予定で来ているので今宵も焚火を楽しむ事にする。
奥の二俣は最高のテン場でしたが、水が少しだけあるところまで戻ります。そして二晩続けての焚火に酔いしれる。
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[三日目]

5時過ぎに起きるが辺りは薄暗い。美味しい朝ご飯を頂いて出発です。7時頃だろうか。
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奥の二俣から左の支流に入って、最後は少し急な斜面を喘ぎながら登って大杉谷林道に乗り上げる。8:15頃だろうか。
ほな帰りましょ。でも、ここからの長い林道歩きを思うと溜息が出ますね。
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林道を下っていると軽トラが下ってきたので、挨拶を交わした後に乗せて欲しいとお願いすると、快く受けてくれました。
ラッキーやなー。本当に有難うございます!大杉小屋林道始点のゲートのところまで乗せて頂きました。軽トラの荷台の上で喜ぶ面々です。
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随分と時間短縮が出来ましたが、大塔川林道を下るのは長いです。大塔川林道が通行止めになっていなかったら、このゲート地に車をデポしていただろうから、本当に下山は楽勝やったんやけどね。それでも12時過ぎにはスマイル号のデポ地に到着です。このあと、わたらせ温泉で疲れを癒します。
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黒蔵谷を2泊で溯行したが、3日間とも快晴で秀渓を楽しむことが出来ました。そしてメンバーの皆さん、有難うございました。そやけど、わんこちゃんはホンマに逞しくなったなー。今は亡きお父様が見たら、びっくりすると思うわ。
ここでヒラベは大阪に戻るが、他のメンバーは羽津子ちゃやに向かうのであった。そう、私のお盆の帰省です。

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    林道歩き、お疲れ様でした・・・。
    以前、この林道で若い四人組を拾いましたよ。やはり沢で2泊した沢ノボラーでした。汗臭かったなぁ。
    この谷、和歌山では一番行きにくい谷だと思っています。泳げない滝屋の私は、みなさんのブログで楽しみます。

    瀑やん

    2013/11/9(土) 午前 7:21

    返信する
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    瀑やんさん、おはようございます。
    黒蔵谷は中々の秀渓でした。荷物が重たくてヘロヘロになりましたわ^_^;

    キンゴ

    2013/11/9(土) 午前 8:44

    返信する

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