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この春、町内会費を集めるためにブロックのお宅を回りました。
その中の一軒に、前から気になっていた豪邸があります。
塀が高くて中は見えないのですが、立派な煙突があり(ということは暖炉もあり)
お庭の木々も緑緑して、
湯気がホカホカと上がっていることもあります。(露天風呂?)
(注 画像は本文と無関係です
どんな人たちが住んでるんだろう。仕事は…?やっぱ会社かなんか持ってるのかな。
ホームパーティとかしそうな門構え(どんなんだ)だなぁ。
などとうっすら想像。。。。(引っ越してきて間もないので、よく知らない。)
仕事が終わった夜の時間しか集金に行けないので、6〜7時頃お伺いするといつも留守。。。
うむ〜、休日の昼間に行くしかないか。
でも急に行って、「あんたなんか見たこと無いけど、ホントに町内の人?」とか言われないかな。
とか、余計な心配もしつつ。
そしてついに。
休日の昼間、監視カメラにしっかり監視されながらびくびくインターホンを押すと、
おばあちゃんの声で、「はい〜」と。
町内会費の集金で来た由伝えると、
「時間がかかりますけど、いいですか〜? お待ちくださいね。。。今門を開けますから〜」
と、リモートで門のカギが「ガチャーン」と開く音。
(おお、信じてくれた!)(いや、ホントだし)と思いながら、中へ。
ギギィ〜、と開くような門から、階段を少し上がって玄関は中二階的なところ。
やたら背の高いドアがまた、「ガチャーン」と開く音がして、出てきたのはちっちゃな品の良いおばあちゃん。
「すみませんねぇ、お待たせして。おいくらかしら。」
「ハイ、半年分で○○円です。」
玄関は吹き抜けでやたら広く、フロアの奥にはでかい階段。
(階段の踊り場にこれまたでかい油絵とか賞状とか?もうよくわかんない 笑)。
ゴルフバッグとか置いてあるから、おばあちゃんが一人で住んでるわけじゃないだろうけど。。。。
夜は物騒だし、出てくるのにこれだけ時間かかるから、誰か来ても出なくていいって家族に言われてるのかも。
玄関も段差あるし。
素敵な豪邸だけど、おばあちゃんにはもしかしたら住みにくいかもしれない。
高齢の患者さんや、デイケアの利用者さんと話していると、
「膝が痛いし、危ないから、2階はもうほとんど使ってない。」
という話はよく聞く。
頑張って建てた、マイホーム。でも・・・
春から夏は、「庭の草取り」で膝や腰を痛めた患者さんがリハビリに次々やってくる。
「駅前の便利で小さなマンションに引っ越したい〜!!」と言いながら。
豪邸に住んでうれしいのは、若いうちの20年くらいのもんなのかも。
経済力があれば家の管理は外注できるけど、
自分の身体の管理は(身の回りのこと・動きを含めて)、やっぱり自分でできた方が良い。
どっちにしろ住めないから、私が心配する事じゃないけど!(笑
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