ひょうげもん

マジくんとへんてこ家族

マジマジ日記

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皆で公園に行こう!

日曜日に行った「海ノ中道海浜公園」がとても愉しかったマジ君。
翌月曜日、保育園で大ブレイクしたようです。10人くらいの「お友だち」に声かけて、
皆で一緒にいこう!と言うことになったようだ。
呼び上げたお友だちの名前を聞いて、ほっと一安心。半分は男の子だったからだ。
日曜日にあげた名前は、皆自分の好きな(タイプの)女の子ばかりだったので
親としては、少し心配?だったのだ。いつも遊んでいる仲良しの男の子たちが入っていたので
親として「健全なお付き合い?」となりそうなのでほっとしたと言うわけだ。
それにしても5歳にして早くも「合コン」か?!
ところが、車に乗せていってもらわないと行けないところだとわかっていて、
「皆、お父さんお母さんに、俺んちまでつれてきてもらいーっ!」
「俺んちに集まってーっ!」と言うことになったようだ。
「おいおい、こっちの都合も聞かないで勝手に決めるなよ。」と言いたくなる。

ところが、その翌日、つまり今日。大ブレイクは1日で終わったようで、
今日は、もうすっかり忘れたかのように、一言も言わなかったのだ。やれやれ、一件落着か。

大学院(博士課程)で、わが国の中世文学研究を専攻している長男が、こちらの大学で行われる「中世文学会」に参加するため1週間ほど帰省している。家では現在一人っ子状態マジ君は、4人の兄姉たちと、年に数回あって遊ぶことを、何よりの楽しみとしている。
 
 ところがこの兄ちゃん、風邪をもらって帰ってきた。すぐに食事もそこそこ寝床にもぐりこむ。
 遊ぼうと楽しみにしていたマジ君は、当てが外れるが、あきらめきれず、不完全燃焼。
 元気いっぱいのマジ君が、日曜日にエネルギーが発散できる場を保障してやらねばならない。

 早朝、38度を超える発熱となったため、学会二日目の日曜日の参加は、無理のようだった。
だがその後、2時間ほど休んで熱が下がってきたと言うことで、無理を押して、参加すると言い出した。
急いで準備をして、長男とマジを乗せて学会がすでに始まっている会場の大学へ急いだ。
 
〈車中でのマジ君との会話〉
  「お兄ちゃんと公園に行きたい!」
 −お兄ちゃんは、大学に勉強をしにいくと!
  「公園の坐るところですればいいやん」
 −大学にいかんとできん勉強があると!
  「おれも、ダイガクいきたーい!」
 −マジは勉強すかんやろ、勉強せんと大学にはいかれんよ
  「おれ、ベンキョウする。あ・い・う・え・お・・・」

 さて、長男を会場の大学に運んだものの、帰りが一人で帰れそうな状態ではない。
 終了の4時半までを、どこでマジと過ごすかが大きな課題であった。
 その大学から10キロばかり移動すると、大きな国立公園がある。
 養護学校の教員時代に、毎年1度「宿泊学習」の二日目に訪れていた公園である。
 その子どもたちが、例外なく大喜びで遊んでいた「スカイドルフィン」という
 大型固定遊具に連れて行った。予想は的中し、そのローラー滑り台を10回以上滑っていた。
 うつぶせになり、頭からダイビングのようにしてすべるのが好きだった。

 1年前、我が家に来た頃は、走るとすぐに転んでいた。爪先立ちの前傾姿勢で走っていたためだ。
 「遊びの指導」に重点を置いた保育園の保育方針の影響や、我が家の周囲の自然環境が効を奏したのか
 運動能力の格段の発達が見られる。転ぶことがなくなった。と同時に、かけっこが早くなり、
 この前の運動会では、ダントツの速さであった。自信ができて、ますますよく走り回る。
    それでまた速く 走れるようになる。
 バランス感覚や身体調整力が目覚しく伸びてきたので、こうして一人で活動していても安心してみてい られるようになった。結局1時間近くをそこで過ごした。
 
  次に向かったのが、「動物の森」だった。
 昆虫を怖がるマジ君が、動物はまったく怖がらない。家に犬がいるせいか。
 次々にいろんな動物たちに近づいてゆき、えさをやろうとするので、制止してまわるのが大変だった。
 このエリアでは、こちらが草臥れた。

   次の目的地の「ちびっ子広場」まで、「マジきついからお父さんの肩に乗せて!」
  と言い出したが、それを無視して、二人でてくてく歩き続けた。
  この「ちびっ子広場」も子どもたちを引率して、毎年来ていたところで、マジが気に入ることは
  眼に見えていたのだが、ついに行き着けなかった。
  「観覧車」や「ジェットコースター」など20種類以上の有料の「乗り物」の虜になってしまったの である。こちらは金かけないで愉しく遊べる「ちびっ子広場」で後の時間を過ごさせようと思っていた のに、思い通りにならないのが子育てであり、人生なのであろう・・・。
  
   幸い、この日は、公園のサービスデーで大人400円、幼児80円の入園料がただ。
  それに加えて、期間限定で「乗り物券」1100円分が700円で買えた。
  
   ま、このくらいですめばいいかと、一緒に乗ったのが、「サイクルモノレール」
  左右二人乗りの「自転車」が高さ5メートルほどの空中の1本のレールの上を走っている。
  ふたりでペタルを漕ぐのだが、右側に体重がかかって外側に傾いた状態で移動するので
  ひやひやものだった。マジのほうは、ペタルに足が届かなくて漕げなかったのだが、
  この高さに平気な様子だった。
   もうひとつは、くるくる回りながら上下にも移動もするバルーンに乗った。
  解説で「空のたびをお楽しみ下さい!」と言っていたのをしっかりと聞き取っていたマジ君、
  まわり始めると、強い遠心力と、くるくる回るめまい感、スピード感に陶酔したのか、
  うれしそうな声で「わあー!空のたびやん!」と感嘆の叫び声を挙げていた。

   時刻は3時を廻ろうとしていた。帰途、渋滞に巻き込まれては迎えに間に合わないので、
  「ちびっ子広場」にはいけなかったが、ここで引き上げようとしたのだが、
  注意力・観察力に秀でたマジ君に「ピカチュウ」を発見されてしまった。
   こうなると要求を達成するまでてこでも動かない。
  やむなく400円を出して、2種類のそのピカチュウに乗せた。
  動作が止まると、大きな飴玉ほどの「モンスターボール」が出てくるのだ。
  それが二つ出てきたと大喜び。なかにはポケモンの絵がはいった飴玉がひとつ。
  その「モンスターボール」を三つしっかりと手に握って、帰途に着いた。
  ポケモンを三つもゲットしたと大喜び。大満足の一日だった。

   そして、ぐっすりと眠った翌朝のママとの会話である。
  ママが、愉しそうに昨日のことを語るマジ君に、
  「そうね、よかったね。今度、お友達と一緒に行くといいね。○○君や●●君と」
  「☆☆ちゃんと、◎◎ちやんと、◇◇ちゃんと、△△ちゃんと、□□ ちゃんと行く!。
   だって、おれ、おんながすきやもん!」
 
 あれから2週間、毎日「プリキュアハイム」の弁当箱に弁当つめて保育園に通ったマジ君の
 秘めた思いの一端が「暴露」された「衝撃的な告白」だった。
 それにしても、端的でシンプルな表現ですね。
 パパとママは大爆笑。昨日の疲れも吹っ飛んでしまいました。

里親会の月例会があった。朝からマジ君は、ママと出かけた。そして午後からはパパも参加した。
仲良しの友だちができたので、託児室(プレイルーム)で遊ぶのを楽しみにしている。
幼児が喜ぶ遊具がふんだんにあるので、保育園よりも刺激的で愉しいのであろう。
午前の部・午後の部と計5時間近くを「親」から離れて過ごしても、遊び足りなかったようだ。
会が終わって迎えにいくと、「何でこんなに早く来ると?!」と文句を言われた。
一番の仲良しのT君と手をつないで階下に降りたが、地下駐車場でそれぞれの車に乗り込んだため、
T君を見失ってしまった。さあ大変!あの車を追いかけてくれ!という。T君が乗ってるかどうかもわからなかったが、とにかく追いかけた。やっと追いついたと思ったら、信号で直進と右折で分かれた。
車の中で、大声で叫びまくって、耳が痛くなるほどだった。気分を変えるため、
コンビニによってジュースとポケモンのシールを買ってやると、やっと落ち着いた。

昼食時に、近くのトイザラスでプリキュアの絵がはいったピンク色の弁当箱を
ママにせがんで買ってもらったのがとても気に入っていて、寝るまで片時も手放さなかった。

いつだったか、「ぼく大きくなったら「プリキュアハイム(ファイブ)」になりたい!」と夢を語ったことがあった。保育園で好きな子がいて、その子の影響から始まったようだ。
保育園では5歳ともなると、男の子と女の子の遊びは違ってくるのだが、
双方から好かれているマジ君は、男の子とは、かけっこや滑り台などからだを使って遊ぶ。
女の子とは、ままごとをしている。「プリキュアハイム(ファイブ)」という「文化」との接触は
そんな遊びを通してのことだったのだろう。

その、大好きな弁当箱を後生大事に持ち歩いているのを、何人かの「大人」から
「女の子みたい」といわれたり、「ピンク」を青に塗り替えんと・・・といわれたのが
彼は納得できなかった。2,3時間たった頃、ぽつんと「ぼく、青に塗らんっちゃ!」と
パパにいささか抗議口調で言ってくれた。心外だったのだろう。
たとえ、周りから「女の子みたい」と言われても、彼の感覚のほうを尊重したい。

  ♪とんとんとんからりんと隣組、障子を開ければ顔なじみ、まわして頂戴回覧板・・・・・・♪

この町内には、携帯メール、メルマガ、ブログ、インターネットの時代にもかかわらず、
あの伝統の”回覧板”が生きているのだ。中味は防犯・地域町内のイベント・交通安全・学校便り・道路愛護デーのお知らせ・通販のカタログ‥・等々。どうでもよい中味が殆どだ。
だから、あまり見ないままに次に回す。おそらくこの中味を念入りに読むものは誰もいないだろう。
それでも、どうでもいいような、この”風習”は、戦前から戦後を貫いて命脈を保っている。
そのことに目くじら立てているわけではなく、この「美しい日本」の伝統により、今朝方
大笑いをさせてもらったことを、この日記に残しておきたい。

この回覧板、実に良くまわってくる。週に1度以上の頻度である。
重大なお知らせであれば、隣に持っていくのも、伝言ゲームのようで愉しいのだが、
回覧するのも億劫に感ずる中味が殆どだから、最近はマジ君に「お使い」として頼むようになった。
マジは喜んで行ってくれる。ありがたいことである。
隣の犬が吠え掛かるものだから、玄関の手前20メートルくらいから大声で
「カイランバンでーちゅ!」と叫ぶのだ。すると、隣のおばちゃんが取りに来てくれる。
そのついでに、時々、お土産を持たせてくれる。野菜やマジの好きなお菓子などくれる。
今朝は早い時間だったので、何も用意してなかったみたいだった。
帰ってきたマジは、すかさず、「何もくれんかったあ!」
ママもパパも思わずズッコケてしまった。

明日はマジの運動会!

明日はマジ君の保育園は運動会です。
去年はかけっこで一位になれなかったので悔しかったのか、
一生懸命かけっこの練習をしていました。
「1位になったらおやつがもらえるよ」と張り切っています。
「2位はおやつじゃなくて、メダルだって。だから1位になる。」と
あまり、ほめられた動機じゃないですが・・・
この夏は、まだ残暑じゃなくて「猛暑」である。
その猛暑の中の練習は、大変だったみたいだ。
親としては、とにかく無事に早く終わってくれればいい、というのが本音である。

http://www.pokemon.co.jp/whats/reference/zukan/index.html

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