|
個人的に待ちに待ったヴェンダース監督の新作。 早速観に行きました! ストーリィは 落ち目の西部劇スターのハワードは、
流石に人物描写が丁寧に描かれてます。映画の撮影中、全てが嫌になり現場から逃亡。 30年ぶりに母親を訪ねた。 その母親から、20数年前に生まれた息子がいることを知らされる。 その息子にハワードは会いに行くのだが……。 (説明セリフで人物紹介はやっていません) 主人公のどこか飄々としている所為か、 語り口は明るく、ユーモアすら漂わています。 そしてラストでは希望を感じさる作りになっています。 荒涼とした砂漠の風景やブルース調のBGMなど 名作『パリ、テキサス』を思わせますが、 それはそれ。まったく別物として観た方が良いです。 そして、この原風景にヴェンターズ監督自身も思いを込めています。 (この撮影後、長く住んでいたアメリカを去り、母国のドイツに戻られたそうです) 胸にじんわりくる佳作です。 『アメリカ、家族のいる風景』 [監督]ヴィム・ヴェンダース [製作]ジェレミー・トーマス/ピーター・シュワルツコフ/カーステン・ブルーニグ/イン=アー・リー[脚本][出演]サム・シェパード [撮影]フランツ・ラスティグ [音楽]T−ボーン・バーネット [出演]ジェシカ・ラング/ガブリエル・マン/サラ・ポーリー/エヴァ・マリー・セイント/ ティム・ロス/フェアルーザ・バーク 2005年/独=米/クロックワークス/公式サイト |

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー







