そらの虹色ひよこぐも

あるときクラシックに目覚めたそらのブログ。

クラシック

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全10ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

[ 次のページ ]

3才の指揮者

 
 
 
 
 
 
 
 FaceBookで話題になっていたという動画。
私はTwitterで先月知った。
 
 3日程前、ベートーヴェンの交響曲を、CDで、初めてまともに聴いたが、 
第4楽章を聴くと、映像が同時進行して思い出される。
この動画の曲は、交響曲第5番≪運命≫だが、
3才の彼の振り姿が、あまりに衝撃的、魅力的だったので、おかげでこの楽章を覚えた。
第1楽章はあまりに有名なので、さずがに耳にしたことがあった。
 
 ジョナサン君とやら、曲への愛情と、集中力がすばらしく、
ヴァイオリンも弾くらしく、音楽のある環境で育っていることは違いなく、
人の育つ環境の大きさにただ驚くばかり。
本人の記憶があるかどうかも分からない時期に、
これだけ自分の心の世界を体で表現できることは、
願ってもできるとは限らないことで、心が健やかに育っていないと、
体はこんなに素直に動かない。
これは音楽をする以前の問題で、すべての基本だと思っている。
素直な心が、どれだけの力で物事を吸収するか。
この動画を見ていて、彼のそんな心を感じて、とても幸せな気分になる。
 
 ≪運命≫を聴くとき、ジョナサン君を思い出さない時はないと思う。
≪運命≫や、クラシックの新しい聴き方になった。
 
 
 
 
  
 もう遅いので、明日(もう今日になっているが。)にしようと思ったが、
思ったことが弱まると書き方が変わるので、今書いてみる。

 夜になってからベートーヴェンの交響曲第5番≪運命≫、第7番の収録された、
カラヤン、ベルリン・フィルのCDを聴いた。
ベートーヴェンを楽章すべて通して聴いたのは、初めて。

 さすがに≪運命≫は、特に第1楽章なんて、聴いたことがないといっても、
耳にしたことがある。どこかで聴いている。
ジャジャジャジャーンの、あの楽章。

 いやー、ベートヴェンはおもしろい。
感動するというより、なにかパワーを感じ取る。
それがまた、なんというか、急ぎ過ぎ、性急というか、そこがおもしろい。
そこにベートーヴェンがいたら、止めている。
「ちょっと、落ち着きなって。」
 
 今まで、主に聴いていたのがシューマンだったので、
それはそれはシューマンが薄く、いや、うすく(ここはひらがなで。)感じる。
シューマンにもの申したくなるが、壊れそうなのでやめておく。
いいんだ、シューマンはシューマンで。

 特にこのCDの第7番を聴いていると笑う。おかしい。
なんだろうか、ベートヴェンは。

 ≪運命≫の第2楽章は、第1楽章とは一転、哀愁漂う、ゆっくりとした低弦で始まるが、
ここでのセンチメンタルさや、堂々とした雰囲気は、時代もジャンルも違うが、
チャイコフスキーほどのものではないし、前向きな気持ちがみられる。
だから、少しだけ哀愁が漂って、ちょうどよい。
ただ感動するものではない。驚かされるという方が近い。
心は確かに動かされる。もっといえば、持っていかれると言うのか。
聴いていて、異様にテンションが上がるというか、笑いだしたり、おかしくなったりする。
モーツァルトの感動とは全く別種類のもの。

 そしてYoutubeの動画で、「3才の指揮者」を見てから、
どうも、うまいタイミングで、ベートヴェンを聴いた。
 この「3才の指揮者」が指揮している曲は、ベートヴェンの≪運命≫の第4楽章。
最後の部分だと思うが、この3才の子どもが、天才的な指揮をしたのを見たおかげで、
この曲がなんと楽しい曲になったか。
≪運命≫と題された曲からは、重いものを連想するが、
お構いなしというのか、それこそこの曲の本質ではなかったかと、
そう思ってしまうほどに、この曲の聴き方を教えてくれた子どもであり、
愛らしく、会ってみたいなぁ、と思うほど。
こうして数時間で、≪運命≫はすぐ、お気に入りの曲になった。

 ベートーヴェンの交響曲は、この録音しか知らないし、
生オーケストラでも聴いたことがないが、今の時点ではこう思った。




※「3才の指揮者」の動画、忘れなかったらまたアップします。
※後で読んでみて、気付きました。
  ベートーヴェンを軽視したように読みとれる文面があるかもしれませんが、
  実際は逆です。あしからず。
 
 
 
 
 
 
 
 昨日の夜、NHK教育で放送された、
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本2010」を見た。

 サイトウ・キネンを初めて聴いた。
途中から見たが、幻想交響曲は最初から最後まで聴けた。
サバトの夢の夜が、違う題だった気がする。
(第5楽章のこと。)
「サバトは?サバトがない。」と思った。
”サバト”という言葉がないと、サバトが思い浮かばずに、
何のことか分からないように、考えができているらしい。

 ベルリオーズというと、幻想交響曲しか浮かばないけど、
少し間前に集中して聴いて、知らないうちに、結構曲を覚えていたらしい。
意外だった。
 
 夜遅くに聴いたので、
寝ようと思っても神経が高ぶってなかなか眠れなかった。
途中頭痛がしてきた。
コンサートに行っても、大抵頭痛がしてくる。

 指揮者の上野…、下野達也さんか。
とても真面目な指揮だった。
きっちりきっちりきっちり奉行〜。
(きっちり奉行はNHK教育、「シャキーン」に登場します。)

表情や人柄がとてもきっちりしていて、
あそびがない(遊びでもアソビでも。)感じがしたのだが、
第5楽章で、壊れたのをきっかけに、
オーケストラも壊れて見えたところはびっくりした。
面白かったのはこの辺りか。 
もちろん、他のいろいろな奏者さんの表情も飲み込み。

 チェリストの金子鈴太郎さんが、確かいらっしゃるはずと思い、
それらしい人が映るのを見ては、どの人だろうか、
「おにぎりを忘れそうなのは、」「本を忘れそうなのは、」「財布を忘れそうなのは、」
と考えて遊んでいた。
ちなみにアメブロお気に入りブログに載っている方。
面白いです。金子鈴太郎さん。
Twitterでこんな面白い情報を得ている。

 あと、ヴァイオリニストの中に、大谷玲子さんがいらっしゃったような。
違うかな。
一度、ソリストとして、関西フィルと共演されたのを聴いた。






 8月の「ブラームス・ツィクルス#2」。
 フィッシャーさんが怖くて、もう聴きに行くのやめようと思っていた。
 何かいら立ちとかあったんだろうかなんて、勝手に思う。
 RT @Mihin_Aria_CD 名フィル常任指揮者フィッシャー氏退任へ http://t.asahi.com/hpz
 
 
 
 
 8月も今日で終わりですが、26日に名フィル(名古屋フィルハーモニー交響楽団)の、
ブラームス・ツィクルス#2に行ってきました。
ただ、シューマンが気になる…。
ブラームス・ツィクルスの前日でさえ、シューマンが頭から抜けず、困っていました。
 
 シューマンのきっかけは、Ust(ユースト;USTREAM)で見た、
神奈川フィルの練習でした。曲はシューマンのシンフォニー第2番。
この配信を見て、1週間ほどした頃、コンサート・マスターの
石田泰尚(いしだやすなお)さんのヴァイオリンを弾く雰囲気、姿を思い出し、
この2番が聴きたくなりました。何か、心に残っていたんでしょう。
 
 シューマンを聴きつつ、神奈川フィルのツイートから、「題名のない音楽会」に
金聖響さんと、神奈川フィルが出演、というので見ていると、
Ustより、はるかに表現の見やすいテレビに驚く!
石田さんは、キレものです。
神経が体のすべてに行き渡っている。
ここから出る音がどんなものか、オーケストラでは、聞き取れませんが、
その姿がすべてを表していると思います。
 
 私は、こんなあふれる情熱、みたいなものがとても好きです。
自分でもそれが欲しい、と思っているのかもしれません。
だから、初めて聴いたオーケストラであるNHK交響楽団のメンバー
を目にしたときの興奮は、未だに色褪せません。
 
 
             *
 
 
 Ustで、神奈川フィルと常任指揮者の金聖響さんを見始めて約1ヶ月。
毎日配信があるわけではありませんが、関東のオーケストラのことが身近になりました。
Twitterでもいろんなことを知ることができて、楽しんでいます。
 
 昨日も指揮者やオーケストラについて、ゲスト、金聖響さんのお話を視聴しました。
専門的なことを話されていましたが、雰囲気はラフで、楽しく盛り上がっていました。
 ずいぶん前、「題名のない音楽会」で、見かけたときの印象とは別人と言いますか。
 
「指揮者、やり始めたころは、ぶっちゃけ知ったかぶりですよ。」
「恰好はTシャツにジーパン、多いですね。指揮者といっても起きてから寝るまで燕尾服で
びしっとしているわけじゃないですよ。」
「やっぱり練習の初日は緊張しますよ。寝れなかったりね、こんな自分でも。」
「こういうの(Ust)好きじゃない人もいると思うよ。」
 
その他専門的なことも。
こういう感じのトークなので、聴いていてみなさん引き込まれていたと思います。
Twitterにアカウントを持ち、神奈フィルや、金聖響さんをフォローするとリアルタイムで
見ることができますよ。
こちらから、アーカイブも見られます。
UstToday18です。
 
 
             *
 
 
 26日の名フィル、思ったことはたくさんあります。
ただ、記事にして誰か共感してもらえるのか…。
多分ないんじゃないかと思います。
書くことをためらいます。
 会場で拍手ができなかった人は、いなかったんじゃないでしょうか。
楽しめない、おかしな人なんです。                     
 
 
 
 
 
 
 
 
 

全10ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

[ 次のページ ]


.
アバター
そら
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事