そらの虹色ひよこぐも

あるときクラシックに目覚めたそらのブログ。

オペラ

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 イメージ 1Twitterで得た情報でした。
サイトウ・キネン・フェスティバル松本で、 
応募してみました。
 6日に郵便局で投函し、今日14日、往復はがきの
半分が届きました。はがきが届くということは!
…観に行けるのかな、と思って、裏を見ると、
【抽選もれ】と、分かりやすく印刷されていました。
 
 残念。300席が埋まってしまったのか…。
衣装も本番と同じというので、
これが見られたら、とっても有意義だと思ったのですが。
 
 毎年、8月9月のサイトウ・キネン・フェスティバル松本で、
サイトウ・キネン・オーケストラが演奏するそうで、
来年も、こういう企画があったら、お得です。
本番じゃないというところも、興味がありますが。
 
 今回は小澤征爾さんは指揮をされず、イスラエル人のオメール・メイア・ベルバーさんが指揮をするそう。
小澤さんのお体、まだゆっくり回復されていると思いますので、
無理されないようにと思います。ひとまず、復帰おめでとうございます。
また、サイトウ・キネン・オーケストラの方たちと、今より長めの曲が指揮できますように。
 来年、観に行けますように。お祈りです。
 
  1年ほど前、この曲の正体で見つけました。
 聴いたことがあったのですが、この曲は、オペラ曲でした。

  作曲者のボロディンは、作曲が遅く、歌劇「イーゴリ公」の第2幕から、
 リムスキー・コルサコフと、弟子のグラズノフが補筆、改訂の後、完成。
 ボロディンは、軍医として働く医者であり、科学者※でもありました。
  ※アルデヒド研究、ボロディン反応(ハロゲン化アルキルの合成法)   

  「ダッタン人の踊り」と「ダッタン人の行進」や序曲を合わせて、
 「イーゴリ公組曲」としてオーケストラで演奏することもあります。
動画では、オーケストラピットが映っていませんが、
 普通、観客席と同じ高さぐらいのピットが作ってあって、
 オーケストラは、そこで、生演奏をします。
 今回は弓も見えていませんが…。 
 そこでも、指揮者は重要な役目をするんですね。

  オーケストラピットは狭いそうです。
 そして、暇な時は読書などしたり…。
 と聞きましたが、現実に戻ってしまいますね。
 興味本位ですが、オーケストラピット、入ってみたい。



   ■ボロディン 
     Alexander Porfir'evich Borodin(アレクサンドル ボルフィーリェヴィチ・ボロディン)
  (1833.11.12〜1887.2.27)
     ロシア5人組の一人。
  

   ■歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」
      Prince Igor, Polovtsian Dances



 第2幕
<ポロヴェツの陣営>
 イーゴリ達が捕らえられているポロヴェツ人の陣営では、
イーゴリの息子ヴラヂーミルとコンチャークの娘が恋仲になり、 将来を誓い合う。
 一方、イーゴリは、遠征軍を壊滅させ、虜囚の身になった 己の不甲斐なさをかこち、
妻の身を案じ、 自由でさえあれば再びルーシのために戦うのに、と苦悩を吐露する。
ポロヴェツ人でありながら、キリスト教徒である若者オヴルールが
イーゴリの闘志を鼓舞し、脱出の機会を待つよう彼に告げる。
 しかし、イーゴリの武人としての矜持が逃亡という行為を許せず、 決意を固めることができない。
イーゴリ達を捕らえているポロヴェツ人の長、コンチャークは イーゴリ達を虐待することなく、
むしろ豪胆かつ寛大にもてなす。 コンチャークはイーゴリにルーシを裏切り、
自分達にくみするようにと 説得するが、イーゴリは待遇に謝意を表しつつも
コンチャークと手を組むことは断固拒否する。
 イーゴリの武人としての態度に惚れこんだコンチャークは
急遽宴席を設けさせ、奴隷達に歌舞を披露させる(だったん人の踊り)。 
  






 
 こちらは、イーゴリ公とコンチャークのやり取りが、
前面に出ていて、内容が把握しやすいですね。

   
   Polovtsian Dances










 こちらは、舞台がすっきり、東洋的な雰囲気も軽めでしょうか。
舞台上の「踊り」が、中心から見て上手く組み込まれています。
1969年の映画や、この上の動画のような、エス字を書くような踊りはないようです。
歌詞が載っているので、注目したいです。






 ※「ダッタン人」または「韃靼人」。
  原題では「ポロヴェツ人」となっている。
  東洋史に登場する韃靼人は明朝以降の北方民族(モンゴル系、ツングース系)を指し、
  地理的にも時代的にも、ポロヴェツ人とは異なる民族。
    
   タタール(タタール語:Татарлар Tatarlar、タタルとも)は、
  北アジアのモンゴル高原から東ヨーロッパのリトアニアにかけての幅広い地域にかけて活動した、
  モンゴル系、テュルク系、ツングース系の様々な民族を指す語として様々な人々によって
  用いられてきた民族名称である。
   このタタールという言葉はロシアでの東洋系の異教徒、異民族の総称で、
  特定の民族を指すものではない。

   語源は古テュルク語で「他の人々」を意味した Tatar(タタル)で、
  伝統的にはもっぱら、中国語では韃靼(だったん、ダーダー、拼音: dádá )、
  アラビア語ではتتر(タタル)、ペルシア語では تاتار (タータール)、
  ロシア語では Татар(タタール)、西ヨーロッパの諸言語では Tartar(タルタル)、
  と呼ばれてきた。日本では、古くは中国から伝わった韃靼を使っていたが、
  現代ではロシア語風にタタールと呼びかえることが一般的である。





https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/0c/f6/yuko3937/folder/743863/img_743863_23433418_14?1262955846

へロディア あの男を黙らせなさい。あの声を聞きとうない。あの男は、たえずわたしに非難を浴びせるのですか         ら。
ヘロデ わしはそなたを非難などしておらぬぞ。ともかくあれは、偉大な予言者だ。
へロディア 預言者など信じませぬ。そもそも未来におきることなど語れるはずがない。分かるはずがないではあ        りませんか。ともかくあの男は、たえずわたしに罵言雑言を浴びせるのです。でもあなたは、あれを          恐れていらっしゃるのでしょう……そう、わたくしは知っています、あなたが恐れているのだということ        を。
ヘロデ わしは恐れてなどいない、誰のことも、恐れてはいない。
へロディア いいえ、あなたはあれを恐れていらっしゃる。もし恐れていらっしゃらないのなら、なにゆえあの男を         ユダヤ人たちに引き渡しておしまいになりませぬ。あの人たちは半年もまえから、それを求めている        ではありませんか。
ひとりのユダヤ人 いかにも、陛下、わたしどもにおまかせくださるのが最善かと存じます。
ヘロデ その話はもうよいわ。すでに返答は与えたではないか。あの男を渡すつもりはない。あれは聖なる人、神      にまみえた人間だ。
ひとりのユダヤ人 それは、ありえぬこと。預言者エリヤ以来、神を見た人はありませぬ。エリヤは、神を見た最              後の人なのです。このごろは、神は姿をあらわしてはくださらない。隠れておいでなのです。             それゆえこの国には禍いがはびこっている。
別のユダヤ人 そもそも預言者エリヤが本当に神を見たかどうか、たしかではありません。見たというのは神の            影にすぎなかったかもしれません。
第三のユダヤ人 神が隠れておいでだなどということは絶対にありえない。いかなる時、いかなる事象にも、神は            あらわれている。善の中にも悪の中にも神はおられるのだ。
第四のユダヤ人 そのようなことを言うものではない。それはまことに危険な思想だ。ギリシャ哲学を教えるアレ             クサンドリア学派から到来したものではないか。ギリシャ人は異邦人なのだ。割礼さえ受けて             おらぬ。
第五のユダヤ人 神がどのように事をなさるかが分かろうはずはない。神の道は謎にみちている。われらが悪と             呼んでいるものが善であり、善と呼んでいるものが悪であるかもしれないのだ。われらに何を             知ることができよう。求められるのは、すべて御心にまかせることだろう。神は全能なのだ。弱            き者も強き者も等しく挫かれる。神が人にことを慮(おもんぱか)るはずがありましょうか。 
第一のユダヤ人 そのとおりだ。神は恐るべき方なのだ。弱き者も強き者もひとしく挫かれる、小麦を挽き臼でつ            き砕くようにな。ともかくあの男は、神を見たことなどあろうはずはない。預言者エリヤ以来、神            を見た人はないのです。
へロディア あの者たちを黙らせなさい。うんざりする。
ヘロデ だがわしの聞いたところでは、ヨカナンその人が、おまえたちの預言者エリヤだというではないか。
ユダヤ人 ありえぬことです。預言者エリヤからすでに三百年以上がたっておるのです。
ヘロデ あの男が預言者エリヤだと申す者がたしかにおるのだぞ。
ナザレ人(びと) いかにも、あの方こそ預言者エリヤにまちがいない。
ユダヤ人 いや、預言者エリヤなどではない。
ヨカナンの声 その日は来たれり、主の日は来たれり、救い主となられる方の足音が山々のうえに聞こえている          ぞ。
ヘロデ あれはどういうことだ、救い主とは?
ティゲリヌス ローマ皇帝の用いるべき称号にございます。
ヘロデ しかし皇帝はユダヤにはおこしにならぬぞ。昨日にローマからの信書をいただいたばかりだ。そのような      話はなかった。それにティゲイヌスよ、そのほうは冬のあいだローマにおったが、そのような話は聞かな      かったであろう?
ティゲリヌス いかにも陛下、そのような話は聞いておりませぬが、わたくしはただ、称号についてご説明申し上           げましたまでのこと。それはローマ皇帝の称号のひとつでございます。
ヘロデ おいでになれるはずがない、皇帝は。痛風を病んでおられるのだ。おみ足は像のようだというではない       か。それに国政の原則というものがあろう。ローマを離れる者はローマを失うのだ。おいでにはなるまい。      とはいえ、ローマ皇帝は主(ぬし)であるゆえ、お望みならおいでになることもありえよう。だがわしには、      おいでになろうとは思えぬのだ。

ティゲリヌス ローマでは笑い物になっております。皇帝おんみずから、あの輩を風刺する詩をおつくりになりまし         た。いたるところで、人々がこれを吟唱しております。
ヘロデ おお!あの輩を風刺する詩をおつくりになったと!さすがローマ皇帝のなさること。すべてにおいて英君       であらせられる……自殺したとは不思議であるな、あの若いシリア人が。惜しいやつだ。いや、じつに惜し      まれるのう。美形であった。なかなか見事な美形であった。たいそう悩ましげな眼をしておったが。覚えて      おるぞ、いかにも悩ましげな眼で、あれがサロメを見つめていたことがあった。なるほど見つめるにしても      いささか度が過ぎると、わしも思ったが。
へロディア あの娘を見つめすぎる人は、他にもおりましょう。
ヘロデ あれの父親は王であったが、わしが領国から追放したのだ。あれの母親は妃であったが、その者をそな      たは奴隷としたのだったな、へロディア。そうしたわけで、あの男は客人としてここにいた。だからこそ、あ      れを隊長に任命してやったのだ。あれが死んでしまったことは、惜しいことだ……それにしても、なぜ屍       体をここにうち棄てておく?どこかへ片つけよ。見とうはない……さっさと片づけよ……(屍体を運びさる)      ここは寒いな。ここは風が吹いている。風が吹いていると思わぬか?……
へロディア いいえ、風など吹いておりませぬ。
ヘロデ いや、風が吹いている……それに何か翼の羽ばたくような、とてつもなく大きな翼の羽ばたくような音が、      空中に聞こえているぞ。あれが聞こえぬというのか?
へロディア 何も聞こえませぬ。
ヘロデ わしにも聞こえなくなった。だが、たしかに聞いたのだ。おそらく風であろう。もう止んだ。いや、また聞こ      える。あれが聞こえぬというのか!まこと翼の羽ばたきとしか思われぬ。
へロディア なんの音もしないと申しておりますのに。どこかお具合が悪いのにちがいない。奥へもどりましょう。
ヘロデ 具合など悪くはないわ。具合が悪いのは、そなたの娘であろう。病み衰えたような風情ではないか。あの     ように蒼白い顔をしているのは、ついぞ見たこともない。
へロディア だから申し上げたではありませんか、あの娘をご覧にならぬようにと。
ヘロデ 酒をもて。(酒が運ばれてくる。)サロメ、こちらへ来て、わしと一献かたむけてくれぬか。天下の美酒で       あるぞ。ローマ皇帝じきじきの賜り物だ。さあここに、そなたの赤くかわいい唇を浸してくれぬか、同じ盃       を、わしが吞みほすから。
サロメ のどが渇いてはおりませぬ、太守さま。
ヘロデ 聞いたか?そなたが娘がなんと答えたか。
へロディア 娘の言うことはもっともではございませんか。なぜいつも、あれをじっと見つめておられます?
ヘロデ 果物をもて。(果物が運ばれてくる。)サロメ、こちらへ来て、わしと果物を食べてくれぬか。果物に残され      た、そなたの可愛い歯の噛み痕を見るのが楽しみでな。さあ、この果物をほんの一口かじっておくれ、残      りをわしが食べるから。
サロメ おなかが空いてはおりませぬ、太守さま。
ヘロデ (へロディアにむかって)分かっているのか、そなたが娘をどのように躾けたか。
へロディア 娘とわたくしは、王家の血筋でございます。あなたはといえば、祖父の代には駱駝を飼っていらし          た!つまりは盗人も同然!
ヘロデ たわけたことを!
へロディア 本当であることはご存じのはず。
ヘロデ サロメ、ここへ来てわしの傍らにお坐り、そなたの母の玉座を与えるぞ。
サロメ 疲れてはおりませぬ、太守さま。
へロディア 娘があなたのことをどう考えているか、お分かりでございましょう。
ヘロデ あれをもて……はて、何を所望するつもりだったか?忘れてしまった。いや、いや、思い出したぞ……
ヨナカンの声 時は来たれり!我が予言は成就された、主なる神はそう仰せられた。わたしが以前に語ったその          日が、ついに訪れたのである、と。

       ヘロデ、へロディア、廷臣すべて登場。

ヘロデ サロメはどこにおる?王女はいずこにおる?なにゆえわしの求めどおりに宴の席に戻ってはくれぬ?        ああ!そこにおるわ!
へロディア あの娘をそのように見つめるものではございませぬ。いつもあれをじっと見つめていらっしゃる。
ヘロデ 今宵は月がたいそう不思議な様子をしている。月がたいそう不思議な様子をしているとは思わぬか?        まるで気の狂(ふ)れた女、恋人をあちこち捜し求める気の狂れた女のようではないか。それにあれは、       肌を曝しておるわ。一糸もまとっておらぬ。雲が衣をかけようとしているが、あれが拒んでいるのであろ       う。一糸もまとわぬ姿を天空に曝している。雲間をよろめき歩んでいる、酔いどれ女のように……そうと       も、あれは恋人を捜し求めているのだ……酔いどれ女のように、よろめき歩んでいるとは思わぬか?        気の狂れた女に似ている、そう思わぬか?
へロディア いいえ、月は月に似ている、それだけでございます。奥へもどりましょう……このようなところに            ご用はないはず。
ヘロデ いや、ここにとどまるぞ!マナセ、敷物をもて。松明をともせ。象牙のデーブルと碧玉のテーブルを運       べ。ここの空気は香(かぐわ)しい。客人たちとさらに盃を交わすことにいたそう。ローマ皇帝の使節には、      礼を尽くさねばならぬ。
へロディア ここにとどまろうとなさるのは、あの人たちのためではありますまい。
ヘロデ いや、ここの空気は香しい。さあこちらへ、へロディア、客人たちがお待ちかねだ。ああ!足がすべった!     血にすべった!よくない前兆だ。とてもよくない前兆だ。なぜここに血が流れているのだ?……そしてこの     屍体は?この屍体はどういうことなのだ?このわしを、宴会を催すごとに客人に屍体を見せねば気のす      まぬエジプト王だとでも思っておるのか?いったいこれは、何ものだ?わしは見とうないぞ。
第一の兵卒 われらの隊長でございます、陛下。つい三日前に陛下が隊長に任ぜられました若いシリア人でご          ざいます。
ヘロデ 殺せと命じた覚えはないぞ。
第二の兵卒 自害いたしましたのです、陛下。
ヘロデ なにゆえじゃ?近衛隊長にしてやったというのに!
第二の兵卒 わかりませね、陛下。みずから命を断ちました。
ヘロデ 不思議なことじゃ。自殺などするのは、ローマの哲学者だけであろうと思うていたが。そうであろう、ティゲ      リヌス、ローマの哲学者は自殺するというではないか?
ティゲリヌス まことに自殺するものもおりまする、陛下。ストア派と申す輩にございます。無知蒙昧なものどもで         ございましてな。愚かな人間です。ともかくわたくしは、愚かな連中であると考えておりまする。
ヘロデ わしもそう思うぞ。自殺するなど愚かなこと。

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