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昨日、今日と、Twitterでフォローしている「かなフィル」(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)の、
リハーサルの様子を、Ust(ユーストリーム)http://ustre.am/lkBI からの生配信で見ることができた。
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ソフトバンク孫正義社長によると、これまでの時代の流れは、農耕革命、それから工業革命。
そして現代は、情報革命の時であり、孫子の言葉と孫社長独自の言葉を重ねた、25文字の漢字のうち、
「天」の字の意味するものが、この情報ビッグバン、絶好のタイミングであることを意味するという。
これも7月28日18時からネット配信された「ソフトバンク・アカデミア開講式」の「孫の二乗の兵法」を、
私自身、2時間生で見て、社長の後継者を募るという、この企画の主旨意外にも、
全く関係のない(客になりうる)人もが、視聴できるという、情報を扱う会社ならではの方法で、
自社の戦法を口外するという画期的戦略を出したところから興味が広がった。
孫正義社長と神奈川フィルの常任指揮者、金聖響さんの繋がりは感じるところによると深く見える。
同郷ということなのか。ふたりとも、とてもすごい人物だと思う。人柄がすばらしい。
情熱からくる努力たるや想像するに計りしれない。
孫正義さんは、日本人。もとは在日韓国人であり、1990年日本に帰化した。
金聖響さんは、在日韓国人。夫人は女優のミムラさん。「銭ゲバ」よかったです。
金聖響さんは、i Phone4を使いこなそうと、Twitterでの、知り合いとの話を目にして、
(文字なので、話ですが’目’にする。)先端のものを取り入れる一方、
ただの新しいもの好きではなく、どうにかご自身率いる神奈川フィルの集客について、
思考に思考を重ねているのが分かる。
集客について広く見れば、ひとつのオーケストラでなく、すべての基盤を変え、
関東なら関東一帯を視野に入れることを希望するが、孫正義社長の言葉になぞらえても、
「言うのは簡単だが、実行には、考えて考えて、練って練って。」であり、
私一個人の希望は希望でしかない。
そんな中、言葉の綾かもしれないが、「名フィルよりも、かなフィルへぜひ。」という、
我が団最優先と捉えられる言葉は、少々心をちくっと刺した。
金聖響さんの、「どうしたらコンサートに観客が集まるか。」という問題は、
先端のネット、生配信、Ustという形で新しい取り組みになった。
日本のオーケストラ初ではないかと思う。
孫正義社長も以前からUstを使っているのはWikipediaによる。
2010年1月29日、ソフトバンクから約2,000万ドル(約18億円、出資比率13.7%)の出資を受け入れ、
日本・中国を中心としたアジア事業を本格化する予定。同年5月までに日本語化を実現させる旨を、
孫正義社長がTwitter上で表明していたが、前倒しして、4月に実現した。
「Ustream Asia」を、TVバンク(ソフトバンクの100%子会社)60%、
金聖響さんが、Ustを使うのも、常任指揮者であるけども、オーケストラ進む方向を、
事務局ほど、それ以上に考える人柄からとも思える。
孫正義社長とUstとの繋がりが見えた…ような気がした。
YouTubeと並んで、Ustreamが存在感を出し始めた。
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神奈川フィルの練習を動画を見、生でオーケストラの練習見たのは、今までで初めてだった。
映像を見ながら、コンサートではしゃべることができないので、Ustのチャットでつぶやくことで、
誰か共感してくれないかと思うところもあった。
撮影する神奈川フィルのスタッフも初めての試みに、右往左往の様子で、
カメラの特性上20分で音が途切れる定めらしく、肝心なところを逃したりしたが、
はじめから完璧は期待していない。ゆっくりでよい。
聖響さんも、「実際に見に来てください。」とおっしゃるが、なかなか足代がかかる。
それに実際、生で練習をするところに入ったら、勝手に舞台に上がって、
大興奮しているかもしれない。
ぜひ、近所の名フィルに公開練習をお願いしたいと思う。見に来る人は少ないと思うが、
そうやって解放することによって、楽団に馴染みが出ることは確かだと思う。
その時はできるだけ冷静になりたい。
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