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茅ヶ崎では、冠婚葬祭に利用するお店と言うのは大体決まっています。
以前は、東海道線の茅ヶ崎駅から平塚方面へ進行すると、すぐ右手に見えた「阿部浅」が、とにかく便利で、七五三や還暦や喜寿の御祝い、初七日や年忌法要の際には、利用していましたが、いまや「ケアハウス」だか「病院モール」と化してしまい、残念でなりません。 「阿部浅」が、閉店してからは、敷居の高い茅ヶ崎と藤沢の境目にある「隠れ里車屋」を利用するようになりました。
個室が少なく、別途部屋料金が高いので、テーブル席で予約しました。 この時期は七五三で予約が取り辛いのですが、今日は「黒服」の団体が多かったです。
10月11月は、亡くなる人が多い時期なのかもしれませんね。季節の変わり目なんで。
実は今日は、夫の父の三回忌法要でした。
交通事故という最悪の亡くなり方をした父でしたがもうすぐ丸二年ということもあり、今日は美味しい料理と、父の十代のころの白黒写真を叔父が持参してくれて、盛り上がりました。 もう、誰も涙の一滴も流さず、飲んで食べて大騒ぎでした。 楽しく陽気に飲むことが好きだった父も、草葉の陰で喜んでくれたものと思います。 料理は「雪会席」というもので、ひとり8400円のコースです。
前菜4種のあと、この季節一番のご馳走「マツタケの土瓶蒸し」
マツタケにハモ、かにしんじょ、もみじ豆腐、銀杏に三つ葉が添えられ、風味ももちろん味も最高です。 その次に、お造り、強肴、と続き
朴葉焼きと小串焼き(写真)と続きました。
栗はほくほくしていて、あわびの煮こごりもやわらかく、西京焼きも「ごはん」がほしいくらいでしたよ。
真ん中の大根は「漬物」です。これもアクセントになりました。
このあと、八寸があり、写真は煮物椀で穴子手綱巻、ぜんまいひろうす、ほうれん草、もみじ麩、に針ゆずが添えられてます。
ひろうすは、関東では「がんもどき」と呼ばれています。
ぜんまいの歯ごたえが、とてもよく薄味ながら出汁がしっかりしていて、美味しかったです。
穴子もとろけそうなやわらかさで、もうたまりませんね。
食事はまいたけの炊き込みご飯、赤だし、漬物で、ご飯はお代わり可能でした。
が、さすがに食べられませんでした。
車屋は、お値段も良いですが、量も多いんですよ。
デザートは、かぼちゃのムースでした。
てっきり「柿」とか「メロン」が出てくると思っていたので、ラッキー!!
しかも実家の父が「おなかがいっぱいで食べられない」というので、二個食べたし(笑)
今朝、夢枕に父が出てきました。
生前と同じように、帽子をかぶってスカーフをして
恥ずかしそうに、頬を赤らめながら
「香典たくさんありがとうね」
と、言って手を振っていました。
成仏してくれたと思いたいです。
藤沢市城南2-9-13
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なんか。。。いろいろあったでしょう、このような気持ちになるまでは。
夢にでてきてくださって、とても嬉しいですね。
私の義父も、昨年4月に病気で亡くなりましたが、ふとした時に思い出して、涙します。来年は3回忌かあ。。。早いなぁ。
2011/10/30(日) 午後 4:26 [ kar*ris*k*ra ]
かりりさん、ありがとうございます。
やっと吹っ切れましたのでブログも再開です。
人生でこれほど、辛い別れはなかったです。
後始末にも時間がかかりすぎましたしね・・・。
義理の父とはいえ、親は親です。
順番どおりといっても、先立たれると悲しいですよね。
三回忌とか法要は、坊主をもうけさせるためのものと言う人もいますが、私は心の折り合いをつけるためのものではないかと思いますよ。
三回忌はあっという間にやってきますからね。
桜とともに逝かれたのでしょうかね。
かりりさんも、気持ちに区切りが付くことを祈ってます。
2011/10/30(日) 午後 8:17
ゆめのなかのおとうさん、
ナイスなセリフに噴出した。
2011/11/1(火) 午前 8:48 [ どらにこふ ]
夫の母と、父の弟(叔父さん)にも大うけでした。
2011/11/1(火) 午後 10:00