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ぽんと
背中をたたかれ 振り向くと君の笑顔
ひとなつこいくしゃくしゃな笑顔
私の気持ちも知らないで
君はまだ真夏の顔をしている
私はもう秋の顔をして
なにか用?とぶっきらぼうに言う
涼しいところにいかない?
私の心はとっくに涼しいよ!
バカな君は私の手を取って
ぐいぐい しっぱっていく
あんた頭おかしくない?もうとっくに別れたでしょ!
覚えてないよ!
夢でも見たんじゃない!
ひとなつこいくしゃくしゃな笑顔で
君は私の心に踏み込んでくる
そこが好きでもあり嫌いでもあるのだ
太陽は夏の終わりを認めようとしないように
私たちを包み込んでゆく
早く秋にならないかなー
シャツの襟をつかみパタパタと風を熱い胸元に送り込む
君の頭はいつまでも夏だよ!
私は髪をポニーテールにしてうなじを白いハンカチで拭いた
夏休みはもう終わりを告げて
また明日から君は隣の教室にいる 弟
今回の詩集はH9〜10年頃の作品らしいです |
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おはようございます!学生時代の恋を思いだしますよ😘昔を思い出さしてくれるとっても素敵な詩です。😉
2012/9/1(土) 午後 2:14
心も猛暑からやがては初秋を迎えるのですね。
清花さんをおもいやる彼の心は未熟でしたね。
2012/9/1(土) 午後 5:58
おはよう〜(^^♪
可愛らしい恋人同士って感じ・・・
男のほうがずっと幼いいんですよね(~o~)
ナイス!!(^^♪
2012/9/2(日) 午前 10:11
なにか、リアルな詩ですね
正に青春を駆抜けている最中の、ビデオ映像を見ているような感じです
一方的に別れを告げられた訳じゃなく、互いにゆらぎゆれいで、何時しか溝を深めて、気付いた時には戻れない運命の、そんな前編のようです
2012/9/2(日) 午後 11:45 [ ほこら2号じじ ]