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(「狭山事件の真犯人」の本とチラシを手にした弘尚堂書店長)
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「勝どき・狭山事件の会」 2014/08/07 ☆★☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★☆★☆★☆★☆★◆◆ ◆築地・弘尚堂書店で「狭山事件の真犯人」売り切れる
7日、築地の晴海通りにある弘尚堂書店さんから勝どき書房に「狭山事件の真犯人、が売り切れて在庫がありません」という電話がかかりました。「狭山事件の真犯人」は在庫が少ないため、すでに一般書店では築地の弘尚堂書店だけにしか常備されておりません。店長さんの話では、大阪のお客さんから電話がかかり、「急いで読みたいので送ってほしい」ということだったそうです。置いている書店は、全国ではここ一店だけになってしまいましたので、注文は弘尚堂書店にお願いするしか方法がありません。
7日夕方、さっそく追加を納本をしました。それから急遽、A4のチラシを作り、書店内に掲示してもらうことにしました。店長さんには、納めたばかりの「狭山事件の真犯人」とチラシを手に記念写真を撮影させてもらいました。チラシはさっそく、目立つところに掲示してくれるそうです。「狭山事件の真犯人」は2005年3月に刊行したので、すでに9年も経過しており、在庫は勝どき書房に少し残っているだけです。一方、2年前の2012年5月に刊行した「狭山事件 50年目の心理分析」はまだ在庫がたくさんあり、全国どこの書店でも購入できるのですが、データ中心主義のノンフィクションなので、推理小説仕立ての「狭山事件の真犯人」の方が読みやすのかもしれません。
狭山事件は1963年5月1日、埼玉県狭山市の県立高校1年生の女生徒が誘拐され殺された事件ですが、5月23日に狭山市内の被差別部落の青年、石川一雄さんが逮捕されました。石川さんは、最初犯行を否認していたのですが、兄が疑われているのを知って、大黒柱の兄をかばって自白します。そして、一審で死刑判決を受け、そこで兄にアリバイがあり、警察にだまされて自白したことを知ります。
二審で犯行を否認したのですが、無期懲役に減刑されたものの無実にはなりませんでした。そして、石川さんは現在も再審開始を求めて闘っております。わたしは、新聞記者として初任地が埼玉県だったことから、この事件を取材する機会があり、事件には奇妙なことがたくさんあることを知り、データを分析し推理することで、石川さんには犯行ができず、別に真犯人がいるのではないか、と考えました。
(写真は「狭山事件 50年目の心理分析」の表紙)
わたしは、1990年「犯人 狭山事件より」、2005年、「狭山事件の真犯人」を出版したのですが、「納得できない」という批判の声もあったので、一昨年、ノンフィクションの「狭山事件 50年目の心理分析」を刊行しました。もちろん、「真犯人」とはいいながら、特定の人物を犯人と断定してはいません。わたしは、名探偵ホームズやポアロではありませんから、犯人を特定できるほどの推理力はありません。なにしろ、現実に起きた事件ですから、推理はそんなに簡単に結論を出せるものではありません。ただ、この本を読んでいただければ、狭山事件が決して再審開始を求めて闘っている石川さんの犯行でないことだけは分かっていただけると自負しております。
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