「狭山事件の真犯人」(勝どき書房)

次回、第35回「夢道サロン」は2019年9月14日「橋本夢道資料室」で開催します。

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●写真は「夢道サロン」で話す殿岡駿星
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  「狭山事件の会」 2016/09/14
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❤死刑制度がある国は民主国家ではない
 殿岡駿星の主張・「夢道サロン」報告第4弾❤

2016/09/10、勝どき書房の「橋本夢道資料室」で第19回「夢道サロン」が開催されましたが、その報告第4弾は殿岡駿星が「死刑制度廃止」など日本の司法制度の民主化に向けて主張させてもらいました。

死刑制度について発言することになったのは、今回「夢道サロン」に参加してくれた元朝日新聞出版記者の上田久行さんが「死刑存続」に賛成意見だったためです。上田さんはその詳しい理由については次回発言するということでしたが、わたしはあえて、死刑制度廃止について自分の意見をいわせてもらいました。
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わたしが最近上梓した「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」でも、千住宿の町医者池田玄鶴先生が、討ち入りに参加するかどうか迷っている毛利小平太に死刑制度について話しています。玄鶴先生は「仇討ちは殺人の連鎖で許されることではない。本来は役人が犯人を捕まえて裁判にかけるべきなのに、被害者が犯人を殺すことを許すのは野蛮な方法」といいます。さらに、「死刑制度は国家による、殺人であり、たとえ国であったとしても、人を殺してはならない」といっています。

殺人は許されることではありません。しかし、だからといって、犯人を死刑にするのは間違いです。殺人を犯す犯人の多くは、子ども時代に親から虐待を受けたり、少年時代の悲惨な環境が影響している場合が多いのです。殺人の原因は、犯人だけの責任とは言い切れず、国家にも責任があるのです。それなのに、犯人を死刑にしていいのでしょうか。

「死刑制度」は民主主義であるかどうかの評価の基準になります。国名や政党名に「民主」という文字があっても、「死刑制度」を容認している場合は、民主主義ではありません。会議中の姿勢が悪いとかいって、死刑になった国もあるそうですが、昔は魔女裁判で火あぶりになったり、ギロチンで多くの人が処刑されました。日本では、切腹という強制的な自殺の死刑がありましたが、現在でも「死刑制度」が残っている以上、まだまだ民主国家とはいえない状態です。

まず、国家が人を殺さない決心をするところから、その国の民主主義がスタートします。そして、だれもが、人を殺さないと決心することで、人類から戦争がなくなるのです。

◎ 遁棲の径に野良猫満天の星見酒(駿星)
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★次回の第20回「夢道サロン」は11月12日(第2土曜日)午後2時から5時まで、勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで紹介します。参加費無料、飲み物は用意します。できたら最近作った俳句を持って来てください。終了後に近くで自己負担による打ち上げを予定。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。
          
syunsei777@yahoo.co.jp   090-8024-5610
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★勝どき書房では、仮題「うごけば寒い 橋本夢道の獄中句」刊行を企画、
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 お願いします。カンパ協力者のお名前を書籍に掲載させていただきます。
 匿名希望の方は、通信欄に匿名希望とお書き下さい。
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 「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」
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『橋本夢道物語  妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』
 殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別
  激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯
 ◇全国の書店で発売・「月島・相田書店」に常備(0335312311) 
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   郵便振替 00120-9- 538001  資)勝どき書房
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『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁
 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に
事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。
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『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・304ページ
 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。
 ◇在庫が少なく一般書店では築地の弘尚堂書店に常備。(0335410333)
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『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・332ページ
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『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著・46判上製・324ページ
 伊達藩城代家老の冨塚重標は父が作った一本の茶杓を懐に流配の地へ。
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『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁
 朝日・阪神支局事件の謎に挑戦し、舞台を埼玉に移して真相に迫る。
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