|
●写真は、「夢道サロン」で狭山事件の話をする上田久行さん
◆◆☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「狭山事件の会(勝どき書房)」 2018/03/15 ☆★☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★☆★☆★☆★☆★◆◆ ◆「夢道サロン」で狭山事件の
脅迫状について話す上田久行さん やはり石川一雄さんは無実だ◆ 2018/03/10、第26回「夢道サロン」が勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開かれましたが、上田久行さんが狭山事件の脅迫状について話してくれました。ことし、1月に狭山事件弁護団が、犯人とされている石川一雄さんが書いたことになっている脅迫状の文章の筆跡が別人であるという鑑定を東京高裁に提出したというニュースを新聞で知りました。
それによると、石川さんの弁護団は、コンピューターを使って筆跡を鑑定する手法を研究している東海大学の福江潔也教授に改めて鑑定を依頼しました。この手法は文字を画像で読み取って線の位置を座標上の数値で表し、形が似ているかどうかを比較するもので、鑑定によりますと、脅迫状の筆跡と石川さんの筆跡は形が大きくずれていて、99.9%の確率で別人のものだと考えられるというのです。
上田さんは、わたしの著作「狭山事件 50年目の心理分析」と「狭山事件の真犯人」をもう一度読み直しました。そして、いろいろと検討した結果、やはりこの脅迫状は石川さんが書いたものではない、という結論に到達しました。
その理由は、石川さんは逮捕された当時、文字がほとんど書けなかった。それにもかかわらず、「子供」「命」「夜」「金二十万円」「車出」などの漢字を使っている。また「くりかえす 刑札にはなすな」という尊大な物言い。「もし車出いった友だち」など「もし〜したら」という文章が3回出て来る。
それから「金二十万円女の人がもツて」という文章は、「女」だけでは見落とす可能性があり、「女性」では不良の犯行に見えない。そこで「女の人」とし、真犯人は被害者宅に女性がいて、その女性に「さのや」に現金を持って来させようとしたのではないか。
石川さんは逮捕直後に刑事に脅迫状を見せられて、「この通り書いてみろ」といわれ、脅迫状を写していますが、「金二十万円」の部分は「かねを20まいん」と書いたり、最後のところで「とりそこねたことをわたくしのやたことでわありません」「狭山けエさツしちょんどの」と犯行を否認しているのです。ひらがなだらけの誤字脱字で、とても脅迫状を書く能力はなかったのです。
上田さんは絶対に石川さんは無実ですから、1日も早く再審開始の決定をしてほしいと話してくれました。事件は1963年(昭和38)5月1日に発生、石川さんは5月23日に逮捕されましたが、現在79歳です。無期懲役が確定し仮釈放されてはいますが、再審開始して無実が確定するまでは、父母のお墓参りはしないと誓っています。また、好きなお酒も飲んでいません。毎朝ジョギングをして体を鍛えています。
それは、晴れて無実を勝ち取り、自分の無実を信じてくれた父母のお墓に、報告したい一心なのです。司法当局はなぜ再審開始を決意できないのでしょう。真実を見る力がないのでしょうか。残念としかいいようがありません。
◎ 目に砂が春の嵐は治まりません(駿星)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆次回の第27回「夢道サロン」は2018年5月12日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。聞くだけでもけっこうです。できれば、最近作った俳句を持ってきてください。参加費無料。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。 syunsei777@yahoo.co.jp 090-8024-5610 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★ ◆本にしたい原稿がありましたら、どうぞご相談ください。 …………………………………………………………………………… ◆『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。 400字詰め換算1200枚のノンフィクション。定価3200円・税別 ブログ読者特別割引 2000円(送料込み)で販売しております。 郵便振替NO 00120-9- 538001 資)勝どき書房へ送金。 メール syunsei777@yahoo.co.jp ◇築地・弘尚堂書店に常備しております。(0335410333) ……………………………………………………………………………… ◆『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・304ページ 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。 ◇在庫が少ないため一般書店では築地の弘尚堂書店に常備。 勝どき書房で直売もしています。定価1800円・税別 ………………………………………………………………………………… ◆『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・332ページ 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。 ◇第2版・全国の書店で発売中 定価1700円・税別 …………………………………………………………………………… ◆「火 みちのく一関忠臣蔵」小野寺苓著 (四六判・ハードカバー、332ページ、2000円税別) 全国書店で好評発売中。火は常に胸中に在り、 灯りにもなれば、火事にもなる。 「みちのく腑分け始末」「茶杓 消えた伊達家老}に次ぐ、 小野寺苓のみちのく歴史小説シリーズ第3弾。 勝どき書房に在庫がありません。注文は書店に。 …………………………………………………………………………… ◆「橋本夢道の獄中句・戦中日記
大戦起るこの日のために獄をたまわる」 2018年2月に上田市に除幕された「俳句弾圧不忘の碑」に刻まれた
反戦自由律俳句17句の中の1つがこの
「大戦起るこの日のために獄をたまわる」です。
1961年12月8日、日米開戦の日に独房で作句しました。
殿岡駿星編著(A5版、320ページ)定価は税別2000円。 全国書店で発売しています。 ……………………………………………………………………………… ◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」 殿岡駿星著・46判上製・360頁。 「死刑制度」のある国は民主国家ではない。 真の武士道は死ぬことでもなく、殺すことでもない 切腹も仇討ちも討ち入りも人殺しは間違いだ 忠臣蔵、最後の脱盟者毛利小平太の言い分 ◇全国書店で発売中 定価 2000円(税別) 「勝どき書房」の直売申し込みはメールで コラム読者割引あり syunsei777@yahoo.co.jp …………………………………………………………………………… ◆『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』 殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯 ◇全国の書店で発売・「月島・相田書店」に常備(0335312311) ……………………………………………………………………………… ◆勝どき書房で購入希望の場合は、 郵便振替でお願いします。 住所・お名前の記入もよろしく。 郵便振替NO 00120-9- 538001 資)勝どき書房 メール syunsei777@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「勝どき書房」のネット配信ブログのアドレス ☆「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777 ☆「夢道サロン・月島夢道の会」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou ☆「勝どき・狭山事件の会」http://blogs.yahoo.co.jp/sayama506351 ☆「勝どき書房」 http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso ☆「最新ニュース」https://blogs.yahoo.co.jp/sen2ousyunkai ☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ☆有料メルマガ「三億円事件の謎に挑む」http://www.mag2.com/ メールでの連絡は syunsei777@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2018年03月15日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



