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●「夢道サロン」で「南瓜大玉の日の本國憲法私案」について話す殿岡駿星
★〜★★〜★〜★〜★★☆★(*^_^*)★☆★★〜★〜★〜★ ☆ 「狭山事件の真犯人」(勝どき書房)」 ☆ ★〜★★〜★〜★〜★★☆★(*^_^*)★☆★★〜★〜★〜★ 2018/11/24 (殿岡駿星) ◆バカヤロウ、大人と子どものケンカだよ! 真珠湾攻撃の日に叔父が父親から聞いた 日米戦争の将来についての言葉だった◆ 日米開戦の日なので、ブログ「狭山事件の真犯人」を借りて、「南瓜大玉の日の本國憲法私案」の著者南瓜先生が話をします。
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◆南瓜大玉(かぼちゃだいおう)先生の話
2018/12/08、72年前のきょう、日の本國はアメリカハワイの真珠湾を奇襲、米英連合国に対し、宣戦布告をしました。NHKのラジオからは軍艦マーチが流れ、日の本中がお祭り騒ぎでした。叔父は当時、まだ十代の少年でした。その日、父親に「とうとうアメリカと戦争になった。神風が吹いて日の本はきっと勝つだろうね」というと、父親が「バカヤロウ、大人と子どものケンカだよ。勝てるわけねえだろう」と怒鳴ったそうです。
教育勅語を暗記させられて、神国日の本の子どもたちは、だれもが勝てると信じていました。しかし、大人たちは知っていたのです。この戦争は負けると。
では、なぜ戦争になったのでしょう。わたしは「南瓜大玉の日の本國憲法私案」(勝どき書房・8月刊)に詳しく書いています。それによると、開戦を決断する天皇と政府の会議で天皇が「アメリカに勝てるのか」という質問すると、軍幹部は「半年間なら戦えます。それまでに勝利できればなんとか……」というような意見だったそうです。
ですが、戦争になってしまいました。負けると分かっていて、戦争をするというのは、いったいどういうわけでしょうか。日の本國の軍部、政治家、國民は「勝てる」と思い込んでいたのです。それは、明治以降、日清、日露、第一次世界大戦、満州事変、日支事変と戦争を続けてきた日の本國は、必ず勝利してきました。本当をいうと、勝利したと思い込んでいたのです。簡単にいうと、日の本國は戦争の勝敗というものを知らなかったのです。
日の本の兵隊は「大和魂」と「神風」で、きっと、いかなる戦争にも勝てると信じていたのです。眠れる獅子清国、大ロシア帝国にも勝てたのですから、アメリカとの戦争にも、当然勝てると思ったのです。しかし、日の本國とアメリカとでは、国力は1対10です。経済力も資源も工業力も、すべて日の本は10分の1です。叔父の父親がいったように、大人と子どものケンカだったのです。
日の本はアメリカ・真珠湾の太平洋艦隊を全滅にしたら、それで抵抗できないと考えていたのです。とんでもないです。あっという間に、態勢を整えて、逆襲してきました。案の定、國土の大部分は焦土と化し、広島、長崎に原爆が投下されました。日の本國は、アメリカと戦争をして、本当の敗北を教えられたのです。その敗北はいまだに続いていて、日の本國には米軍基地がたくさんあります。
日の本軍は「捕虜になったら死刑」と決まっていましたので、ドイツ軍の兵士のように、すぐに手を挙げて降伏しません。死ぬまで戦うというのが大和魂です。空腹では戦えませんから、腹が減ればなんでも食べます。ところが、南方の島では、食べものらしい食べものがないのです。昆虫や蛇、トカゲまで食べて、それでも足りないので、死者の肉に手を出します。南方方面の兵士たちはほとんどが餓死、かろうじて生きていた兵士の食糧は死体でした。中には、仲間同士で殺し合って、食べるという地獄絵図もありました。
戦後、日の本に戻ってきた兵士たちは、沈黙していました。人の肉を食べたというような話は、とても家族にいえません。しかし、いよいよ、戦後73年になって、告白する元兵士が登場してきました。人の命を大切にしない國の兵士の末廬は地獄です。その地獄の構造は、戦後もずっと続いています。
司法の場合でも、日の本は死刑廃止ができていません。未決長期拘留、代用監獄制度も続いています。NISSANのゴーン元会長は、ずっと拘置所に入れられたままです。フランスのマスコミは、日本の拘置所は地獄だと書いています。なぜ、長期間勾留しなければならないのでしょう。証拠がはっきりしているなら、釈放しても有罪にできるでしょう。
50年前、埼玉県狭山で発生した狭山事件では、有罪となっている石川一雄さんが、無実を訴えて再審開始を求める闘争をしています。しかし、いまだに再審開始の決定が出ていません。なぜでしょう。勝どき書房では、「狭山事件 50年目の心理分析」で、石川さんの無実を証明しています。石川さんは無実なのです。しかし、人の命を大切にしない國では、正義が死んでいるのです。日の本國は戦争に負けて、骨抜きにされたのですが、司法だけは戦前と同じように地獄のままです。
南瓜大玉先生の似顔です。
◎ 人の命を大切にしない國、涙曇りの開戦の日(駿星)
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