「新推理・狭山事件33 無秩序型か秩序型か」「同30 3人目の宛名」を修正しました。前者は小修正ですが、後者は「同32 狭山湖4人組強盗事件」の修正を受けて「9 封筒が水に濡れた日」の次の部分を変更しました。(131219 甲斐仁志)
しかしながら、素直にそう推理するのは「車出いく」を信用するのと同じくらい危険である。封筒を交換せず、宛名をインク消しで消して使用し、さらに「少時様」の宛名も残したことを見ると、「友だちが車出いく」と同様に、犯人は幼児誘拐計画をわざと見せ付けている可能性が高い。 犯人は「20日・21日(土日)」に抹消宛名の子供、「28・29日(日・休日)に少時様の子供を狙っていたかのように、偽装工作したと見なければならない。「車出いく」に騙された「幼稚園程度」と同じになりたくなければ、そう推理しなければならない。 「新推理・狭山事件32 狭山湖4人組強盗事件」で詳しく述べるように、犯人は29日にこの「狭山湖4人組強盗事件」を知り、この4人組を「仮想犯人」とすることを思いつき、「子供は西武園の池の中に死出いる」「子供わ1時かんごに車出ぶじにとどける」を新たに加えた脅迫状を書き直したとみられる。 そして、この「狭山湖4人組強盗事件」がおきた28日に合わせて、「少時様」の子どもを狙ったかのような脅迫状を書き換えたのである。 犯人は「抹消宛名」「少時様」幼児誘拐のダブル偽装工作を行った可能性が高いとみなければならない。  にほんブログ村
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