推理・狭山事件ノート

HP「推理・狭山事件」の作成日記

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 「新推理・狭山事件16・17」を加筆・修正しました。
 そして、タイトルを「15 積み上げ法と仮説検証法」から「15 犯人仮説の無矛盾性:矛盾の最も少ない犯人像」に、「16 『バタくさい』真犯人」から「16 犯人は推理小説ファン」に変更しました。
 後者については、「新推理・狭山事件46 脅迫状の12の偽装工作」の分析において、他の営利誘拐事件を調べていくうちに、「図表3 営利誘拐事件で犯人が真似した事件や推理小説・ドラマ」にまとめたように、実際の事件や推理小説・ドラマを真似た事件が多いことから、犯人像を「『バタくさい』真犯人」から「推理小説ファン」に変更しました。
 狭山事件の犯人もまた、吉展ちゃん事件だけでなく、洋裁生殺し事件や狭山湖(西武園の池)4人組車犯強盗事件、映画『天国と地獄』を参考にするとともに、いくつかの推理小説を参考にして偽装工作を行った可能性が高いと私は考えます。
 なお、この頃、ちょうど紙から指紋が検出する技術が開発されたばかりであり、犯人はその知識をどこかで入手したはずですが、私の記憶にはそのような推理小説やドラマはありません。どなたか、ご存じないでしょうか?
 寺尾裁判長は「犬に吠えられずにスコップを盗める者」を犯人と考える前に、「指紋を付けないで脅迫状・封筒を書ける者」に犯人像を絞り込むべきでしょう。 (130920 甲斐仁志)
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 昨日から「新推理・狭山事件」の修正をはじめ、「新推理・狭山事件4〜14」に手を入れました。
 この連休で全部をと思ったのですが、脅迫状分析や死体分析がかなり進んだ現在から見ると、1年前のものなどは不十分な部分が多く、かなり修正(特に加筆)が多くなり、手間取っています。
  なお、「上田」家の仮名を「中畑」家に修正する作業は並行して進めますが、「狭山事件を推理する」「新推理・狭山事件1〜4」などは後回しになります。 (130917 甲斐仁志)
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 「新推理・狭山事件46 脅迫状の12の偽装工作」の資料である、営利誘拐事件の脅迫状を資料として、「冤罪考・冤罪資料4営利誘拐事件脅迫状」にアップしました。
 興味のある方は、直接これらの脅迫状を分析し、狭山事件の脅迫状がどの程度のものか、ご自由に分析してみて頂きたいと思います。利用はフリーです。
 もし、他の事件の脅迫状をご存じの方がありましたら、是非、資料提供をよろしくお願いしたいと思います。 (130917 甲斐仁志)


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  「新推理・狭山事件46 脅迫状の12の偽装工作」を書きながらずっと悩んでいましたが、善枝さん方を「上田」さんの仮名から「中畑」さんに全面変更したいと思います。
 「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」の有名なコマーシャルではありませんが、これで「上から読んだら『中畑江』は、下から読んだら『江畑中』」になります。
 犯人は「江畑昭司」さんの名字と名前を知っていながら、「は名知たら」「気名かツたら」と書いて「名前を知っているぞ、気付いているぞ」と暗喩し、封筒の宛名を「江畑様」ではなくて名前の方をとって「少時様」と書いたと私は考えています。この主張は、「上田」さんの仮名では表現できないので、「江畑」さんの仮名に変更することにしました。
 2審判決の裁判長の名前が「正二」、再審裁判の前の裁判長の名前が「正持」で、脅迫状の宛名の「少時様」と符合したというのは単なる偶然の運命のいたずらでしょうが、封筒の元々の宛名の「少時様」の名字の「江畑」と、修正された「中畑江」の宛名、さらには「名知」「気名」の当て字の使用は、単なる偶然でしょうか?
 私には寺尾裁判長が「人間は意識的・無意識的に自己の行動を潤色し正当化しようとするものである」と判決に書いたように、真犯人は「潤色(面白く作りかえること)」しているとしか思えません。
 前に、「新推理・狭山事件41 ソネット形式から見た真犯人詩人説」を書いた時、脅迫状の脚韻を調べていて、本文3〜5行目の「わたせ−」「おもい。−」「死。」の3種類の異なる句読法による強調と方言表記、体言止めの詩的表現は、縦読みで「せい死」と読ませる「潤色」の可能性がある、と書きましたが、今は、犯人は「逆読み」「縦読み」の言葉遊びを知っていた、と確信するようになりました。 「犯罪については異常に頭のさえた持ち主」(仁木悦子氏)、「知的には相当シャープ」(浦和少年鑑別所長)、「自分の犯罪計画に酔うといったタイプ」(捜査本部の一部)という推理は、的をえているようです。真犯人は捕まることを覚悟して、犯罪史上に名を残すことを考えていたのではないか、とずっと思わずにはおれませんでした。
 あるいは、私自身、寝不足で「病膏盲に入る」状態なのかも知れません。それとも「潤色」を楽しんでいるのでしょうか?? (130916 甲斐仁志)
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  「新推理・狭山事件46 脅迫状の12の偽装工作」をアップしました。
  やっと、「新推理・狭山事件」の核心部分を書き上げることができました。これで、私の狭山事件推理の大筋は達成しました。
 それにしても、狭山事件の真犯人の計算され尽くした狡猾な偽装工作の罠には、改めて、驚かされます。
 善枝さんを自分の欲望の犠牲にし、反抗されて殺しただけでなく、石川さんを始め、被差別部落の若者達に意図的に罪をなすりつけ、さらにはそのとばっちりで容疑者扱いされた西富源治さんや畑中昇さん、さらには姉の登美恵さんを自殺に追い込んだきっかけを作った真犯人に対しては、激しい憎しみを感じます。
 この1年間、ただただこの事件に集中してきたのは、この真犯人への強い憎しみと、その偽装工作に踊らされ続けたマヌケな中刑事部長・将田次席、原検察官らの保身のための権力犯罪、さらに証拠に基づかない無論理な迷推理で石川さんを有罪にし、無能警察官・検察官を擁護し続けた寺尾裁判長を始めとする裁判官達への強い憤りです。
 このような警察・検察官や裁判官をのさばらせておいたのでは、いつまでも、同じ様な目にあう冤罪者はなくなりません。
 このシリーズはここで一段落としますが、引き続き、この迷推理の2審判決や最高裁決定が再審で覆されるまで、このホームページを書き続けたいと思います。

 ところで、最近、話題になっている「半沢直樹シリーズ」をやっと見る機会を作りました。
 狭山事件で真犯人がやったことは、自分の反抗を巧妙に隠し、被差別部落の若者に罪をなすりつけることでした。中刑事部長・将田次席らがやってきたことは、「部下の手柄を横取りしようと現場に乗り込んで指揮し、犯人を取り逃がしたあげく、その失敗は竹内狭山署長らに押しつけ、石川逮捕・でっち上げを行い、非協力的であった鑑識課長は秩父に飛ばし、中刑事部長は辞表を免れ、将田次席は2階級特進で鑑識課長に収まる」という醜いものでした。石川さんはこの真犯人と真犯人の操り人形と化した中刑事部長・将田次席らの失敗のツケを回された生け贄ですが、同じ様な人物は銀行などどこにでもいるものだと「半沢直樹」を見て感じました。
 たった1回、録画を見ただけで、そう思ってしまうのですから、この「半沢直樹」はなかなかすごいドラマだと思います。官僚組織や会社組織にいる人たちは、さぞかし、半沢直樹に共感を覚えるに違いありません。
 「罪をすり抜けようとする悪いヤツは許さない」「覚えておれ」「倍返しだ」というのは、組織の中で憤っている人々の共通のすごく正常な感覚で、この国もまだ捨てたものではないと感じました。
 同じまっとうな感覚で、引き続き書き続けていきたいと思います。(130914 甲斐仁志)
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