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「新推理・狭山事件37 犯人の移動経路」に「5つの捜索後発見物証」のサブタイトルを付け、大幅に書き直しました。
これまで、真犯人の善枝さん殺しに関わる犯行は、5月1日に限って考えていましたが、「友だちが車出いく」と脅迫状を書き、漢字も満足に書けない犯人と偽装し、被差別部落に捜査の目を向けようとした真犯人にとって、警察が被差別部落の若者を逮捕するまで、その偽装工作の犯行は継続している、と見なければなりません。 当初、捜査当局には「死体をバラバラにする加虐性のある変質者とは違った性格で、自分の犯罪計画に酔うといったタイプ」(5/5サンケイ新聞)という犯人像を描いた人がいたことが明らかですが、「冤罪者でっち上げ計画を執念深く実行しようとする異常執着者」という犯人像から、教科書・鞄・ゴム紐が、いつ、何のためにバラバラに埋められたのか、いつ、どちらに向かって職人タビ足跡と自転車タイヤ痕が付けられたのか、いつスコップと須賀地下足袋が遺棄されたのか、犯人の立場にたって推理しなおし、本節は全面的に書き換えました。 あまりにも細部に入り込んでおり、読みづらいと思いますが、どの犯行像・犯人像にせよ、これらの「捜索後発見物証」について、合理的な説明が求められます。(131106 甲斐仁志) にほんブログ村 |

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