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「新推理・狭山事件48 生死占う、通夜・溺死なしへ」を再修正しました。
11月23日に「新推理・狭山事件48 アナグラムと語呂合わせと折句」を、「生死占う、通夜・溺死なしへ」のタイトルに変え、これで主要な謎解きは終わった、と思ったものの、「昨日(11月20日)、この原稿を修正しながら、まだどこかすっきりせず、引っかかるものを感じていた。どうも見落としがあるような不安が残ったのである」という不安がまだ消えないのです。 昨日朝、今朝と、明け方のウトウトしている時に考え続け、ようやくその原因が解明できました。 1つ目の不安は、「生死占う、通夜・溺死なしへ」のアナグラムのうち、なぜ、犯人が「生死占う」のアナグラムを忍ばせる必要があったのか、です。 2つ目は、脅迫状に見られる特異点として、「片仮名書き」「人麿的当て字(表音表意漢字用法)」「ダッシュ・マルダッシュの特殊な句読法」「2つの方言表記:マルダッシュとダッシュに見える句点」「3行の大文字書きと『死出死まう』という奇妙な間接的表現」の他に、「4月29日の数字を『五』と『2』に変えている不統一」があったからです。 この数字の漢数字算用数字のチャンポンは、犯人が暗号を解く鍵として忍ばせた可能性にやっと今朝の4時になって気付きました。 「門」を「もん、かど」と読ませる犯人の語呂合わせテクニックからすれば、「4、29、五、2」には数字の語呂合わせが秘められている可能性があります。「√2=1.141421356=ひとよひとよに ひとみごろ」、「1192年=いい国 作ろう 鎌倉幕府」、「1564=人殺し」などが頭を駆けめぐりました。 「4、29、五、2」で「5」をあえて「五」にしたのは、裏読みの暗号を解く「鍵」を与えるだけでなく、「五と5」の二通りの意味を持たせた可能性があり、そうすると「429552」をどう読むかになります。 答えは「死にいく子に(425952)」になります。 これを「生死占う、通夜・溺死なしへ」のアナグラムと足すと「死にいく子に、生死占う、通夜・溺死なしへ」になり、1つ目の不安も解消されます。 犯人は2人の関係を公表すると言った善枝さんを殺すつもりで、5月1日の誕生祝いの約束をし、犯行計画を立て、脅迫状を書く一方で、一日、善枝さんとセックスし、話し合うことによって、善枝さんが気持ちを変えてくれることを期待していた、という可能性を期待していた可能性です。 犯人は「言霊」(ことだま:言葉にすると、言葉の霊力が働き、言葉通りになる)を信じていた可能性があり、脅迫状に「死にいく子に、生死占う、通夜・溺死なしへ」という願いを託した可能性です。 友人から「殺すと決めていた相手と、セックスできるであろうか?」という質問が寄せられたことがあります。これはずっと気になっていました。しかし、1日、誕生祝いの食事とセックスで、善枝さんが和解してくれる、うち解けてくれるという可能性を信じる気持ちが残っていたとしたら、「死にいく子に、生死占う、通夜・溺死なしへ」という暗号と重なります。犯人は、単に自己顕示欲が強くて、このような暗号と暗号を解く鍵を潜ませただけでなく、「言霊」を信じていた可能性は十分にあります。 単なる偶然の「言葉の羅列」について、私はあまりにも考え過ぎなのでしょうか? 妄想なのか、真相にたどり着いたのか、皆さんの判断を仰ぎたいと思います。 今日・明日は、朝から孫の相手です。本文の修正作業は夜になりそうです。(131123 甲斐仁志) にほんブログ村 |

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