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2009年11月2日に行われたSMエンターテイメントの記者会見にて報道資料として配布されたユンホとチャンミンのお父様が書かれた確認書は、韓国のマスコミでは全文が公開されていませんでした。
しかし、中国のポータルサイトSOHU.COMニュースに確認書の全文があがっていたことが分かりました。
 
 
 
 
 

【ユンホのお父様の確認書】

 
 
私は東方神起のリーダー、チョン・ユンホの父親であるチョン・ヤンヒョンです。
 
仮処分申請なる訴訟が申し立てられてから訴訟の結果が出た今まで、仮処分申請をしなかった2人のメンバーは事実上、最も大きな被害に遭っています。
 
現実的に東方神起というグループの存続を困難にした今回の結果による2人のメンバーに対する経済的、精神的な損失と、何よりも2人のメンバーの失墜した名誉はどこで償われるのか、漠々たる心境あるのみです。
 
仮処分を3人のメンバーが申請してから、私は、今日いったいどのような理由でこのような“東方神起事態”とまで呼ばれることが起こることになったのかについて、あまりにも大きな悲しみと怒りを感じます。
 
わずか数ヶ月前には、互いに尊重し、尊敬していた会社の関係者とメンバーたち、また、数年間、血の滲む努力によって練習生時代を経てデビューし、デビュー後の5年間、志を一つにして努力し、韓国、日本等アジア最高の歌手として生まれ変わり、歴史的な東京ドームを連日売切にさせる公演を行うことになった東方神起が、なぜ今こんな危機を迎えねばならないのか、あまりにも残念な心境ばかりで、3人のメンバーがいったいなぜ、いったいどんな理由で、国家的なブランドとして、韓流の頂点の名誉と、これから伴う並外れた付加価値及び未来に対する保障を放棄し、このような途方もない紊乱を起こすことになったのか、今でも私はまるで夢のようです。
 
私は、3人のメンバーに、どのような理由であれ、このような途方もない紊乱を起こし、国家的なブランドである東方神起をどうしても解散させねばならないのか、この事件の当事者でない残った2人のメンバーの名誉は眼中にもなく、このように罵倒してもよいのか、問い返したいです。
 
この事件についての真実は、残った2人のメンバーは全て知っています。ですが、2人のメンバーが今までいかなる立場表明もせずに沈黙してきたのは、当事者同士が互いに合意をすることができるよう配慮したものであり、真実を歪めずに会社及び東方神起の内部の問題として早く解決されることを望んでいるからです。
 
残りの2人の立場から見れば、今回の事件によって精神的、経済的、社会的にもっとも大きな被害に遭っている状況においても、東方神起を守るために今までいかなる発言も自制してきましたが、むしろ正確な事件の本質と真実を話すことが究極的には東方神起を守り、東方神起の名誉のために助けとなるであろうと考え、この文章を書くこととなりました。
 
今回の事件の本質を正確に把握するためには、3人が仮処分を申請することとなった根本から問うてみなければならないと思います。東方神起が解散すれば、社会的な波紋、イメージの失墜、名誉の失墜、今後予想される経済的な損失など損失が莫大であるにもかかわらず、これを放棄して何かをやろうとするならば、これよりもさらに大きな何かがあるはずです。すなわち、過去5年間、今よりも成功していなかったときでも今より金を多く稼ぐことができなかったときでもあまりにも良かった関係を、もっとも成功したこの時点で、結果的には東方神起を壊して出て行こうとする理由は何でしょうか。
 
私は、今回の事件の本質には、どうであれ化粧品事業とそれによる金銭的な欲があるとしか思えません。このような事実を明確にするため、化粧品事業に関してこれまで私が知っている事実を詳しくお話ししたいと思います。
 
私が化粧品事業について話を初めて聞いたのは2009年2月頃でした。そのとき、3人の親御さんと、私とチャンミン君のお父さんは考えが異なり、現在、アジアのトップ・スターである東方神起が世界的なブランドの化粧品モデルをすることもさして難しい状況ではなかったのに、あえて生まれて初めて聞く化粧品会社に投資をし、事務所と相談することなく代理店を出す等の行動をする理由が納得できませんでした。また、周囲から、その会社が昔マルチ商法の会社だった等、羊の胎盤を原料とした化粧品である等の話も聞きました。
 
公式的に事務所と相談して進める事業でもなく、事業を進める化粧品会社自体も信頼度が低く、下手をすれば、国内のみならず海外でも東方神起のイメージとブランドバリューが下がるおそれがあると判断し、私は息子にもそのような点を説明し、息子も私と同じ考えを持っていましたので、化粧品事業には全く関与しないと3人のメンバーとその親御さんにお話ししました。
 
ところが案の定、その後、日本で3人のメンバーの化粧品事業に関する問題が持ち上がることになりました。この問題によって仮処分の申請をした3人のメンバーとSMエンターテイメントのキム・ヨンミン代表理事が日本で会合を持ったそうで、ここに、その後である2009年5月頃、化粧品事業についての問題を解決する次元で、キム・ヨンミン代表理事と東方神起のメンバー全員の父兄との会合がありました。
 
その場で、キム・ヨンミン代表理事は、日本のエイベックスから化粧品会社と関連して公式の質疑を受け、単純投資ではなく、直接・間接的に東方神起を利用した化粧品事業が進められているため、これによって今後国内外で東方神起に対するさらに大きなイメージの損傷とメンバーに対する莫大な被害がありえると話し、化粧品事業に対する自制を求めました。しかし、3人のメンバーの親御さんたちは、納得できるだけの理由なしに、これに反発するばかりでした。キム・ヨンミン代表理事が席を立った後、東方神起の父兄同士で集まった場で、3人のメンバーのうち、あるメンバーのお父さんが「もうSMとは仕事をしない」と発言をし、私とシム・チャンミン君のお父さんが残りの父兄たちを説得しましたが、頑なな姿勢でした。
 
その後、3人のメンバーが2人のメンバーの父兄とは何の相談もなく、SMに契約が無効である旨の内容証明を送ったという話を聞き、その後に今回の専属契約無効に対する仮処分の申請をしたという事実を知ることとなりました。グループ東方神起は、メンバー3人だけの所有物ではありません。会社、そして2人のメンバー(ユンホ・チャンミン)に何の相談もなく法的措置をとって契約を否定し、凄まじい社会的な波紋を起こしたのは、2人のメンバー(ユンホ・チャンミン)の権利さえも無視した措置であり、膨大な被害を与えています。
 
これが、私が知っている今回の事件が起こることとなった理由の全部であり、これが全部であるがゆえに、息子が命よりも大切に思っている東方神起がたったこれだけの理由によって危機を迎えることなり、名誉が失墜するのはあまりにも不憫です。
 
東方神起は、最初から国内だけでなく海外市場でも最高のグループをつくるために誕生しました。デビュー前からそのような海外進出に対するビジョンを事務所からずっと聞いてきたので、親である私もまたこれを正確に知っていました。他のメンバーとメンバーの親御さんも正確に認知していました。そのため、契約期間が10年だったものを海外活動のために13年に延長して契約を締結したときも、すべてのメンバーと父兄が快く同意したのです。
 
私は、仮処分の申請をした3人のメンバーが、存続契約が不当であり、収益分配もきちんと受けられなかったと主張することが全く理解できません。むしろ私は、そんなに問題があると思うならば、デビュー以来、収入の精算をするたびに詳細な資料を見て財務担当役員であるイ・ジョンイン理事に説明を聞き、各精算書にサインまでするときには、なぜ問題提起をしなかったのか、契約が不当だと思ったのならば、会社と契約を更新して締結するときに、なぜ問題提起をしなかったのか、3人のメンバーとその親御さんに訊きたいです。彼らがどのように答えるかわかりませんが、会社との専属契約を無視し、便法的に金を稼ぎたいという目的のためにこのような事件が発生することになったというのが事実である、という私の所信に変わりはなく、真実は隠し通すことができないでしょう。
 
息子はまだ23歳です。まだ社会についてよく知らず、これからも数十年のあいだ芸能生活をするのか、一般人として生きていくのかわからない状況です。今回の事件によって、私もそうですが、息子もまた大きな傷を負いました。実にあっけなくやられた息子に父親として言ってやりたいのは、真実はいつかは必ず明らかになることで、世の中のすべてをある瞬間までは騙せるとしても、自分の良心と神だけは知っているのだから、どんな苦しみが伴おうとも正義と良心を守る、そういう人間になれ、と言い、少なくとも約束は守り、信頼は失わず、また、法は必ず守らねばならないと強調してきました。
 
「ほんの少し良心に目をつぶれば巨額の金が生まれるかもしれず、正しい道があるが近道をすればひとより先に行くことができ、このような便法が世の中の真実だ」と自分の子供に教えたくはありません。そのような便法を通じて得るものは結局たやすく壊れるものだということを、自分の息子だけでなく、息子同然の3人のメンバーに話してやりたいです。
 
私と息子(チョン・ユンホ)は、デビューする前から今まで、繰り返し事務所から東方神起としてのビジョンと今後の計画について聞き、私と息子もそれに同意し、これに合意したから契約を締結したのです。そのため、今現在、私と息子の立場において、将来もSMエンターテイメントが東方神起をさらに発展させ、国家的なブランドとして成長させるであろうという確信があるゆえに、SMエンターテイメントを離れた東方神起は想像することができません。今後も、今回の件を賢明に克服し、事務所と共に、よりいっそう成長をなしとげてゆくものと確信します。
 
2009年11月1日
チョン・ヤンヒョン
 
 
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