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今年は気持ちが落ち込む出来事が続き、どうもマイナーな気分になりがち・・。そんな時は、気分転換するに限ります。
カウンセラーの友人には、美容院に行ってみたら?と勧められましたが、それより・・感動するものが見たい・・という気持ちで、昔、一目ぼれした星野道夫の写真展を観に行きました。
初めて観た時の感動には及びませんでしたが、じっくり写真に向き合うと、静かに昔の感動が蘇ってきました。
☆星野道夫没後20年星野道夫の旅☆
大阪、京都は終わって、これから東京です。
手付かずの自然が残っているアラスカ。
その美しさと厳しさ、そこに暮らす人々と動物たち、神秘的なオーロラ
・・・・・
アラスカの大地に立ってカメラを構える星野道夫さんの感動や息遣いが聞こえてきそうな写真ばかりでした。
動物たちの写真は、動物にも人間と同じような感情や表情があることを教えてくれます。
親熊の背中に乗って甘える子熊
耳を澄ませば、会話が聞こえてきそう・・。
どうしてこんな写真が撮れるのでしょう・・?
彼が透明な風になって、自然の中に溶け込んでいるかのようです。
だから、こんなに動物たちのそばに寄っても気づかれないのですね。
私のお気に入りは・・シロクマのお祈り。
塾に勤めていた時は、授業を始める前に黙想をします。やんちゃな子どもたちもこの写真を掲げると、素直に黙想してくれました^^
シロクマ君も良い夢を見ているんでしょうか?
こちらの写真はユーモラス。思わず夫を思い出してしまいました(笑)
なんだか人間みたいですね・・・
![]() 他にもすばらしい写真があります。ネットで検索して見てくださいね。
星野道夫さんは写真だけでなく、エッセイもすばらしいもので、
詩人のように美しい言葉で、アラスカの世界と自分の思いを語ります。
ノートに残っている言葉を、いくつかご紹介させてくださいね。
✿頬を撫でる極北の風の感触、夏のツンドラの甘い匂い、白夜の淡い光、見過ごしそうなワスレナグサのたたずまい。ふと立ち止まり、少し気持ちを込めて、五感の記憶の中にそんな風景を残してゆきたい。何も生み出すことのない、ただ流れてゆく時間を大切にしたい。
✿あらゆる生命が、ゆっくりと生まれ変わりながら、終わりのない旅をしている
✿大切なことは、出発することだった
✿どれだけ違う世界に生まれ育とうと、私たちはある共通する一点で同じ土俵に立っている。それは、たった一度の人生をよりよく生きたいという願いなのだ。
✿人が人を癒すことはできないと思う。そのかわり、その苦しみを持った人を見つめながら、共にいてあげることはできる。
星野道夫さんは、その生き方もお人柄も素敵な方でした。
もう少しだけ、次回に続きます。
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ほんとうに、この方の文章も写真も魅力的ですね
もっと生きて活躍して欲しかったですね
2016/10/14(金) 午前 1:30
おはようございます
亡くなってもう20年ですか。
朝のニュースで訃報を聞いた時には本当に驚きました。
エッセイ集は何冊か読みましたが、また読み返してみたくなりました。
2016/10/14(金) 午前 5:26 [ 雁来紅 ]
そうなんですか。写真が素晴らしいですね。伝わります。…私は昔のOB会に自分の写真集をもって親友に見せるべく行きました。彼は数寄屋橋の画廊などに作品を出してるんですが、私の写真を見てケチョンケチョンに批評されました。「一体、写真で何を言いたいんだ!」と。(スイマセン、ド素人の写真の話して)…星野道夫の写真はあたたかい人柄を感じます。
2016/10/14(金) 午前 6:14 [ かわちゃん ]
5枚目の水しぶきの写真も躍動感あり素晴らしいですね。
お疲れなのですね、お大事に!
星野さんの写真集持ってます。その死因はショックでしたね。
2016/10/14(金) 午前 8:00
おはようございます♪
昨夜気になっていたノーベル文学賞の結果を観て、(・・?なんか違うでしょ、もっと文学って深さを選考委員は解っていないんじゃないかしら・・・って感じてしまいました。もちろんボブ・ディランは好きです。しかい文学賞で与えられる範疇のものではなくてそれだったら音楽賞を新たに作るとか、平和賞でいいような・・・文学をこよなく愛する私にとってしっくりいかない昨夜でしたが、mimiさんの御紹介してくださった「星野道夫の写真展」の作品を観させていただいたら、数々の人間の上から与えられる賞なんてどうでもいいmimiさんの感動が伝わってきます。
mimiさんは塾の先生をなさっていたんですね。
今現在私の娘も幼稚園と小学1年生の子供を育てながら塾の講師を週何度かやっていますが、カリキュラムや受験でがんじがらめにされた子供たちにmimiさんのようなさりげないこういう感動の写真の一枚を大勢の子たちに見せて黙想ってことはとっても意義のあることですね。彼女にもお話して参考にさせていただきます。
2016/10/14(金) 午前 8:28
れてしまいました〜
続きです
ユーモラスな白くまくんからmimiさんが旦那様を思い出されたなんてどんな方か想像がつき微笑ましいです。ナイス☆
2016/10/14(金) 午前 8:28
たった今 招待券を手にしたところです。
行こうと思っています。
楽しみです!
ナイス!
2016/10/14(金) 午前 9:43 [ からいも ]
> poetryfish9さん
こんばんは。エッセイも読まれているのですね。
文章が美しいだけでなく、彼の柔らかく温かい感性に魅力を感じます。
本当にこれから…という時に、気の毒な事故でした。
心に残る写真とエッセイですね。
コメントいただきありがとうございました。
2016/10/14(金) 午後 6:10
> 雁来紅さん
早いものですね。翔馬君も20歳 になって、立派な青年になっておられることでしょう。
あまりに気の毒な事故で、私も絶句しました。何より残されたご家族を思うと…言葉がありませんでした。
エッセイも魅せられますね。
美しい文章の中 に、優しい感性と前向きな生き様が感じられて、惹きつけられました。エッセイの中に登場する人たちも魅力的でしたね。
2016/10/14(金) 午後 6:21
> かわちゃんさん
写真を撮って、ご自分の写真集を作られたのですね。
撮りっぱなしの私から見ると、かわちゃんの几帳面さには感心します。
写真家はピンキリです。素人の私たちは、自分が楽しむことが一番大事だと思うので、お気になさらなくても良いのではないでしょうか。でも、いろんな方の写真を見ると勉強にはなりますね。
仰るように、星野道夫さんは温かい方です。そんな彼の人柄を写真から見抜かれるかわちゃんさんの感性も素敵だと思います。動物たちカメラを向けながら、温かく見つめる眼差しを感じますね!
2016/10/14(金) 午後 7:06
> hitomiさん
星野さんの写真集をお持ちなのですね!「星野道夫の仕事」でしょうか?
ここに紹介しきれないたくさんの写真をすでにご覧になっているのですね。私もこの川を渡るカリブの迫力あるシルエットのような写真が好きです。
こんなに良い写真を撮る方が、そしてすばらしい人生の歩みをされた方が・・本当に無残な最期でお気の毒でした。結婚されたばかりで、お子さんも誕生されていたのに・・もう少し慎重でいてほしかったと思います。
2016/10/14(金) 午後 7:15
旦那さまはこんなに可愛い〜
2016/10/14(金) 午後 7:15
> たあちゃん、こんばんは
私も、文学賞には一瞬驚きました。音楽賞か平和賞の方が良かったように思います。もともと音楽は平和を訴えることができますし、人の心を打つ音楽は国境を超えるともいわれるので、ノーベル音楽賞があってもおかしくないですよね。ノーベル賞そのものは良いのですが、文学賞となると、たしかに、文学の深さを考慮していないような違和感も感じますね。
たあちゃんのようによく読書される方たちは同じ思いを持たれたのでは?と思います。
たあちゃんの娘さんも塾で教えていらっしゃるのですね。私は小学生の高学年担当でしたが、始めるときにまず黙想から入ると心が落ち着いて授業に集中できるようでした。授業も、良い本や写真、絵画など紹介すると子供たちも興味を持ってくれます^^。子供たちも授業だけでなく、授業以外の話は楽しみのようですね。好奇心いっぱいの子供相手の塾の仕事は楽しいと思います。たあちゃんの娘さんなら感性も豊かな方だと思います。塾のお仕事楽しくなさっていただきたいです。
2016/10/14(金) 午後 7:44
寝そべっているシロクマ君、パッと見てそう思いました〜。職場ではぴしっとしていたようですが、家ではこんなふうにゴロンと寝そべっている姿を丸出しにしておりました。(笑)
こういうご主人は多いかもしれませんね!
2016/10/14(金) 午後 7:44
こんばんは。



亡くなられてもう20年も過ぎてしまったんですね。
たくさんの自然の厳しさ、美しさを背景に
そこで生き抜く人間や動物の寫眞
シロクマの愛くるしい表情
そのひとこまがみみさんの
ご主人を思い出されたのですね(笑)
優しさおおらかさが感じられますね。
今、一番の人気者テディベアに良く似ていますね。
日々、いろいろな事があります。
気分転換に大好きな「星野道夫写真展」をご覧になられたのですね。
自分だけにある秘めた心にとどまる写真集。
その写真集にはたった一つみみさんだけに響く力が
ありますね。
最後があまりにもお気の毒でしたね。
今も何故??が残ります。
続きを楽しみにしていますね。
ほのぼのとする動物たちのほっこりしぐさ
癒されました。
ナイス
2016/10/14(金) 午後 9:05
> からいもさん
お久しぶりです^^
招待券お持ちなのですね!
本当に久々の写真展です。
写真展そのものは、前回の方が感動しましたが、今回は彼の人生を追った展示。アラスカ宛ての手紙などもありました。
じっと写真に見入ると、彼の撮りたかったものが見えてきます。
写真家のからいもさんから見ると、彼の写真はどのように見えるのでしょう。
どうぞ楽しんでいらしてくださいね。
2016/10/14(金) 午後 11:01
> hitomiさん
思わず夫を思い出した・・などと書いてしまって・・お恥ずかしい。
帰宅すると、さっさとお風呂に入ってパジャマに着替え(笑)くつろいだ格好をしておりました(笑)
2016/10/14(金) 午後 11:11
> きーちゃん こんばんは
いつも丁寧なコメントをありがとうございます。
星野さん。もっと生きていてほしかったですね。良いお仕事されていたと思います。
アラスカの手付かずの大自然に惹かれ、そこに家を買われ、定住者としてアラスカに生きる人たちにも積極的に関わっていかれました。
一人の人間としてすばらしい方だったなぁと思います。やはり最後は人間力ですね。
動物の写真は、こんなふうにそっと近づいてみると、こんなにも人間と同じだったのかと感動しました。シロクマは実際は大きくて危険な動物ですが、表情や仕草だけ見るとかわいいものです。テデイベアにも似ていますね^^
寝そべっているシロクマは、夫を思い出してしまいました。きっと天国で苦笑していることでしょう。
風のようになった星野さんの動物たちを見る目が温かいので、動物も警戒することなく、自然のままでいられたのだと思います。良い表情ですね^^
丁寧な声をきかせていただきにありがとうございました。
2016/10/14(金) 午後 11:54
こんばんは、
素朴ないい写真がいっぱい、たいへん楽しめました。(^^)
どの被写体も、とても自然で見ていて心が癒されます。
それにしても、星野道夫さんいい男です。早逝されたのはひじょうに残念でなりません。本当に惜しいことをしました。
2016/10/18(火) 午後 8:49 [ eijirou03 ]
> eijirou03さん
ありがとうございます。良い写真が撮れたのは彼がアラスカの透明な風のようになって、動物たちのそばで撮影されたからでしょうね。
動物たちのこのような表情は彼の写真で初めて知りました。
星野道夫さん。この写真でも良い男ですね!
夭逝されたのは残念ですが、良いお仕事を遺されました。ただ、残された若い奥様や幼い子供さんを思うと、もっと慎重であってほしかったと思います。
2016/10/18(火) 午後 9:01